2022年5月– date –
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本まとめ
第1章マニュアルの目的
歪められるマニュアル マニュアルの本来の目的は、「作業に携わる読み手が、自分の要望に応じて、正しく状況を判断し、間違えずに操作ができるようにするため、情報を与えること」と言える。 だが実際には、理想とは異なる、時には「邪悪」ですらある目的... -
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第2章マニュアルの文章作法
◇見出しと段落の目立ち効果を活用する◇本題の一本道を同じスピードで説く チャーチルの原則 第二次世界大戦序盤の1940年、苦戦していた英国にて、首相チャーチルは次の通達を政府の全部署に出した。 「我々の誰もが、職務を遂行するために膨大な報告書... -
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第3章マニュアルのあり方
マニュアルは、いつ、どこの、誰に、何のために、どう読ませるかを考えて作らねばならない。 単に言語表現だけを気にすれば事足りるわけではない。 この章では、読み手との関わりの観点から、マニュアルが備えるべき工夫を考えていく。 作業を構想する際に... -
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第4章手順の全体構造
作業の段取りや、道具の使い方を説明する方法として、標準作業ループ型と対処マニュアル型との2通りある。 大まかには、ものづくりなど長い手順からなる工程管理が主体の仕事では標準作業ループ型を使い、接客やコンピューター作業などの情報処理が主体の... -
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第5章作業は「型から型へ」で組む
第5章作業は「型から型へ」で組む スローになってもいい仕事であれば、管理しやすい難しい作業やミスが多い仕事の大半は、スピードに対してシビアな条件が付けられている。 遅すぎても、速すぎてもいけない仕事は、器用な作業者でなければ実行することが... -
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第6章チェックは「節目で味見」を
第6章チェックは「節目で味見」を ダブルチェックは有害行為の自己申告より、結果の味見やり直しの可能性がミスを減らすマニュアルを発行する前には試用テストを 第6章チェックは「節目で味見」を 作業手順には、何かを検査する段取りが含まれるものだ。... -
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第7章作業の意味論
作業の意味を壊すな 人間は、能動的に計画し行動するようにしない限り、作業に失敗しがちである。自分では何も考えず、他人から指図されるままに、手を動かすだけの作業誘導方式は、非常に問題が多い。 我々は、メカニズムを納得できない作業手順を習得で... -
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第3部練習問題
第3部練習問題 ここに練習問題をいくつか挙げる。 これは腕試しのためというより、世間ではいかに複雑怪奇なマニュアルがあるか紹介することが目的である。 問題1:「ルールブック調マニュアル」を手順主義に書き直す以下にルールブック調のマニュアルの... -
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第1章今あるマニュアルをもっとよくしよう
はじめに 近年の不況の影響で正社員が行う業務には変化が起きつつあります。 今までの手順が決まっている形式的な業務から、情報と状況を加味して意思決定を必要とする業務へと変化しています。 今までの「○○の画面を開く」「どこそこのボタンを押す」「××... -
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第2章使われるマニュアルにつくり直そう
01活用されるマニュアルにする 3つのチェックポイントマニュアルを見直したとしても、活用されなければ意味がないわけですが、「活用される」マニュアルにするには、次の3つの原則が欠かせません。 皆さんが利用している業務マニュアルを見直す緊急度は...