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社長の限界は会社の限界
当時、私は社長であると同時に、営業担当であり、企画担当でもあった。また、現場監督でもあったし、経理の責任者でもあった。さらには、クレーム対応も、アフターフォローも、すべて社長である私自身が行っていた。 営業用の見積もりを作るのも私の仕... -
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判断を任せるということ
初めに言っておきたいが、判断の「委任」とは、決して判断の「放棄」ではない。「誰かに判断を委任する」ということも、それ自体が社長の判断だから だ。 委任と放棄は違う。放棄するのは仕事を投げ出すことだが、委任はむしろ、どんどんやったほうが... -
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判断を任せるメリット
判断を人に委任することを覚えれば、自分以外の誰かと組んで、会社を共同経営することもできるようになる。私も現在、複数の会社の経営に携わっているが、その多くは共同経営だ。 パートナーである共同経営者と私とでは、性格や性質、持っている資質が... -
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判断を委任できない3つの理由
ここまで見てきたように、判断を委任することには多くのメリットがある。だが現実には、多くの社長が判断を委任できていない。 かつての私も、「全部、社長の私に聞いてくれ」というスタンスで、限界を感じるまで、すべての判断を自分自身で行っていた... -
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どうやって委任すればいいのか
ここまで判断を委任することのメリットや、多くの社長が委任できない理由について説明してきたが、では、どのようにすれば、うまく委任することができるのだろうか。 まず、判断を委任する際に重要になるのは、会社の目的や目標、特に原因的な目的・目... -
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理念の共有で判断が進む
私が経営していた建築会社では、「私たちは家を建てているのではない。お客さんが幸せに住まう空間づくりをしている」という理念を基準として置いていた。ただ単に家という箱を作っているのではなく、安らぎやつながりを感じ、人生を楽しみながら自尊心... -
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誰に委任すればいいのか
「うちは小さい企業だから、なかなか良い人材が集まらない。だから、判断を任せるなんて、ちょっと……」 これもまた、よくある社長の愚痴のひとつ。だが、この「良い人材」という言葉は極めて抽象的ではないだろうか? 一体、何をもって「良い人材」と... -
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自由度をもって委任するために
社長が自分の判断を委任するときの「良い人材」とは、自社の理念に共感していることを前提として、良い「人格」という土台の上に、必要な「能力」を備えている人材、ということになる。 その上で、ある程度の自由度をもって判断を委任するには、ひとり... -
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どこから委任すればいいのか
判断を委任するときは、ボトルネックと思われるところから始めよう。そのひとつは、社長自身が苦手な判断だ。それ、自分自身には知識や経験が少ない分野の判断であることが多い。 法律が苦手、 ITが苦手、税務が苦手など、人にはそれぞれ苦手な分野... -
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常に最適な判断を下すには ROIで「効率の良い道」を選ぶ
どんな判断を下すのか、その基準は常に「目的」だが、目的に沿ってさえいれば何でもいいのかといえば、残念ながらそうではない。資金が無尽蔵にあって、無限の時間を持っていない限り、ほとんどのビジネスにおいては「なるべく早く、そして効率よく、目...