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84 カリスマ社長の限界 ②カリスマ創業社長の仕事は、自分がいなくても回り続ける会社をつくることである。
会社というのは、いわば「はずみ車」です。回り続けるためには、「仕組み」と「考え方」が必要です。中小企業の場合、「仕組み」も「考え方」もともすれば未整備です。それをつくるには、社長の強力なリーダーシップが必要です。つまり最初は、カリスマ的... -
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85 カリスマ社長の限界 ③社長は、会社の「理念」「ビジョン」の「教祖」ではなく、「宣教師」にならなくてはならない。
カリスマ創業社長に限らずすべての社長には、自分ではなく、「考え方」を求心力とする会社をつくることが求められます。これは言い換えれば、会社の「理念」あるいは「ビジョン」の「宣教師」になることです。すると、その「理念」「ビジョン」が会社を動... -
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86 社長の器社長の器が会社の器を決める。器を大きくするために、社長は正しい生き方を学び続け、それに基づき断を下さなければならない。
社長の器より大きくなる会社はありません。後継者の器が会社よりも小さければ、会社は小さくなります。会社を大きく強くするには、経営者が自身の器を大きくしていかなければなりません。では、「器を大きくする」とはどういうことでしょうか?もっとも重... -
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87 長く成長し続ける会社の社長の条件 ①アンテナは高く、腰は低く。業績を上げる社長は、謙虚に人の話を聴く。
長期間にわたって業績を上げている会社の社長に共通するのは、まず第一に謙虚であるということです。学ぶ姿勢がしっかりしているのです。謙虚かどうかは、人の話の聴き方を見れば分かります。松下幸之助さんが新入社員の話にもメモをとりながら耳を傾けて... -
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88 長く成長し続ける会社の社長の条件 ②どんなに出世しても、謙虚でいないと、感度が鈍る。
地方のある会社の経営方針発表会に招かれて行ったことがあります。そこには、ほかのゲストもいらっしゃいました。一代で、グローバルに事業を展開し、上場企業と同じ規模の会社を育て上げた七十歳代の社長ご夫妻でした。発表会の後、その社長らと市内観光... -
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89 長く成長し続ける会社の社長の条件 ③強い会社の社長は、常に貪欲に、学び続ける。社長が学ばずして従業員が学ぶことはない。
多くの会社の研修を依頼されて行っていますが、強い会社には共通点があります。それは、社長もそこに参加することです。従業員一万人の会社の社長が新入社員研修で、わたしの話をいっしょに聴いておられたこともありました。いちばん熱心に聴いておられま... -
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90 長く成長し続ける会社の社長の条件 ④強い会社の社長は、自分の関心を世間の関心に合わせることで常に環境の変化を読み取り、企業の方向づけを行う。
環境変化を読み取り、適切な「企業の方向づけ」をすることは、社長に何よりも重要なことです。要するに、「何をやるか、やめるか」の適切な判断です。勘が頼りの経営でも、ときにはうまくいきますが、やはり世の中の動きを知り、それに応じて、短期的、長... -
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91 長く成長し続ける会社の社長の条件 ⑤チャンスは、準備していた者だけが活かせる。環境変化に対応できる人材を育てておく。
環境変化を読み取れても、それに対応できなければ、企業は発展しません。そのためには、その環境変化に対応できる準備が必要です。チャンスの対の言葉は準備です。準備している人と企業だけが、チャンスを活かし、環境変化に対応して勝ち残っていけます。... -
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92 長く成長し続ける会社の社長の条件 ⑥飛躍的に会社を伸ばす社長は、心から反省する。
『ビジョナリー・カンパニー ②』のなかに、次のような一節があります。──飛躍的に会社を伸ばした経営者は、うまくいったときには窓の外を見、失敗したときは鏡を見る。うまくいったときには、成功要因を自分以外のところに見出し、失敗したときは、失敗要... -
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93 長く成長し続ける会社の社長の条件 ⑦成功している会社の社長は、いまの場所で安住しないために、ときに自己否定もいとわない。
成功している会社の社長は、常に謙虚に反省します。ところがさらに、「反省では足りない。自己否定するぐらいでないと、人間は進歩しない」とおっしゃった社長がいます。一代で上場会社をつくり、経済的にも大成功しているだけでなく、多くの人々の尊敬を...