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74 プロ集団をつくる 楽でない仕事を楽しくやり、社員に自分の名前で仕事ができるプロになってもらう。社長も同じくプロになる。
わたしは、社員に残業させるのがとてもきらいです。勤務時間内はめいっぱい働いて、そして個人の時間も楽しんでほしいと思っています。と同時に、会社や仕事そのものを好きになってもらいたいとも思っています。この場合、楽でない仕事を楽しくやることが... -
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75 努力し続ける一流の人ほど努力をする。
一流になる人に共通するのは、人一倍努力しているということです。その努力を人に悟らせない、というのも共通しています。ダイエーホークス(現・ソフトバンクホークス)の主砲だった小久保選手と現役の松中選手は、ナイターがある日、練習の集合時間は二... -
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76 会社を経営する目的「良い仕事」をすることを目的とする限り、終わりはない。
お金や名誉が、会社経営という厳しい仕事の大きなモチべーションとなることは事実です。ところが現実には、より良い仕事を行うことそれ自体をモチベーションとする人の会社のほうが結果として成功します。名誉も得られます。なぜなら、世の中が求めている... -
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77 会社を潰す社長 ①明るく、元気で、大雑把で、見栄っ張りな社長が会社を潰す。
多くの社長を見てきて、会社を潰す社長には共通点があることが分かりました。それは、「明るく、元気で、大雑把で、見栄っ張り」。明るく元気でなければ社長は務まりません。それ自体はもちろん悪いことではありませんが、大雑把は良くありません。最後の... -
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78 会社を潰す社長 ②事業欲の行き過ぎる社長が会社を潰す。「成長と安定のバランス」をとることが大切である。
事業欲の強すぎる社長も会社を潰します。とにかく会社を大きくしたいという人です。実力に見合って会社が大きくなるのならよいのですが、ちょっとしたチャンスがあれば、借金をしてでも事業を拡張するタイプの社長です。企業を経営するうえでは、「成長と... -
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79 会社を潰す社長 ③会社を潰す社長は、習うより教える側、聞くより話す側、自分を変えるより相手を変える側に立とうとする。
社長を務める人には、自分をより大きく見せようとする自己顕示欲の強い人が少なくありません。社内でも高圧的な態度をとり、持ち物や乗り物などに見栄を張る人もいます。謙虚な人が基本、聞く側に回るのに対し、自分を大きく見せようとする人は、喋る側に... -
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80 会社を潰す社長 ④社長は、誰よりも、会社の数字に強くなければならない。
会社を潰す社長として、見栄っ張りに次いで特徴的なのは、「大雑把な」こと。特に数字に大雑把なのは致命的です。経理をごまかされても気づきません。優れた社長は、社内の誰よりも数字に強いものです。数学や統計分析や財務の数字の扱いに、担当者よりも... -
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81 会社を潰す社長 ⑤常に「 For the company」で行動せよ。社長が公私混同をやめれば、会社は強くなる。
ある一定以上の大きさになかなかならない会社には共通点があります。それは、オーナー社長の「公私混同」です。社用車をプライベートのゴルフや家族旅行に使ったり、なかには、自宅で使うテレビまで会社の経費で落とす人もいます。売上げが数千万円程度の... -
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82 公私混同の基準それを社員がやっても許せますか?──許せない行為は、社長もしてはいけない。
「公私混同」の基準について訊かれたとき、わたしは次のように答えます。──自分がしようとしていることを社員がしても許せますか?社員が会社の営業用の車をデートに使うことを許せないと感じるのなら、あなたも、社用車を家族旅行に使ってはいけません。... -
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83 カリスマ社長の限界 ①「カリスマ社長」を求心力にする会社より、「考え方」を求心力にする会社が強い。
株を買うとき、わたしはカリスマ社長のいる会社の株は買わないことにしています。なぜなら、カリスマ社長のいる会社とは、「人」が求心力になっている会社であり、人を求心力としている組織は、案外弱い、脆いものだからです。二百年、三百年と続く会社は...