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6「遊び」よりも「読書」
たくさんの経営者を見てきましたが、経営や人生の勉強を十分にしていない経営者の会社はよくなりません。一倉定先生が「よい会社、悪い会社はない。あるのは、よい社長、悪い社長だけだ」とおっしゃっていましたが、まさにそのとおりです。大企業でも中... -
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7「むずかしい理屈」よりも「素直に思う」
昔、松下幸之助さんの講演の演題に「ダム経営」というのがあったそうです。 ダム経営とは、「ダムに水が貯まっていると、晴れの日が続いても下流に安定して水や電気を供給できる。同じように、経営も、ヒト・モノ・カネに少しいつも余裕を持っている必... -
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8「肩書」よりも「人望」
あなたは、上司の言うことだからと、ほんとうはやりたくないことでも渋々やったということはないですか? あるいは、逆に、部下に対して、肩書があるのをよいことに、部下を無理やり動かしているということはありませんか? 肩書のことを、心理学で... -
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9「順境」よりも「逆境」
会社や人生というのはよいときばかりではありません。いつもよいほうを見てプラス思考でがんばることも大切ですが、逆境に陥ったときの準備をしていることも同じくらい重要です。現在、未曾有の逆境に陥っている会社も少なくないと思いますが、そういう... -
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10「自分」よりも「会社」
本書の最初で、経営という仕事の二番目は「資源の最適配分」だとお話ししたのを覚えていますか? 経営は、理屈で覚えるにはそれほどむずかしいものではありません。むずかしいのは、実践です。なかでも、ヒト・モノ・カネや時間を有効活用するための「... -
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11「現在」よりも「未来」
遊びもほどほど、意思決定も「 For the company」で、となると、「リーダーになるには『聖人君子』のようにならなければいけないのか」と感じている人もいるかもしれませんが、もちろん、そんなことはありません(どのみち、なりたくてもなれないでしょ... -
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12「金儲け」よりも「正しい人生」
わたしは自分の仕事が大好きです。経営コンサルタントという仕事を通じて、お客さまの企業が発展し、そこで働く人が幸せになるのを見るのが好きだからです。 きれいごとを言っているのではありません。お客さまがよくなれば、その結果、当然のこととし... -
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1 良い会社を定義する良い会社とは何かを知り、常に意識していくことが、良い会社にする第一歩である。
はじめに 経営コンサルタントとして独立したとき、いくつかの目標を立てました。 そのうちのひとつが、本を百冊書くことでした。本書がその百冊目になります。 百冊目にふさわしく、この二十年のわたしの経営コンサルタントとしての経験を集約し、経営の本... -
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2 良い会社の要件 ①会社は、お客さまが喜ぶ商品・サービスを提供することで、社会に貢献し、存続していくことができる。
良い会社の要件の最初は、「社会に貢献する会社」であることです。 会社が社会に対してできる最大の貢献は、事業そのものが商品やサービスを通じてお客さまを喜ばせ、社会に対して付加価値をもたらすことです。 本業から得た利益の一部を、直接的に社会貢... -
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3 良い会社の要件 ②─1働く人の様子を見れば、良い会社かどうかが分かる。お客さまと同時に、働く人も幸せにすることが大切である。
「働く人が幸せであること」もとても大切なことです。どんなにお客さまが喜ぶ商品・サービスを提供している会社であっても、働く人が幸せでない会社は良い会社ではありません。働く人を犠牲にしてはいけません。 会社は、働く人を幸せにするものでなけれ...