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41 「オヤジ」でありたい
威厳は必要。しかしそれだけで人はついてくるものではない。社員が安心感をもってくれているだろうか。ものを言いやすい「オヤジ」になれているだろうか。 ――使われる側から見て、松下さんは〝怖い社長さん〟だったのでしょうか。 すべてお見通し、といっ... -
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42 心根は伝わる
心の底から「頼みます」という心持ちでいるだろうか。社員に対して、深い感謝と慰労の気持ちを根底にもっているだろうか。 松下事業の発展段階が進むにつれて、経営者はその心根を命令調から依頼調、感謝調へと変えていくことが大切やと思うんです。 どう... -
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会社をつぶさずに、お金を回せる社長は、最後の 1円まで、お金は前向きなことだけに使っている。
まえがき 会社は、どんなことがあってもつぶしてはいけない。倒産だけはしない。これが私を貫いている信念です。 どんなに高い理想を描いて起業したとしても、社長になったそのときから、社長は「会社を倒産させないこと」という使命を背負うことになった... -
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会社をつぶさずに、お金を回せる社長は、お金を小出しにではなく、ここぞというときにドカンと使っている。
中小企業では使えるお金にはおのずと限界があるのが普通です。成功にもっていけない経営者は、そのお金をチマチマと全体的に使う傾向が見られます。それでは大手の攻勢には太刀打ちできません。 私は、いつも「お金はメリハリをつけて使いなさい」といって... -
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会社をつぶさずに、お金を回せる社長は、わが社は人をつくっています、といい切れるお金の使い方をしている。
社長のお金の使い方でいちばん大切なことは、目先のことに使うのではなく、将来を見据えてお金を使うことです。 たとえば人材育成。 I T時代だとか省力経営時代だといっても、経営のキーワードはあくまでも「人」です。進化し、成長し続ける会社には必ず... -
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会社をつぶさずに、お金を回せる社長は、トイレや更衣室をきれいにするなど、職場環境を整えるためにお金を使う。
「どういうわけか、うちの会社は女性社員がすぐにやめてしまうんです。能力のある女性にはどんどんやりがいのあるポストを任せるようにしていますし、もちろん給与にも男女の差はないようにしています。何が原因なのでしょうかねぇ。私には女心はわからな... -
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会社をつぶさずに、お金を回せる社長は、社員との飲食代は自腹で払う。
中小企業の経営者のなかには、「オレがつくった会社だ」「自分の会社だ」という意識が強いタイプが少なくありません。 そういう経営者に見られるのが、会社のお金も自分のお金も同じだと思い込んでしまうこと。たとえ小規模会社であっても会社は会社。自分... -
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会社をつぶさずに、お金を回せる社長は、売上、経費、利益率など、経営の基本の数字がいつも頭に入っている。
相談にいらした経営者に、「会社の経営状態がわかる帳簿類はおもちですか」というと、平然と「いや、もってきていません」という例はけっして少なくありません。 初めて出会う場合、そこまでの経営資料は必要がない。 あるいは見せたくないと思う気持ちも... -
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会社をつぶさずに、お金を回せる社長は、「お金のことは人任せ」にせず、自分でやっている。
どんな会社も初めの一歩は小さな規模から、であるはずです。 そして、そのころは、事業計画を立てるのも、営業に出かけ販売してくるのも、金勘定もすべて自分でなんとかこなしていたでしょう。 ところが事業が拡大すると、当然、 1人で何もかもやる〝ワン... -
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会社をつぶさずに、お金を回せる社長は、手間暇を惜しまず、めんどうくさい作業に徹している。
「棺桶型社会」。強烈なインパクトを感じる言葉です。この言葉は、少子高齢化がすさまじい勢いで進行している日本社会の人口構成を意味するもの。 かつては若い人口が多く、高齢になるにつれて人口が減っていくピラミッド型だったのに、現在では、高齢者層...