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GoogleAdSenseパーフェクトマスターバイブル

はじめにはじめまして。アポロです。この本を手に取っていただきありがとうございます。僕はカナダに住んでおり、普段から海外の英語で発信されている情報に触れています。そこで学んだ知識やノウハウをブログ・ポッドキャスト・Youtubeなどで発信しています。ブログ:EvergreenBlogポッドキャスト:超ブログ思考Youtube:アポロOfficialChannel※ポッドキャストはApplePodcast,GooglePodcast,Himalaya,Anchor,Castbox,PodcastAddictでも視聴できます。あなたはこんな悩みを抱えていませんか?「GoogleAdSenseの収益アップの方法が知りたいのに、どの本も漠然で抽象的な話ばかりで具体的な施策について解説したものがない」GoogleAdSenseに関する書籍は多数出版されていますが、その多くが「価値の高いサイトを作りましょう」といった漠然とした抽象論ばかり。「そんなことは言われなくてもわかっている」とツッコミを入れたくなる気持ちはよくわかります。

確かに価値の高いサイトを作ればアドセンスの収益はアップします(アクセスが増えるからではなありません)。しかし、「なぜ」の部分について具体的に解説している書籍はほとんどありません。おそらくその書籍を書いている本人も、「なぜ」の部分を理解しないまま「なんとなく」アドセンスで稼げているからでしょう。本書を読めばその「なぜ」の部分が理解できるようになります。GoogleAdSenseの仕組みを理解すれば、「どうすれば収益が増えるのか」がわかるからです。なぜブロガーでもない僕がそんなことを知っているのか?それは僕がカナダに住んでいて日常的に海外の専門家から知識を得ているからです。海外には日本では誰も発信していないような情報が山ほどあります。日本では常識とされているようなノウハウも、海外では非常識とされていることもよくあります。アドセンスにもそういうノウハウがあるのです。そういう間違った情報を鵜呑みにしていては、アドセンスで稼げないのは当たり前です。僕は3つのブログをもっているのですが、そのすべてでGoogleAdSenseを使ってマネタイズしています。アドセンスの良いところは海外在住者であっても、現地通貨で報酬が振り込まれるところです。この本は世界トップレベルのアドセンスのプロ達から学んだ最先端のアドセンスのノウハウを体系的にまとめたものです。

僕自身も本書に書いてある内容を実践することでクリック単価(CPC)を劇的に向上することができました。↓(僕はカナダドルで報酬を受け取っています。)こちらは1日あたりのアドセンス収益です。

僕はブロガーではなく自分のビジネスのためにブログを書いているので、決してアクセス数は多くありません(アクセス数目的のブログではない)。そんな僕であっても、アドセンスで毎日これぐらいの収益を手に入れることができているのです。日本円に換算すると1日1500円程度、1月あたり約45000円が「何もしなくても」勝手に振り込まれると言うことです。どうやったらそんなことができるのか?その方法について本書の中で詳しく解説していきますので楽しみにしてください。アドセンスの収益アップに悩む人は多く、ネットで収益アップに関する記事を検索しても、そこに出てくる情報は同じような情報ばかりです。「広告のサイズを大きくしましょう」「広告の貼る位置を最適化しましょう」「広告を貼る数を増やしましょう」ネット上に存在するアドセンス収益アップ記事の大部分が、この3つについて語っています。ちなみに3つ目の「広告の貼る数を増やす」というのは、長期的に見ると収益はマイナスになります(理由は後述)。これらの施策でも収益アップすることは可能ですが、これらのテクニックは表面的なものであり、すべての場合において収益アップにつながるわけではありません。GoogleAdSenseはもっと奥が深いものです。広告のサイズや配置だけで収益が決まるものではありません。

GoogleAdSenseの仕組みを正しく理解すれば、いかなるケースにおいても収益アップをする方法がわかるようになります。海外の専門家から学んでいて感じたことは、日本には知られていない情報がまだまだ数多く存在するということです。日本語だけの情報に触れていると、同じ情報がぐるぐる回るだけで新たな情報が入ってきません。だからこそ、上記3つのような「収益アップ方法」ばかりがネット検索でヒットするのだと思います。この本を読めばGoogleAdSenseの全体像が理解できます。GoogleAdSenseの仕組みや「収益を上げる方法」だけでなく、「収益が下がる理由」についても理解することができます。さらに巻末では、日本では誰も運用していないGoogle公認の海外の無料ツールもご紹介します。海外でアドセンスを導入している人の大部分が利用しているツールで、収益が2050%上がったとの報告も多数上がっています。GoogleAdSenseは探究すればするほど面白いです。この書籍があなたにとってGoogleAdSenseを探究するきっかけとなれば、僕としても非常に嬉しいです。なお、基本的にアドセンスを導入している人向けの内容となっていますので、アドセンスの審査に関する情報は記載されておりませんのでご了承ください。世界最大級の動画学習サイトUdemyで「GoogleAdSenseMasterclass」という講義を開講しています。約4時間45分のボリュームで、たくさんの方に受講していただいている大人気講座です。

本書の読者特典として、通常価格18000円のところ、なんと約90%OFFの1600円で受講できる特別割引クーポンを発行しています。上記リンクをクリックしていただくと割引クーポンが適用されます。クーポンは期間限定のため、予告なく配布を終了することがございます。事前にご了承ください。動画講義となっていますので本書の内容の理解度がより深まること間違いなしです。本書以外のブログに関する電子書籍はこちら。↓「SEO対策マスターガイド」「ブログで稼ぎたければアフィリエイトをやめなさい」アポロ

目次GoogleAdSenseで収益アップする秘訣GoogleAdSenseに関する用語の解説GoogleAdSense2つの収益形態CPM収益アクティブビューCPMアクティブビュー視認可能率ターゲット広告とパーソナライズ広告

GoogleAdSenseの様々な広告ユニットディスプレイ広告とネイティブ広告インフィード広告検索向け広告モバイル全画面広告アンカー広告関連コンテンツ広告リンク広告ユニットGoogleAdSenseの仕組み広告枠入札(オークション)の仕組みスマートプライシングナビゲーションバウンスGoogleAdSenseの収益が減る理由広告の数を増やすと収益が減るクリック単価(CPC)が下がる10の原因①広告の数が多い②広告がAbovethefoldに設置されていない③広告サイズが最適化されていない④広告をブロックしすぎている⑤シーズナリティの問題⑥キーワードと広告がマッチしていない

⑦ユーザビリティ・ユーザーエンゲージメントが低い⑧テキスト広告・ディスプレイ広告のどちらかをブロックしている⑨スマートプライシングされている⑩ナビゲーションバウンスが起こっているクリック単価が1円(1桁)になる理由①トラフィックの質が低い②表示される広告が低単価ジャンル③誤クリックが多いアドセンスの収益を上げる方法EPMV記事の長さ(文字数)と収益の関係ページRPMの増やし方①ユーザーエンゲージメントを改善する②広告の数を減らす③高単価キーワードで上位表示を狙う④SEO対策をする⑤Abovethefoldに広告を配置するアドセンスのクリック単価(CPC)を上げる方法クリック単価の確認方法とCPCの平均額クリック単価(CPC)を上げる方法HighCPCKeywordを狙うGoogleAdSenseのクリック単価を上げる10のテクニック①質の高いトラフィックを獲得する②徹底したリサーチ+SEO対策

③ドメインの信頼性④記事の長さと広告数のバランスを取る⑤広告配置をテストする⑥チャンネルを利用する⑦テキスト広告・ディスプレイ広告・ビデオ広告⑧ビデオ(動画)広告がおすすめな理由⑨クリック率(CTR)を改善する⑩ヒートマップを使うモバイル最適化をする広告サイズを最適化するスマホのレスポンシブを意識した広告配置にするアクティブビュー視認可能率を改善するGoogleAdSense収益アップ5つの方法①記事をたくさん投稿する②ビデオを投稿する(記事に埋め込む)③ユーザーエンゲージメントを改善する④収益を分散させる⑤広告枠の価値を高めるアドセンス広告とユーザーエンゲージメントに影響を与える要素Google公認のアドセンス収益爆上げツール設定方法おわりにKindle電子書籍出版著書一覧

GoogleAdSenseで収益アップするための秘訣アドセンスで稼ぐための秘訣について解説するために、まず最初に収益の方程式を見て見たいと思います。収益=アクセス数多くの人がアドセンスで稼ぐことができていない一番の理由は、「アクセス数」や「クリック率」ばかりを増やそうと考えているからです。アドセンスの収益を最大化したいのであれば、「クリック単価(CPC)」を増やすべきなのです。クリック単価が1円しかないのであれば、100回クリックされても100円しか稼げません。でもクリック単価が100円になるのであれば1回クリックされるだけで100円稼げます。つまり、前者が後者と同じだけ稼ごうと思ったら「アクセス数を100倍に増やす必要がある」ということです。アクセスを倍に増やすだけでも至難の業なので、10倍、100倍とアクセス数を増やすのはもはや不可能であると言ってもいいでしょう。冒頭でお見せした僕のクリック単価ぐらいを出すことができれば、少ないアクセス数でも十分に稼ぐことは可能です。たった1回クリックされるだけで日本円で約400円程度の収益が発生するからです。僕がコンサルしたとある女性の方は、別のコンサルにそそのかされ(書きたくもない)トレンドブログを半年以上書き続けていたそうです。

その結果彼女が稼ぐことができたのは半年間でわずか「175円」です。アドセンスの仕組みを理解せずに適当にブログを書くと、こういうことになってしまうのです。ちなみにトレンドブログはクリック単価が低くなるのですが、本書を読み進めてもらえればその理由がわかります。半年間必死にブログを書いてたった175円しか稼げなかったら嫌ですよね?そうならないためにも、ぜひGoogleAdSenseに対する「正しい知識」を身に着けて頂ければと思います。

GoogleAdSenseに関する用語の解説まず最初にGoogleAdSenseに関する用語について解説していきます。本書ではそれぞれの用語を略語にて記載しますので、略語で覚えていただくのが良いかと思います。それぞれの用語の詳しい解説は後述しますので、ここでは用語の簡単な意味だけ説明します。CPC・・・CostPerClickの略で「クリック単価」を意味します。CTR・・・ClickThroughRateの略で「クリック率」を意味します。RPM・・・RevenuePerMilleの略で「広告表示1000回あたりの収益」のことです。CPM・・・CostPerMilleの略でインプレッション収益という収益形態の広告表示1000回あたりの収益額のことです。EPMV・・・EarningPerMilleVisitorの略で訪問者1000人あたりの収益額のことです。

GoogleAdSense2つの収益形態GoogleAdSenseには以下の2つの収益形態が存在します。●クリック報酬型収益●インプレッション収益クリック報酬(CPC)型はその名の通り、広告がクリックされて報酬が発生する収益形態のことです。アドセンスの収益の大部分はこのクリック報酬型の収益になります。そしてアドセンスにはインプレッション型収益というものが存在します。このインプレッション型(CPM)収益は「広告が表示されるだけで収益が発生する」収益形態のことです。クリックされなくても収益が発生するというメリットがありますが、収益額が小さいという特徴があります。PV数が多いサイトであればCPM収益でもそれなりに稼ぐことができますが、PV数の少ないサイトでは雀の涙程度の収益しか発生しません。

表示される広告をアドセンス運用者側で選択することはできません。ここからはCPM収益について詳しく解説していきます。CPM収益にはCPM収益とアクティブビューCPMの2種類があります。CPM収益GoogleAdSenseの公式ページに以下のような記述があります。インプレッション単価とは、「表示回数1,000回あたりの単価」です。インプレッション単価広告を掲載する広告主様は、表示回数1,000回あたりに支払う価格を設定し、広告を表示するプレースメントを選択します。料金は広告が表示された回数に応じて発生します。CPMの確認方法CPMを確認するためには、GoogleAdSenseのダッシュボードの「レポート」を開いて以下の順で進めます。【概要】→【クリック数】→【表示回数】この順番でレポートを開いていけばCPM収益を調べることができます。

CPMオークション入札の仕組みCPMオークションの仕組みについて説明します。アドセンスでは「オープンオークション」という形式が取られています。オープンオークションの最終的なペイアウト額を決めるときは、secondpriceauctionという手法が採用されています。secondpriceauctionについて簡単に説明すると、入札額が一番高かった広告主が、2番目に高かった広告主の入札額よりも1セントだけ多く払うという仕組みのことです。例えばA,B,Cの3人の広告主がいて、入札額はそれぞれ$8、$2.5、$2だったとします。この場合一番入札単価の高いのはAなので、Aの広告が配信されることとなります。その入札金額は、2番目に高かったBの$2.5に1セントを足した$2.51が最終金額となります。したがって、オークションで競合がどれだけ支払うかによって、インプレッション広告枠の入札額が決まるということです。オークションについてはのちほど詳しく説明します。CPM収益に影響を与える要因CPM収益に影響を与える要素は以下のようなものがあります。●地域性●クッキーのデータ

●デバイス●テーマとターゲット●購買意欲●サイトの質●広告サイズ●広告視認率●過去の実績●広告の数●シーズナリティそれぞれの項目を一つずつ説明していきます。地域性英語圏の国は非英語圏の国よりもCPM収益が高いと言われています。インドは他の国よりも収益は低めになっています。このように地域によって広告の収益額は異なります。そして、収益額の高低を決める指標として、その国の国民の購買力やオンライン広告の普及率などがあります。クッキーのデータユーザーの購買率が高ければ高いほど、広告の入札額は上がります。その購買率を調べるために使われているのがクッキーです。

クッキーのデータを見ることによって、そのユーザーの閲覧履歴などを確認することができます。クッキーのデータでユーザーの好みが分かったり、自社商品が売れやすいかどうか判断できるということです。デバイスモバイルやタブレットよりもデスクトップの方がCPM収益の単価が高いと言われています。モバイルの画面が小さく読み込みに時間がかかるので、どうしても成約率が低くなってしまうためだと考えられています。モバイルはスクロールして流し読みされると広告は視認されませんが、デスクトップは画面が大きいのでスクロールされたとしても視認される確率が高くなるためです。テーマとターゲット雑記ブログや日記ブログよりも特化ブログのほうがターゲットが絞り込まれているため、成約率が高いという特徴があります。テーマやターゲットが定まっていないようなブログに広告を出ても商品は売れませんよね。ダイエットに興味のある人に英語教材を売っても売れないみたいな感じです。属性の合った見込み客を集めることができれば成約率が上がるので、報酬単価も高くなりやすいです。購買意欲購買意欲のあるユーザーにリーチできたほうが商品やサービスの成約率は高くなります。そのため、一般的にニュースサイトといったようなサイトよりも、商品比較サイトのようなサイトのほうがユーザーの購買意欲が高いため、広告主が高い金額で入札をする可能性が上がります。

サイトの質広告主はどのサイトに広告を出すのかを非常に慎重に判断しています。ユーザーエンゲージメントが高くブランド力のあるサイトに広告を出したほうが、企業のイメージも良くなりますよね?ユーザーエンゲージメントが高いということは、ユーザー満足度が高いということです。逆にネガティブな情報発信をしているサイトに広告を出したら、企業イメージに傷がついてしまいます。ユーザーエンゲージメントを改善することはもちろんですが、広告を貼るときは自分たちのブログにはスポンサーがついている意識を忘れないようにしなければなりません。ブログは好き勝手書けるがゆえに個人的な感情を吐露してしまいがちですが、他人を傷つけるような投稿は避けるべきです。広告サイズ広告枠のサイズが大きければ大きいほど、入札額が高くなるという話は有名ですよね。サイズが大きいだけでなく、ポピュラーな広告サイズも単価が高くなりやすいと言われています。ポピュラーな広告サイズを挙げると以下のようになります。720、90、300、600、320広告視認率

インプレッション収益型広告は視認率がすべてと言っても過言ではありません。広告が表示されることで収益が発生するタイプの広告だからです。そのためアクティブビュー視認可能率が低いと、単価が著しく下がってしまうことがあります。アクティブビュー視認可能率については後程詳しく説明します。過去の実績過去の実績とはサイトの過去の広告掲載実績です。「クリック率」や「成約率」などのデータのことです。過去の実績が優れているサイトはたくさんのリターンが見込めます。そのため多額の入札額を投入される可能性が高くなります。広告の数「広告の貼る数を増やせばアドセンス収益が増える」といった情報をネット上で多数見かけますが、実は「広告を貼れば貼るほど長期的な収益は下がる」ということを知っている人は少ないです。理由については後述しますのでここでは割愛します。広告の数を増やすことで短期的に収益が上がることもありますが、長期的に見ると収益は減ります。そのため、不必要に広告の数を増やすのは得策ではありません。それはCPM型広告においても同じことが言えます。

広告をたくさん貼れば貼るほど、ユーザーの注意が分散されてしまいますよね。つまり、広告を視認してもらえる確率が低くなるということです。広告が1つしか貼っていないページと、広告が5つ貼ってあるページであれば、広告枠あたりの視認率は前者のほうが高くなります。広告は見てもらってなんぼですから、ユーザーに視認してもらえないようなサイトに広告費を払おうと思わないのは当然の心理です。シーズナリティ広告費の予算は月によって異なり、そのためアドセンス収益が多い月と少ない月があります。国にもよりますが、1月はかなり収益が悪い月だと言われています。旅行シーズンやショッピングイベント(ブラックフライデーなど)などのイベントや季節によっても広告費が変動します。

アクティブビューCPMアドセンスの収益レポートを確認すると、CPM収益ほかにアクティブビューCPMというものがあるのがわかります。「アクティブビューCPM」については、GoogleAdSenseの公式ページに以下のような記述があります。アクティブビューのインプレッション単価(アクティブビューのCPM)入札では、広告主様は表示可能な1000回のインプレッションに入札しますが、表示可能と判断されたインプレッション(つまり、広告の少なくとも50%が最低1秒間画面に表示された場合)のみ支払いますCPM収益は広告表示1000回につき収益が発生する広告形態でよね?アクティブビューCPMは広告が表示されるだけでは収益が発生せず、広告が視認されることによって収益が発生する広告タイプです。CPM収益は表示されるだけで収益が発生するので、極端な話ユーザーに広告を見てもらえなくても報酬がもらえるということです。視認の定義ですが「広告画像の50%が1秒以上表示される」ことを指します。アクティブビューCPMはCPM収益よりも収益性が高い

CPMは広告が視認されなくても収益が発生します。例えばフッターに設置している広告は視認されないことが多いですが、ユーザーに視認されなくても表示はされているので表示回数としてカウントされます。この場合、広告主は広告がユーザーに見られなかったとしてもお金を払わなければなりません。一方、アクティブビューCPMは広告が視認されて初めて報酬が発生します。したがって入札単価はアクティブビューCPMの方が高くなるということになります。

こちらの画像はとあるサイトのアドワーズの管理画面です。ここに表示されている数値を見ると、CPMよりもアクティブビューCPMのほうが2倍近く収益性が高いことがわかると思います。Googleによるリサーチによると、1秒以上視認された広告は平均的な広告よりもクリック率が7093%高く、コンバージョン率が7088%高いというデータが発表されています。しかし、アクティブビューCPMに入札する広告主は少ないので、全体的な収益で換算するとCPMのほうが収益額は大きくなることが多いです。余談ですが、CPM広告に入札する広告主ってどんな企業があると思いますか?クリックされず広告が表示されただけで広告料を支払うなんて、広告主にとってはデメリットありませんよね。広告が視認されなくても広告料を支払わないといけないのですからね。CPM広告はブランディング目的で入札されることが多いです。広告が成約につながらなかったとしても、ユーザーの目に止まればで自分の会社を認知してもらうことができますよね。自分のサイトの属性に合わせてアクティブビューを最適化するグーグルアドセンスの収益というと、CPC(クリック単価)やCTR(クリック率)のことばかり気にしている人が多いですが、アクティブビュー視認可能率はかなり重要な指標であると思っている人は少ないです。広告主の立場に立って考えてみてください。ユーザーに広告を視認してもらえないサイトに広告を出したいと思いませんよね?

アクティブビュー視認可能率の数値が下がると広告枠の価値は低下すると言われています。ネット上にで散見する「クリック率の高い広告配置」という情報を鵜呑みにしてしまうと、痛い目にあう可能性があります。クリック率の高い広告配置は、「2つ目の見出し前、記事下、サイドバー」と一般的に考えられています。しかし、サイドバーの広告はスマホユーザーがアクセスした場合、画面の最下部に表示されてしまいます。画面最下部までスクロールするユーザーは少ないので、スマホユーザーにサイドバーの広告はほぼ視認されない場合ばほとんどです。あなたは自分のサイトのユーザのアクセス元が、パソコンとスマホのどちらの比率が高いか把握しているでしょうか?この指標を確認したいのであればGoogleAnalyticsを使えば、ユーザーのデバイスを確認することができます。今の時代は圧倒的にスマホユーザーのほうが多いです。パソコンユーザーが多いブログであれば、サイドバーに(スカイスクレイパー)広告を表示するのは有効です。しかし、スマホユーザーがアクセスの大部分を占める場合は、サイドバーの広告は設置しないほうがいいです(理由は前述)。グーグルアナリティクスでページ滞在時間を確認してみてください。この指標が著しく短いと記事を最後まで読まれることなく離脱されているということです。つまり、記事下の広告は視認されていないということです。ネット上に公開されている情報はただの一般論であり、すべての人に最適な情報であるとは限りません。

アドセンスの収益を最大化したいなら何度もテストを繰り返す必要があります。あなたのブログに最適な広告の数や配置は、テストを繰り返すことでしか把握することはできません。

アクティブビュー視認可能率アクティブビュー視認可能率についてカンタンに説明すると、測定可能なインプレッションのうち視認可能なインプレッションの割合を表す数値のことです。広告がページの中に4つあるとします。この場合、4つとも視認されればアクティブビュー視認可能率は100%となり、3つしか視認されなかった場合の視認率は75%です。視認率の算定基準は、広告全体の50%が1秒以上表示されたかどうかで決まります。

上図でViewableと表示されている広告枠が視認された広告と判定されるということです。アクティブビュー視認可能率の平均アクティブビュー視認可能率の平均は50.2%というデータがあります。あなたの広告がこの数値よりも高ければ問題ありませんが、数値が著しく低い場合は改善の必要があります。アクティブビュー視認可能率と収益の関係アクティブビュー視認可能率が、インプレッション収益と関連しているということは前述した通りです。しかし、アクティブビュー視認可能率はCPM収益だけではなくクリック単価にも影響があります。広告主はたくさんのユーザーに視認されている広告に対して高い金額で入札します。ユーザーに見てもらえない広告は存在しないのと同じですよね。つまり、あまりにもユーザーに視認されないような広告ばかり貼っていると、クリック単価も下げられてしまう可能性があるということです。アクティブビュー視認可能率の改善ポイントアクティブビュー視認可能率を改善するためは、以下のポイントに気を付ける必要があります。●広告のサイズ

●広告の配置●サイトパフォーマンスひとつずつ解説します。①広告のサイズ広告サイズが大きいほうが、小さい物よりもアクティブビュー視認可能率が上がるのはなんとなくわかりますよね?クリック単価に関しても広告サイズが大きいもののほうが高いと言われているので、広告は大きめのサイズを設置するのがいいです。特にサイドバーに広告を設置する場合に関しては、縦長広告にするのが望ましいです。ユーザーのデバイスがデスクトップの場合、サイドバーに上部に表示された縦長広告は画面に収まり切れず、スクロールすることで広告下部が表示されます。広告の50%が1秒以上表示されれば視認されたと判定されるわけだから、縦長広告は視認率が高くなります。即離脱されなければ視認される確率は極めて高くなります。②広告の配置ユーザーに視認されやすい位置に設置されている広告ほど視認可能率は高くなります。そのためページ最上部に設置すればいいと思われがちですが、必ずしもそういうわけではありません(広告データを読み込みしている間にスクロールされてしまうため)。一般的にページ下部に表示される広告は視認されづらい傾向があります。

記事直下の広告はクリックされやすいのでそのままにしておいてもいいですが、フッターの広告はクリックどころか視認もほとんどされません。サイドバーの縦長広告ですが、スマホで表示する場合はページ最下部に表示されることになるため、ユーザーに広告を視認される前に離脱する可能性が高いです。もし「スマホのみサイドバーの広告表示をしない」といった設定ができるなら、サイドバーの広告は非表示にしたほうが得策です。③サイトパフォーマンスサイトパフォーマンスの中でも最も重要な要素は「ページ表示速度」です。ページ最上部に広告を設置する場合、広告が表示される前に画面をスクロールされてしまうので、視認可能率は低くなってしまう傾向が強いです。これを防ぐためにページ表示速度を改善する必要があるということです。アンカー広告・モバイル全画面広告を使うアンカー広告とモバイル全画面高校はアドセンス管理画面の「自動広告」から設定できます。そしてこれらの広告は視認可能率が高いです。これらの広告ユニットについては後程詳しく説明します。モバイル全画面広告に関してはユーザビリティを損ねることと思われているので敬遠されがちですが、実はアクティビュー視認可能率の改善には非常に役に立ちます。ネイティブ広告を使うネイティブ広告はディスプレイ広告よりも53%視認率が高いというデータがあります。ディスプレイ広告ばかり貼っている人はネイティブ広告を貼ってみてください。

アクティブビュー視認可能率を改善することができるはずです。ディスプレイ広告とネイティブ広告についてはのちほど詳しく解説します。

ターゲット広告とパーソナライズ広告GoogleAdSenseで配信される広告形態には、ターゲット広告とパーソナライズ広告の2種類が存在します。GoogleAdSense公式ページではターゲット広告のことを「コンテンツターゲティング」と表現しています。コンテンツターゲティングさまざまな要素(キーワード分析、語句の使用頻度、フォントサイズ、ウェブ全体のリンク構造など)に基づいてウェブページの内容が分析され、それぞれのページのコンテンツに合ったGoogle広告が配信されます。パーソナライズ広告は「パーソナライズドターゲティング」という言葉で表現されています。パーソナライズドターゲティングパーソナライズド広告は、ユーザーの興味や関心、属性(「ス

ポーツファン」など)、その他の条件に基づいて、広告主様が広告を表示できるフォーマットです。ユーザーは広告設定で、パーソナライズド広告が表示されないように自分で設定を変更できます。ちょっとわかりづらいので、もう少しわかりやすい言葉で解説します。ターゲット広告は、ページの内容と関連性の高い広告が表示される広告のことです。車の記事を書いたら車の広告が表示されるみたいな感じですパーソナライズ広告は、ユーザーの興味・関心にマッチした広告が表示される広告のことです。先ほどの例で言うと、記事の内容は車の記事なのに表示されている広告は英会話の広告になっているような状態を指します。記事の内容に基づいて広告が配信されるのではなく、Goolgeに蓄積されたユーザーの過去の検索履歴などのデータから興味関心が導き出され、それに応じた広告が配信されます。どちらの広告が配信されるかはGoogleによって決められるので、アドセンス運用者側で決めることはできません。確認方法はアドセンスの管理画面で【レポート】→【すべてのレポート】→【ターゲットのタイプ】の順番で開いていくと、配信されている広告タイプを確認することができます。

これは僕のブログのデータをグラフ化したものです。僕は3つのブログでアドセンス広告を貼っているので、3つのブログの数値を合計したデータになります。僕のメインブログ(潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転)は、キーワードを意識せずに記事を書いていて、なおかつ3つのブログで最もアクセスが多いです。パーソナライズ広告の比率が多くなっているのはそのためでしょう。単価の高いジャンルの記事を書いて、ターゲット広告が表示されたらクリック単価の高い広告が配信されます。「アドセンス広告で稼ぎたければ高単価ジャンルの記事を書くのがよい」と言われているのは、こういった事情があるからです。ターゲット広告を配信する方法高単価キーワードについて記事を書いていにもかかわらず、ターゲット広告が配信されないのであれば、以下の項目をチェックしてみてください。

●キーワード分析●語句の使用頻度●フォントサイズ●ウェブ全体のリンク構造あるキーワードの使用頻度が高く大きめのフォント(文字装飾)が使われていた場合、Googleのクローラーは、その語句が重要なキーワードであると認識します。さらにそのキーワードに関連する内部リンクや外部リンクが貼られていたら、そのキーワードが重要であるというサインにもなります。高単価キーワードについて記事を書いているのにパーソナライズ広告が配信されるのは、Googleに記事の内容が正しく伝わっていないからです。「長文記事を書くとターゲット広告が配信されやすい」といわれています。文字数が増えれば必然的にキーワードの使用頻度も高くなるし、そのキーワードに関する情報も豊富になるのでGoogleに記事の内容が伝わりやすいからです。トラフィックの質が重要

たとえパーソナライズ広告が表示されたとしても、ユーザー層の質が高ければクリック単価が低くなることはありません。例えば、経営者や富裕層の人々の興味関心が高い記事を書けば、そういう属性のアクセスが集まるので、パーソナライズ広告のクリック単価も高くなるわけです。例えば「車の記事」なんかがそうですね。逆にトレンド系の記事を書くとクリック単価が低い属性のユーザーが集まりやすいです。経営者や成功者と呼ばれる人々はテレビを見ない人が多いです。トレンド系の記事を好む属性の人々は、クリック単価が低いマンガ広告などが表示されやすくなります。雑記ブログで「クリック単価が低い!」のであれば、アクセスの質を考えた記事を書くと改善されるかもしれません。

GoogleAdSenseの様々な広告ユニットGoogleAdSenseでは様々な広告ユニットが存在します。それぞれの特性に応じて広告ユニットを使い分けることで、収益を最大化することができます。ここではGoogleAdSenseで設置することができる広告ユニットをご紹介します。

ディスプレイ広告とネイティブ広告ディスプレイ広告ディスプレイ広告はGoogleAdSenseの中で最もベーシックな広告ユニットです。かつてはテキスト広告というユニットが存在していましたが、現在ではテキスト広告はディスプレイ広告に統合されています。ディスプレイ広告は、画像+テキスト広告もしくはテキスト広告が表示されます。たまに動画広告が表示されることもあります。別名バナー広告とも呼ばれており、画像+テキスト、テキストのみ、動画の形式すべてを総称してディスプレイ広告としてカテゴライズされています。ネイティブ広告が登場するまでは、ネット上に存在するほとんどの広告はこのディスプレイ広告でした。

ディスプレイ広告の特徴はそのインパクトの大きさです。。視覚情報に訴えかける効果があるのでユーザーの目に留まりやすく、企業のブランディングをするには最適だと言われています。大手企業の広告を見るとブランディング目的なのが良くわかると思います。ネイティブ広告今ではYahooなども当たり前に利用している最新の広告スタイルです。ネイティブ広告とは、「コンテンツに溶け込みやすい広告で、ユーザーの視覚情報の妨げにならない」広告を指します。一見すると広告なのかコンテンツなのか判別がつかないので、ユーザーのストレス軽減にもなり、コンテンツに溶け込むのでクリック率が上がるという効果がありますただ、ディスプレイ広告に比べるとインパクトに欠けるという弱点があり、ブランディングには向いておらず、プロモーション目的で使われることが多いようです。

クリック率が上がるというメリットがある反面、誤クリック率も上がるというデメリットもあるので気を付けなければなりません。ネイティブ広告の効果は?Ezoicのネイティブ広告とディスプレイ広告の効果を比較した調査データがこちらです。●ネイティブ広告はディスプレイ広告より53%多く視認されている。●ユーザーのうち20%はディスプレイ広告を見たことを覚えているのに対し、ネイティブ広告は25%のユーザーが覚えていた。●32%のユーザーは友達や家族にネイティブ広告の商品・サービスを紹介しようと思ったのに対し、ディスプレイ広告はわずか17%だった。ネイティブ広告(71%)のほうがディスプレイ広告(50%)よりも成約率が高いため、広告主もネイティブ広告を好む傾向にあります。ネイティブ広告はクリック率が上がるため、短期的に見ると収益が増えます。ただし、Ezoicの調査によると、「広告のクリック率が上がるがユーザーエクスペリエンス(UX)が低下する」という調査結果があります。ユーザーエクスペリエンスを具体的に言うと、直帰率が上がって、ページビューとセッション滞在時間が下がるということです。知らない人が多いですが、これらの指標はアドセンス広告の収益に影響を及ぼすのです。一般的に上記のようなUXが低いサイトは、アドセンス収益のRPM,CPCなどが下がります。これらの指標はアドセンス広告だけでなく、Googleのアルゴリズムの指標ともなっているので、あまりにもこの数値が悪いと上位表示が難しくなるというマイナス要素もあります。

そのため、長期的な視点で見ると収益がマイナスになってしまうことがあるのです。ユーザーがもしネイティブ広告をクリックしなければ、次のページを読んでくれたかもしれないし、次のページに表示されているもっとクリック単価の高い広告をクリックした可能性だって考えられるわけです。そう考えると、クリック率が上がったからといって必ずしもよいことであるとは言えないということが分かると思います。

インフィード広告インフィード広告はさきほど解説したネイティブ広告の一種です。GoogleAdSenseの公式ページにインフィード広告に関して次のような記述があります。インフィードは、フィードの内部に広告を表示してサイトの収益とユーザーエクスペリエンスを向上するフォーマットです。たとえば、フィードには記事のフィード(ニュースや記事の一覧など)やリスティング(商品やサービスの情報の一覧など)があります。インフィード広告は、コンテンツのデザインやスタイルに合わせて広告をカスタマイズするという意味では、ネイティブ広告と言えます。実際にインフィード広告を表示したのが、こちらの画像になります。

これは僕のメインブログのトップページのスクリーンショットです。記事一覧の真ん中あたりに広告が表示されていますよね。これが「インフィード広告」です。個人的にいろいろテストしてみましたが、配置によっては収益性の高い広告ユニットです。たまにディスプレイ広告が表示されることもあります。インフィード広告の設置方法については、どのCMSによって異なるのでネット検索して調べてみてください。はてなブログを利用している人は、こちらの記事で設置方法を解説しています。

検索向け広告サイトやブログに検索ボックスが設置されているのを見たことがあると思います。あれは「サイト内検索」といって、そのサイトの中の情報を探す時に使われます。キーワードを入力してクリックするだけでそのキーワードを含む記事が表示されるので、過去記事を探す場合など非常に便利な機能の一つです。実はGoogleAdSense仕様の検索ボックスがあるんです。僕のブログに実際に設置してある検索ボックスがこちら。

これはアドセンスの「検索向け広告」と呼ばれる広告ユニットです。この検索向け広告は「サイト内検索」と「Google検索」の2種類のどちらかを選ぶことができます。Google検索を選択すると、ユーザーがキーワードを入力したときにサイト内検索ではなく、Googleの検索結果が表示されます。

ただし、この広告ユニットは検索されただけでは収益が発生しません。ユーザーがこの検索ボックスにキーワードを入力すると、該当記事とともにPPC広告が表示されて、ユーザーがその広告をクリックして初めて収益が発生します。僕自身のブログのデータを見ても、この広告ユニットからの収益はほとんどありません。ほとんど収益は期待できませんが、特にデメリットもないので「ないよりはマシ」ぐらいに考えて設置しておくのがいいでしょう。

モバイル全画面広告スマホからサイトを開いたときに画面全体に表示される広告です。ユーザーにとってかなり鬱陶しい存在になるため、設置することを敬遠しているアドセンス運用者も多いです。僕自身もユーザーの立場になったとときに、この広告ユニットを設置しているサイトとめぐりあったことがほとんどありません。モバイル全画面広告はアンカー広告とともにページレベル広告(Pagelevelads)の一種と言われており、アドセンスの管理画面で自動広告を設定している場合のみ利用が可能になります。表示されるタイミングは、ユーザーのブログ(サイト)訪問時のページロード時間です。一般的にユーザーの利便性や印象を著しく下げる傾向があり、即直帰などユーザーエンゲージメントの低下につながるというリスクがあります。

この広告ユニットを設置している人は少ない理由ですが、おそらくモバイル全画面広告の仕組みを正しく理解していないから、だと思われます。あなたは「ユーザーファースト」を第一に掲げているGoogleが、なぜこのようなユーザーの満足度を下げるような広告ユニットを提供するか考えたことはありますか?実際はそこまでユーザーエクスペリエンス(UX)を悪化させるわけではなく、コンバージョン率が高い広告ユニットだからに違いありません。広告主もどうせ出すならコンバージョン率の高い広告ユニットのほうが絶対にいいですからね。コストばかりかかって全然商品が成約しないのであれば、広告を出す意味がありません。実はこの「モバイル全画面広告」はすべてのユーザーに対して表示されるわけではありません。僕はモバイル全画面広告を貼っていた時期がありますが、アドセンスレポートを見る限りめったにこの広告枠は表示されていないようでした。つまり、モバイル全画面広告を設置したからと言って、必ずしも直帰率やユーザーエンゲージメントが悪化するわけではないということです。

なぜなら「モバイル全画面広告」は、必ずしもページを開いた瞬間に表示されるわけではないからです。GoogleAdSenseの公式ページには以下の記述があります。快適なユーザーエクスペリエンスを保つため、ユーザー1人あたりのモバイル全画面広告の表示回数は常に制限されています。テストの結果に基づいて、モバイル全画面広告がユーザーに表示される制限をサイトあたり1時間に1回に更新しました。これまでは、同じサイト内でのページ読み込みの間だけユーザーにモバイル全画面広告が表示されていました。今後は、別のサイトに移動したユーザーにも、ページの読み込み中にモバイル全画面広告を表示するようになりました。つまり、ページ離脱時にもこの広告ユニットが表示される仕様になったということです。離脱時に表示されるのであれば、ユーザーエンゲージメントが低下することはありませんよね?Googleもそこまでしっかりと見据えたうえでこの広告ユニットを運用しています。

※追記 2020年11月03よりモバイル全画面広告がパソコン画面にも表示可能になりました。表示させたくない場合は設定をオフにすれば非表示にできます。機能を拡張するということは、Googleや広告主にとって収益性の高い広告ユニットであるということでしょう。われわれサイト運営者にとっても収益性が高い広告ユニットなので、設定しないのはもったいないと個人的には思います。

アンカー広告モバイル全画面広告と同じく「自動広告機能」をオンにしているときのみ利用可能な広告ユニットで、スマホビューのときだけ表示されます。オーバーレイ広告と表現されることもあります。アンカーとは英語で「いかり」を意味しており、いかりのごとくページにぶら下がっている広告ユニットです。

この矢印が指している部分がアンカー広告です。英語の広告が表示されてますが、僕がカナダからアクセスしているから英語の広告が表示されているだけで、普通は日本語の広告のみ表示されるのでご安心ください。この広告ユニットはスクロールしてもずっと追いかけて表示されるので、ユーザーにとっては鬱陶しく感じる存在でもあります。そのため、アドセンスを利用している人でも設置している人は少ないです。しかし、ネットユーザーの大部分がスマホを利用している今の時代に、スマホに最適化された広告を表示しないのはもったいないです。僕も3つすべてのブログに設置していますが、かなり収益性の高い広告ユニットです。「アンカー広告を設置したら離脱率があがるのでは?」と考える人もいるかもしれません。

しかし実はそれは本質ではありません。ページの内容が良ければ、広告が表示されたからといってユーザーは離脱しません。例えばYoutubeでは動画の再生前や再生中に広告が表示されますよね?もし本当にその動画が見たければ、広告が表示されたからといって離脱しませんよね?「広告が表示されたから離脱する」のは、広告を我慢するだけの価値がないからそうなってしまうだけです。ユーザーが「どうしても読みたい」と思えるようなページであれば、広告が表示されたぐらいで離脱されることはありません。そして「広告=悪」と思い込んでいる人がいますが、それは必ずしも正しい価値観ではありません。ユーザーの問題解決の役に立つなら、むしろ積極的に広告を表示してあげるべきです。

例えばユーザーがダイエットに悩んでいるとして、高確率で痩せられる商品を提供している会社が広告を出していたら、それはユーザーにとって役立つ情報になります。嫌がられるどころかむしろ感謝されるはずです。いらないものを売られるからセールスが嫌われるわけであって、自分の問題解決をしてくれるのであれば、セールスは喜ばれる行為になります。特にWeb上の広告はユーザーに押し売りしているわけではなく、興味のある人しかクリックしないような仕組みになっています。視覚的に邪魔に感じるかもしれませんが、だからと言って商品を無理矢理売りつけられるわけではありません。広告を貼ることはユーザーの問題解決の手助けをしているだけでなく、商品を提供している企業に対しても貢献していることになります。もしあなたが広告=悪という観念をもっているのであれば、GoogleAdSenseで稼ぐのは難しいでしょう。話が逸れましたが、「アンカー広告」はかなり収益性の高い広告ユニットなのでおすすめです。

関連コンテンツ広告アドセンスに数ある広告ユニットの中で、設置するために一定の条件を満たす必要のある唯一の広告ユニットです。そのため、アドセンスの審査通過時にすぐ設置できるわけではありません。関連コンテンツユニットが解放されると、ダッシュボードに「関連コンテンツ」が表示されます。

このような表示になっていれば関連コンテンツが解放されたということです。ちなみに自動広告にも「関連コンテンツ」というものがありますが、あれとは別物です。あの関連コンテンツは、ブログなどに表示される「関連記事」の一部に表示されるネイティブ広告の一種です。関連コンテンツユニットの解放条件は明かされていません。

こちらが関連コンテンツユニットです。「広告」という表示が見えますよね。その部分が広告です。一見すると関連記事なのか広告なのか判別が付きづらいですね。関連コンテンツを設定すれば劇的に収益が増えると思われがちですが、実はそこまで収益性は高くありません。関連コンテンツの主目的は「ページビューの増加」と「直帰率改善」、つまりユーザーエンゲージメントの改善です。公式サイトにも以下の記述があります。関連コンテンツは、サイトを閲覧しているユーザーに他のコンテンツを簡単に宣伝できる無料のサービスです。ユーザーにとって関連性が高いコンテンツが増えるため、サイトのページビュー数や滞在時間、ユーザーのリピート率、広告表示回数が向上し、ひいては広告収益の増加につながります。

日本語で検索しても関連コンテンツの解放条件や設定方法しか見つからないので、海外の検索エンジンでその効果を調べてみました。、、。。。日本語で検索しても情報は見つかりませんでしたが、実は関連コンテンツにはデメリットも存在します。それはRPMが著しく低下する可能性があるということです。通常の広告の場合、1PVに対するインプレッションは1です。しかし、関連ユニットの場合は1PVに対するインプレッションは3(前述の画像のように広告が3つ表示されている場合)になります。この場合だと1PVに対するインプレッション数が3倍になるということです。これはRPMやCPCの低下につながる可能性があり、サイト全体の収益に影響を及ぼす可能性があります。

さらに関連ユニットは記事下に表示されるため、視認可能率も低くなるという特徴があります。関連コンテンツの解放条件について知りたい方は、こちらの記事をごらんください。

リンク広告ユニットかつては利用可能な広告ユニットでしたが、2019年に行われたアドセンスの仕様変更以後は設置できなくなりました。アドセンスの仕様変更以後にアドセンス審査に合格した人は、この広告ユニットは管理画面に表示されません。それ以前にページに設置済みの人は引き続きリンクユニットは表示されます。ただし、一度リンクユニットを削除して再度設置してもリンクユニットは表示されません。僕はリンクユニット廃止前にアドセンスに合格し、一時期リンクユニットを設置していた時期があります。その後リンクユニットの設置をやめて、アドセンスの仕様変更後に再度リンクユニットのコードを貼ってみましたが、リンク広告は表示されませんでした。現状リンク広告が表示されている人でも、一度その広告枠を削除してしまうと再度リンク広告が表示できなくなる可能性があるのでお気を付けください。ちなみに、他の広告ユニットと異なり、2度クリックされて初めて収益が発生する特殊な広告ユニットです。

GoogleAdSenseの仕組みGoogleAdSenseの仕組みを知ることは収益アップにおいてとても重要です。この仕組みを知らないと間違った対策をしてしまうかもしれません。アドセンスの収益がなかなか増えないという人は、これからお話するGoogleAdSenseの仕組みを知って、改めて広告を最適化してみてください。

広告枠入札(オークション)の仕組みアドセンスを運用している人の多くは、入札単価の高い広告主の広告が配信されると思っています。それは正解でもあり、不正解でもあります。一般的に入札単価の高かった広告主が広告枠をゲットしやすいからです。しかし、入札額が一番高かったとしてもオークションに負けて広告が配信されない場合があります。なぜなら広告ランクによって配信される広告が決められているからです。広告ランクの算出方法を式にすると以下のようになります。広告ランク=クリック単価(入札額)

どんなに入札単価が高くても、品質スコアが低ければ広告ランクはあがりません。広告ランクが上がらないということは、広告が配信されにくくなるということです。アドセンスで表示される広告は、オークションに勝って広告ランクが一番高かった広告主の広告です。

出典:AdHawkBlogこちらの表をご覧ください。広告ランクで1位を獲得した広告主(ここではYou)の広告が、アドセンス広告に配信されます。品質スコアとは?Googleの公式ページに以下の記述があります。品質スコアはユーザーにとっての広告の利便性を示す指標であり、以下の要素を考慮して算出します。お客様のサイトや同様のサイトで記録された過去の掲載結果に基づく広告の推定クリック率。各種の関連性(広告主の広告やキーワードとお客様のサイトの関連性など)要するに、広告の過去のパフォーマンス(クリック率)と関連性(キーワードおよびサイト)によって品質スコアが決められるということです。

品質スコアは110の範囲内で得点が決められます。品質スコアの指標には次のようなものがあげられます。●グーグルが予測するクリック率●過去のパフォーマンス●広告の質とキーワードの関連性●広告の質とランディングページの関連性●広告の質と広告テキストの関連性入札単価=CPC(クリック単価)ではないグーグルキーワードプランナーでは、広告の入札単価を確認することができます。

この画像はキーワードプランナーの実際の画面です。ここに表示されている金額がCPCであると勘違いしてしまいがちですが、この金額はCPCではありません。

CPC(クリック単価)の計算式は以下のようになります。クリック単価=自分より一つ下の広告主の広告ランク(もしくは相当する日本円)ちょっとわかりづらいので別の表を使って説明します。

出典:AdHawkBlogこの表の1位の広告主(YOU)のクリック単価を計算してみます。自分より一つ下の広告主、つまり2位のPPCAGENCYの広告ランクは20です。そして、自分の品質スコアは8になっています。この場合、1位のクリック単価は次のような計算式で求められます。CPC=20この表を見てもらえばわかりますが、入札単価が一番高いのは4位のACMEです。しかし、4位の品質スコアが低いために、実際に広告が配信されたのは、入札単価がこの中で一番安い$3.00の広告主でした。つまり、キーワードプランナーの入札単価が高いキーワードを狙ったからと言って、その金額に近いCPCが得られるというわけではないということです。

広告ランクが高い広告主が一番最初の広告枠に掲載される例えば、ヘッダーと記事下とサイドバーに広告を掲載していたとします。その場合、ヘッダーに表示されるのはもっとも広告ランクの高い広告主の広告です。広告の配信される順番は、ヘッダー→記事下→サイドバーといった順番で決まっています。つまり、一番最初に掲載される広告(記事上など)のクリック率が上がれば、収益性の高い広告が表示されるので収益アップにつながるということです。

スマートプライシングスマートプライシングとは、「成約率の低い広告枠はクリック単価を下げられてしまう」というペナルティのようなものです。サイトAとサイトBに同じ商品の広告が表示されていたとします。広告主はその広告枠を1クリックあたり100円で入札しました。サイトAは20クリックに1回成約するのに対し、サイトBは40クリックに1回成約するとします。その場合、広告主はサイトBに対してサイトAの倍の金額を払わないといけないことになりますよね。この時クリック単価の自動調整が行われ、サイトBのクリック単価が50円に引き下げられてしまうのです。

これがスマートプライシングです。Googleは様々なデータを保持しています。もちろんサイトごとの広告枠の成約率も把握しています。したがって、あなたのサイトが他のサイトよりも著しく成約率が低い場合、スマートプライシングによるクリック単価が下げられてしまうかもしれないということですGoogleの主な収益源は広告収入によるものです。広告主に嫌われてしまったら大切な収入源がなくなってしまいます。そうならないためにマートプライシング機能によって広告主に便宜を図っているのです。海外の検索エンジンで情報を調べると、「スマートプライシングにはCTRが影響している」

という情報を見かけることがあります。しかし、スマートプライシングに関係するのは「成約率」であって、「クリック率」ではありません。Googleの公式ページにも以下の記述があります。Thepercentageofclicksthatconvertforanadvertiseristhemostimportantfactorinanadvertiser’sROI,soit’snotonlypossible,butcommon,tohavealowCTRandahighadvertiserconversionrate.It’salsopossibletohaveahighCTRandalowconversionrate.Don’tremovetheAdSensecodefromyoursitejustbecauseithasalowerCTR–itmaybeoneofyourbestconvertingsites.(要約)、。しかし、クリック率が低くても成約率の高いサイトはあり得るし、クリック率が高くても成約率の低いサイトもあり得る。だから、ただクリック率が低いからという理由だけでアドセン

ス広告を外すのはやめた方がいい。それはひょっとしたら成約率の高いサイトかもしれないのだから。どんなにクリック率が低くても、コンバージョン率が高ければスマートプライシングが適用される心配はありません。あなたが広告主だったとして、クリック率は高いけど成約率が低い広告枠と、クリック率は低いけど成約率が高い広告枠があったら、どちらに広告を出稿したいですか?前者に広告を出稿すると、コストばかりがかかって利益が全然でないことになります。このことからも、クリック率だけでスマートプライシングの適用が決まるわけではない、ということがわかるはずです。スマートプライシングにおいてサイト管理者側がコントロールできるのは、「キーワード」と表示される広告の関連性だけです。Aという名称のコーヒーメーカーについて書かれた記事と、日記ブログの中でたまたまAというキーワードを含む記事のどちらが成約率が高いでしょうか?当然前者ですね。

ユーザーはコーヒーメーカーAに興味があるからその記事を読んでいるわけです。雑記・日記・トレンドブログ(英語でRandomblog)では、このような「たまたま商品が言及される」記事が大半を占めます。これらのブログでは広告主が入札するようなキーワードを含まないので、クリックされたとしても単価が低いのです。ところで広告の成約率の高い流入元は何だかわかりますか?それは検索エンジン経由のトラフィックです。検索エンジン経由のユーザーは、何かしらのキーワードで検索して僕たちのブログを訪問しますよね。もしそのキーワードに関連する広告が表示されていたら、かなりの高確率でクリックされることは想像に難くありません。一方でブログサービスやSNSなどからのトラフィックがアクセス大半を占める場合、広告のクリック率は低い傾向があります。

彼らは「調べもの」や「買い物」をしたくてあなたのブログを訪れるわけではなく、「ブログを読む」という目的であなたのブログを訪問するからです。

ナビゲーションバウンスBounce日本語で「跳ねる」という意味の英語です。グーグルアナリティクスの「直帰率」という指標を英語に翻訳すると、「Bouncerate」となります。ページを訪れたユーザーが跳ね返って離脱していく様子がイメージできるでしょうか。バウンスにはTraditionalbounceとNavigationbounceの2種類があります。

出典:EZOICナビゲーションバウンスとは、通常の直帰よりもさらに悪いものだと考えてもらえばいいです直帰といってもしっかりと記事を読んでから直帰するユーザーもいます。もしそのページで問題が解決したのであれば、その直帰は必ずしもマイナスとは呼べませんよね。ナビゲーションバウンスは、ページを訪れたユーザーが即離脱してしまうことです。つまり、ただの直帰ではなくページ滞在時間が極めて短い直帰をナビゲーションバウンスと呼ぶということです。これは検索エンジン経由のアクセスが直帰する場合だけを指すわけではありません。例えば、あるサイトにページAとページBの2つのページがあったとします。

あるユーザーがページAからページBに遷移してすぐにページAに戻ってきた場合、ページBでナビゲーションバウンスが起こっていることになります。つまり、3PVあるうちの3つ目のPVがナビゲーションバウンス判定されているということです。ナビゲーションバウンスが起こる原因は主に次の2つだと言われています。●ページの読み込み時間が長い●ユーザーに不快感を与えるデザインユーザーがページを訪れて瞬時に離脱するわけなので、コンテンツの質に原因があるわけではありません「ページの読み込み時間が長い」というのは即直帰の原因の中でも最もポピュラーなものです。せっかくサイトを訪れてもページが表示されるまでに時間がかかりすぎたら、イライラしたユーザーは離脱しますよね。

よほどそのページ価値を感じない限り、長い時間待ってまでそのページを読みたいと思わないはずです。ユーザーに不快感を与えるデザインとは、例えば巨大なヘッダー画像やページ上部に表示される広告のことです。コンテンツが見えなくなるぐらい巨大なヘッダー画像は、ユーザーにとって不快でしかありません。ページを開いていきなり広告が表示されたら、サイトそのものの印象が悪くなります。これらの問題はユーザー目線になればすぐにわかる問題です。例えば、PV数は多いのにナビゲーションバウンスが頻繁に起こるサイトがあったとします。ナビゲーションバウンスが起こるということは、まともに広告も見てもらえないことになります。当然広告のCTR(クリック率)もインプレッションも悪いです。

その場合、そのサイト上の広告枠の価値が低いと判断されてしまうのですGoogleのアドワーズ広告では、広告主の求める基準を満たさないサイトに広告を表示しないという処置を行うことができます。いわゆるブラックリストというやつです。実際にはサイトをブロックするのではなく、除外する(Exclude)といったほうが正しいニュアンスになりますが。一度ブラックリストに指定されてしまうと、その広告主が戻ってくる可能性は極めてゼロに近いです。そうすると、クリック単価が低いという問題どころか「広告そのものが表示されない」という最悪の事態になりかねません。

GoogleAdSenseの収益が減る理由アドセンス収益化の難しいところは、広告単価が一定でないことです。場合によってはクリック単価に倍以上の差がでることがあります。クリック単価が倍違うということは、単純計算でアクセス数を倍に増やさないと同じ収益を維持することはできないということです。アクセスを倍に増やすなんて簡単にできることではありませんよね?月間50000PVの人は月間100000PVのアクセスが必要になるということです。アクセス数を増やしてアドセンス収益を拡大するという戦略は現実的ではありませんね。逆に言うと、クリック単価を倍にすることができれば、今の半分のアクセスでも同じ収益額を維持できるということです。GoogleAdSenseには、様々な「収益減に繋がる要因」が存在します。ここでは、アドセンスの収益が減る理由についてお話ししていきます。

広告の数を増やすと収益が減るネットでアドセンスに関する情報を検索すると、「広告の数を増やすと収益が増える」という情報を見つけることがあります。以前はアドセンスは1ページ当たりの広告設置数の上限が決まっていました(3つまで)。現状このルールは撤廃され制限なく広告の数を増やすことができます。アドセンス初心者にありがちなミスはお金に目がくらむあまり広告をペタペタと貼りまくることです。実は広告の数を増やすと収益が減るというデータがあるのですこれは海外のアドセンスのプロ達の間では常識となっています。広告の数を増やすと短期的に収益が増えますが、長期的に見ると収益はマイナスになります。

出典:ezoicここにもextremelycommon(至極当たり前)と書いてありますよね。ある広告主が格闘技グッズを販売していたとします。この広告主が利益を出すためには最低でも$100以上で販売しなければなりません。そして、あるウェブサイトに設置してある広告のコンバージョン率が5%だったとします。この場合、利益を出すためには20回クリックされる必要があります。広告主は$50でサイドバーの広告枠を購入することにしました。

出典:ezoicこの画像の2つ目の広告枠のCPMは$50ですね。ちなみにこの$50という数値は、このウェブサイトの過去のデータをもとに算出された数値です。このサイドバーの広告枠は過去のデータによると$50の価値があったということです。サイト管理者側の立場からするとRPMが倍になったことになりますよね。しかし、広告枠が2倍に増えたということは、その分クリック率が分散してしまうことになります。GoogleAdSense(Adwords)では広告主の負担を減らすため、クリック率の変化に応じて、入札金額が自動調整されるという仕組みがあります。3か月後のこのサイトの広告枠の金額はこのように変化しました。

出典:ezoic広告枠の金額が先ほどの半額になりましたね。ということは広告枠あたりのRPMも同じように減ったことになります。焦ったサイト管理人はさらに広告の設置数を増やしました。

出典:ezoicご覧の通り、広告数は増えましたが広告枠あたりの単価が減少しています。RPMがそれに比例して減っているので、結局トータルのRPMは変わらないことになります。ただ、厳密に言うと広告枠が増えるということは、視認可能率が下がることになるので、実際にはRPM収益は下がります。短期的に見ると広告枠を増やすことは収益増になりますが、長期的に見ると収益減になってしまうので注意が必要です。あなたがユーザーの立場だったら、開いたサイトに広告がべたべた貼られていたら、うっとうしくて思わず閉じてしまうはずです。サイト管理者側としては、お金に目がくらんでついつい広告を貼りすぎてしまいます。しかし、実はそれがユーザーエンゲージメントの低下につながっているんです。広告を貼らなければ複数ページを訪れてくれたかもしれないユーザーが、広告の貼りすぎによって直帰してしまったとしたら、とてつもない損失をしていることになります。ユーザーが複数のページを訪問するということは、それだけ視認される広告の数も増えるということになります。

GoogleAdSenseで重要なことは、ページあたりの収益で考えるのではなく、セッションあたりの収益で考えることです。

こちらの図をごらんください。下のバージョン(広告枠3つ)は直帰率が高くなったため、1セッションあたりのPV数が減ってますね。1ページ目のRPMだけ比較するとまったく同じですが、最終的な収益(セッションあたりの収益)で見ると、広告枠が少ないバージョンのほうが利益が多くなっています。このことからも「広告の貼りすぎは収益減になる」ということが分かると思います。

クリック単価(CPC)が下がる10の原因①広告の数が多い広告の数を増やすと収益が減るという理由については前述した通りです。アドセンスを導入しているとついつい欲がでてたくさん広告を設置してしまいますが、実はその行為によってクリック単価は下がっているのです。そのマイナス分をカバーできるだけのクリック数があるならいいですが、そういう人はまれでしょう。クリック単価が半分になったと想定した場合、以前と同じ収益を得ようと思ったら、今までの倍のアクセスが必要なことになります。アクセスを倍に増やすって相当難しいですよね。広告の設置数を減らすのは勇気がいりますが、思い切って広告の数を減らしてみましょう。②広告がAbovethefoldに設置されていないAbovethefoldは、画面を開いたときにスクロールすることなしに視認できるエリアのことです。

要するにファーストビューのことです。一般的にAbovethefoldに設置されている広告ほど、クリック単価が高くなると言われています。これは広告主の立場になって考えてみればわかります。目立つエリアに自社の広告を貼ってくれるサイトに高いお金を払うのは、広告主なら誰でも考えることです。せっかく広告を貼ってもらってもフッターに表示されたのでは、ユーザーの目に届かない可能性もあります。「クリック単価を上げよう」と思うとき、僕たちは広告サイズばかりを気にしてしまいますが、実は広告サイズと同じぐらい設置場所も収益増に大きく影響するんです。③広告サイズが最適化されていないこれは多くのサイトでもたくさんの人が解説しているので、ここでは説明不要ですね。一般的にサイズが大きい広告ほど単価が高いというデータがあります。もし、自分のブログが小さいサイズの広告しか貼っていないのであれば、サイズを大きめのものに変えてみてください。④広告をブロックしすぎているGoogleAdSenseには広告をブロックする機能があります。

単価の低い広告を表示したくないからと言って、広告をブロックしまくっていると平均クリック単価が下がることがあります。それだけ入札に参加できる広告主が減るからです。Googleにとってもどんな広告でも表示してくれるサイトと、限られた広告しか設置できないサイトだったら、前者を優遇したいと思うはずです。⑤シーズナリティの問題それぞれの会社には決算というものがあるので、それにともない時期によって広告単価が変化します。決算期は日本と海外で異なりますが、日本の会社であれば3月や9月などは広告単価が上がると言われています。シーズナリティに関しては、我々サイドでコントロールができないので、じっと耐えてクリック単価が上がるのを待つしかありません。⑥キーワードと広告がマッチしていない日本のサイトでは「アドセンスで稼ぎたければ高単価ジャンルを狙え」と説明されていますが、厳密にいうとサイトのジャンルというよりはキーワードのほうが重要です。アドセンスに広告を出稿する広告主はグーグルアドワーズを使っています。我々が普段使っているキーワードプランナーもアドワーズの機能のひとつです。キーワードプランナーを使うと広告の入札単価が表示されますが、あれは「広告主がそのキーワードの広告枠を入札するのにどれだけお金を支払っているか」、ということを表しています。つまり、広告主はブログのジャンルにお金を払っているのではなく、キーワードに対してお金を払っているということです。

もちろん高単価ジャンルのサイトを作れば、必然的に高単価キーワードとマッチする確率があがるので、クリック単価は上がりやすいです。しかし、たとえ高単価ジャンルのサイトを作ったとしても、キーワードと表示広告がマッチしていない場合は広告単価は上がりません。⑦ユーザビリティ・ユーザーエンゲージメントが低い海外では「サイトのレイアウトがクリック単価に影響を与える」と言われていますが、これはサイトのレイアウトによる表示スピードの低下のことを示唆しています。。広告主の立場からすると、ユーザーエンゲージメントが高い(=価値のある)サイトに高い広告費を払いたいですよね。たとえPV数が多かったとしても、セッション滞在時間が短かったり、直帰率が高いなどの価値の低いサイトは、グーグルからの評価も下げられてしまいます。グーグルにとっての顧客は広告主です。大切な顧客の広告を価値の高いサイトに貼りたいと考えるのは当然です。⑧テキスト広告・ディスプレイ広告のどちらかをブロックしているテキスト広告よりもディスプレイ広告のほうがクリックされやすい、と思いますよね?確かに間違いではありませんが、テキスト広告をブロックするということは、それだけ入札できる広告主の数が限られてしまうということです。サイトのレイアウトによっては、ディスプレイ広告よりもテキスト広告のほうが馴染んで見える場合があります。その場合、ディスプレイ広告よりもテキスト広告のほうがクリックされやすくなります。

⑨スマートプライシングされているスマートプライシングについては前述しています。スマートプライシングとは、広告の成約率によってクリック単価が調整される機能でしたね。例えば、広告主が100円で広告枠を入札したとします。サイトAはクリック20回に1回成約するのに対し、サイトBはクリック40回に1回成約したとします。その場合、この2つのサイトのクリック単価を同額にしてしまうと、広告主はサイトBに対してサイトAの倍の金額を払わないといけないことになります。そういった不都合が生じないように広告主に便宜を図るための施策が、スマートプライシング(SmartPricing)です。記事の内容が広告と合致しない場合、広告の成約率は低くなります。商品Aについて書かれた記事と、商品Aの名称がたまたま言及された記事では、前者のほうが圧倒的に商品の購入率は高いです。そのいった事情もあるので、日記ブログや雑記ブログ、トレンドブログなどは、スマートプライシングの対象になりやすいのです。記事の内容に合致した広告が存在しないことが多いですからね。スマートプライシングされないためには、狙ったキーワードに関連性の高い記事を投稿しなければなりません。⑩ナビゲーションバウンスが起こっている

ナビゲーションバウンスについてはすでに説明しました。ナビゲーションバウンスを解説している日本語のサイトはほとんどありません。しかしナビゲーションバウンスはめちゃくちゃ重要な指標であり、アドセンスの収益減に深刻な影響を与える要素の一つだと考えられています。

クリック単価が1円(1桁)になる理由アドセンスを運用している人の中には、クリック単価が1桁という人も少なくありません。クリック単価が1円しかないという人もいます。クリック単価が低ければいつまで経ってもアドセンスで稼ぐことはできません。もし仮にクリック単価が1円だったら、100円稼ぐために100クリック必要になります。クリック率が1%で計算すると、10000PV獲得してやっと100円稼げることになります。10000円稼ぎたければ100万PV必要になります。100万PVでたった10000円です。GoogleAdSenseのクリック単価が1桁(1円)の人は、今から説明することを改善してみてください。①トラフィックの質が低いアドセンス広告のクリック単価はトラフィックの質に関係しています。

トラフィックの質とは、簡単に言うと広告主の見込み客となるトラフィックかそうでないかで区別されます。多くの人はPV数さえ増やせば稼げると思いこんでいます。確かに月に100万PVのサイトならアドセンスで十分に稼げますが、平凡なPV数しかないサイトが、PV数を増やしたところでさほど収益は変わりません。広告主からしてみたら、見込み客になりえない人間に広告をクリックされても1ミリも嬉しくありません。商品を購入してくれないだけでなく、クリックされた分だけ広告費を払わないといけませんからね。例えばガリガリの男性が女性向けのダイエット商品の広告をクリックしたところで、その商品を購入する可能性は限りなくゼロに近いわけです。そんなユーザーのクリックのために高い広告料を払っていたのでは、広告主は赤字になってしまいます。その救済措置として生まれたのが、すでに解説したスマートプライシングです。質の高いトラフィックとは検索エンジン経由のトラフィックです。検索エンジン経由のユーザーというのは、何かしらの問題を抱えていて、それを解決したいからこそ検索をするわけです。したがって、検索キーワードに関連する記事を書いておけば、表示された広告の商品を購入する可能性が高いということです。逆に検索エンジン経由以外のトラフィックが大多数を占める場合は、そこそこの確率で広告単価が下がります。なぜなら、ユーザーの興味も悩みもバラバラであるため、そのほとんどが見込み客になりえないからです。

②表示される広告が低単価ジャンルアドセンスには高単価ジャンルと低単価ジャンルの広告があります。一般的に漫画やアニメなどの広告は低単価ジャンルと言われています。したがって、エンタメ系の記事を書いている人は、これらの広告が表示されてしまう可能性が高くなるので、クリック単価が低くなる傾向があると考えられています。もしあなたがトレンドブログや雑記ブログで芸能ネタばかり書いているなら注意が必要です。そういう記事を好んで読む層のユーザー層は漫画やアニメゲームが好きなので、彼らの興味に応じて最適化されて表示されるパーソナライズ広告も、低単価ジャンルの広告になる確率が高くなります。③誤クリックが多い広告の誤クリックが多いとクリック単価を下げられてしまいます。したがって、ユーザーがクリックしやすい広告配置が裏目に出ることがあります。クリックしやすい広告配置にするということは、それだけ誤クリックの数も増えるということだからです。誤クリックの数が増えるほどクリック単価は下がるため、むやみやたらにクリックさせようとするのは逆効果になる場合があります。

アドセンスの収益を上げる方法お待たせしました。いよいよGoogleAdSenseの収益を上げる具体的な方法についてお話ししていきます。アドセンス収益には様々な要因が関係しています。「広告のサイズを大きくすればいい」といった簡単な話ではありません。アドセンスの収益形態の仕組みを理解していないと、間違った対策をしてしまう可能性もあります。

EPMV冒頭の用語解説のところでさらっと解説した指標です。海外のアドセンス専門家の間では当たり前になっている概念ですが、日本でEPMVについて解説している人は一人もいません。ページの収益性をチェックするときRPMを基準にする人は多いですが、実はRPMは正確な数値を把握できないというデメリットがあります。海外のアドセンスのプロたちはRPMではなくEPMVを指標にしています。EPMVとはEarningPerMilleVisitorの略で、訪問者1000人あたりの収益のことです。ちなみにRPMは広告表示1000回あたりの収益です。ページRPMは1000PVあたりの広告収益です。EPMVは以下の計算式で求められます。EPMV=サイトの合計収益)例えばサイトの合計収益が$200でビジター数が10,000人だったとします。その場合EPMVは以下のように求めることができます。

200()=100()EPMVはビジター数を基準とした指標ですが、厳密に言うとセッション数が基準になっています。そのためユーザーエンゲージメントやSEO対策が大きく影響を与えます。ページRPMは1000ページビューあたりの収益であるのに対し、EPMVは1000ビジターあたりの収益を示しています。したがって、RPMで計測すると収益は高いのに、EPMVで計測すると収益が低いという可能性があり得るのです。

出典:ezoicこちらの図を例にとって考えてみることにします。シナリオ1のRPMは$8になっています。そして訪問者あたりの平均PV数は2.5です。つまり訪問者が10,000人いたとした場合、合計PV数は25,000となるということです。RPMは1000PVあたりの収益額なので、ここでは25,000、1000。シナリオ2のRPMは$10ですが、訪問者あたりのPVは1.5しかありません。したがって、もし仮にシナリオ1と同じく10,000人の訪問者がいた場合でも、合計PV数は15,000しかないということです。計算式で表すと15,000=1000、10。この2つのシナリオを比較すると、RPMはシナリオ2のほうが収益は大きいですが、EPMVはシナリオ1のほうが収益が大きいです。RPMではなくEPMVで収益を計測したほうがいいというのはそういうことです。この2つのシナリオではサイト訪問者数が同じになっていますが、合計PV数に10,000も差が出ています。新規ユーザーを10,000PV増やすよりも、既存ユーザーのエンゲージメントを改善して10,000PVを増やす方が圧倒的に楽です。

EPMVを増やしたければユーザーエンゲージメントを改善するしかありません。最も簡単にできる対策としては広告の数を減らすことです。広告の数を増やすと収益が減るというのはすでに説明したとおりです。その他、ユーザーが使いやすい、見やすいサイトを心掛けることも重要です。改行がほとんどされていない記事って読む気が失せますよね?せっかくいいことが書いてあっても、文章がごちゃごちゃしているだけでユーザーの離脱率は急激に高くなります。他には内部リンクを貼ってユーザーがサイト内を回遊しやすくなる工夫をすることもできます。記事下やサイドバーに関連記事やおすすめ記事を表示することも効果的です。

記事の長さ(文字数)と収益の関係

出典:ezoicこれはコンテンツの文字数とアドセンス収益の相関関係を表したグラフです。文字数は英語を基準とした文字数ですが、具体的な数値よりも文字数と収益の関係性を知ることのほうが重要です。文字数によってアドセンスの収益額が変わるということが、このグラフを見ると一目瞭然です。つまり、記事の長さとアドセンスの収益は関係があるということです。ただし、必ずしも文字数が多ければ収益額が高いというわけではありません。アドセンスの収益を決める重要な指標の一つにユーザーエンゲージメントがあります。EPMVのところで説明しましたが、ユーザー1人当たりのPV数が多ければ多いほど収益は上がります。逆に言うと、直帰率が高くなると収益額は低くなるということです。

出典:ezoicこのグラフは文字数と直帰率を比較したグラフです。文字数の最も少ない(0250)記事と、最も多い(5000+)記事の直帰率が高くなっているのが分かると思います。これは僕の個人的な見解ですが、文字数の少ない記事は内容が薄っぺらいのでユーザーの検索意図を満たすことができず直帰するユーザーが多いのではないかと考えています。あなたがユーザーの立場になって考えてみてください。あなたは文字数の少なく薄っぺらいサイトの他のページを「読みたい」ですか?思わないですよね。そういうサイトは他のページも内容が薄っぺらい可能性が高いからです。しかし一方で文字数が多い記事は内容が冗長になりがちで、ユーザーが途中で離脱する確率が上がります。だから長すぎる記事もそれはそれで考え物だということです。ちなみにここで引用している直帰率のデータはEzoicが作成したものですが、ここでいう直帰率はGoogleAnalyticsの直帰率の計測方法と異なります。グーグルアナリティクスの場合は、ページ滞在時間が10分を越えたとしてもユーザーが直帰すれば直帰率としてカウントします。このEzoicのデータの場合、そういうサイトは「ユーザーの検索意図を満たした」として、直帰としてカウントしていません。ezoicによると、文字数が多いほうがページ滞在時間が長いという調査結果があります。

ページ滞在時間そのものはSEOには直接関係ありませんが、Googleの上位表示アルゴリズムの一つであるDwellTimeと非常に密接に関連しているので、ページ滞在時間が重要であるのに変わりはありません。

ページRPMの増やし方RPMは広告表示1000回あたりの収益を表したもので、ページRPMとは1000PVあたりの収益額を表したものです。ここではRPMを上げる方法について解説していきます。日本語のサイトでは「広告のサイズを変える」とか「ブログを高単価ジャンルにする」ぐらいしか情報が見つかりませんが、海外の検索エンジンで検索すると様々なRPM収益の増やし方に関する情報が見つかります。①ユーザーエンゲージメントを改善するなぜユーザーエンゲージメントと広告単価が関係あるのでしょうか?それはユーザーエンゲージメントが低いサイトは、価値が低いサイトだとみなされるからです。あなたが広告主だったら、価値の低いサイトに高い広告費を払いますか?払わないですよね。ユーザーエンゲージメントとは具体的に言うと直帰率や滞在時間などです。これらを改善すればRPMが徐々に改善されていきます。

②広告の数を減らす海外のプロたちは皆「広告を減らすとRPMが上がる」と言っています。一方日本では「広告のサイズや位置を変える」という記事はたくさん見つかりますが、「広告の数を減らしましょう」という記事は、僕が調べた限りでは1つもありませんでした。それどころか「広告の数を増やせば収益が増える」という真逆の情報が多数見受けられました。アドセンスで稼ごうという意識が強いとつい広告の数を増やしてしまいがちです。特に広告数の制限が撤廃された現在では、たくさん貼れば貼るほど収益がでると誤解してしまっている人も少なくありません。広告がたくさん表示されているということは、それだけクリックが分散してしまうということになります。自分が広告主なら、他社の広告と一緒に表示されるサイトよりも自分の会社だけを宣伝してくれるサイトを好むに決まっています。広告の数が多いということは、広告が表示すらされない可能性もあるわけです。特に大量のスクロールが必要なスマホでは、サイドバーやフッターに設定されている広告はほぼユーザーに視認されていないと考えるのが妥当でしょう。広告主の立場からすれば、広告がたくさん表示されてクリック率が高いサイトに高いお金を払いたいと考えるのは当たり前です。クリック率が高いサイト=クリックが分散しないサイトです。もしアドセンスのレポートを確認して、著しくパフォーマンスの低い広告ユニットがあったら、いっそのこと非表示か削除したほうがいいです。そういう広告枠を放置して害はあってもメリットはありません。

③高単価キーワードで上位表示を狙うこれはブログのジャンルを高単価ジャンルに変えろということではなく、高単価ジャンルに含まれるキーワードを使って記事を書いた方がいいということです。ブログのジャンルよりも、記事の内容とキーワードの関連性のほうが重要であると説明したとおりです。もちろんタイトルだけでなく、コンテンツの内容もその高単価キーワードに関連するものでなければなりません。④SEO対策をするアドセンスのRPMとSEO対策は一見すると関連がなさそうに見えます。しかし、実はこれもとても重要な要素の一つなのです。これは「アクセスを増やせばいい」という意味ではなく、トラフィックの質が重要だという意味です。検索エンジン経由のユーザーは、自ら検索してその記事にたどり着いた人です。つまり、あるキーワードに対して非常に関心の高いユーザー層になります。それに対し検索エンジン以外のトラフィックは、自発的にその記事の内容を検索してたどり着いたユーザーではありません。この2者のどちらが購買意欲が高いでしょうか?広告主からすれば、自分の商品にまったく興味のない客が何万人サイトに訪れようが意味がないわけです。つまり、検索エンジン経由ユーザーが100名サイトを訪れて10名がクリックしてくれるのと、SNS経由のユーザーが1000名サイトを訪問して、10名クリックしてくれるのでは、全然価値が違うということです。

⑤Abovethefoldに広告を配置するAbovethefoldは先ほど説明しましたが、スクロールすることなしに見る事のできるエリア(=ファーストビュー)のことです。これは説明するまでもないですが、スクロールしなくても閲覧できる領域というのは、ユーザーの最も目に留まりやすいということでもあります。広告が目に留まりやすければ当然クリックしてもらえる確率も高くなるので、クリック単価が上がり、結果としてRPMの改善が見込めます。

アドセンスのクリック単価(CPC)を上げる方法クリック単価の確認方法とCPCの平均額クリック単価(CPC)はアドセンス管理画面のレポートから確認することができます。【レポート】→【アカウント全体(日単位)】→【クリック数タブ】→【CPC】この順番にクリックしていくと、日ごとのクリック単価を一覧で確認できます。僕が調べた限りだと、クリック単価の平均は大体日本円で30円前後であるようです。この平均よりも著しくクリック単価が低い場合は、なにかしらの対策をしたほうがいいということです。クリック単価(CPC)を上げる方法日本語で「アドセンスのクリック単価を上げる方法」と検索すると、次のような情報が見つかります。●広告のサイズを最適化する

●ブログを高単価ジャンルのものにする●広告の配置を見直す●低単価広告をブロックするもちろんこれらの対策はクリック単価を上げるのに効果はあります。しかし、クリック単価を上げるにはもっと効果的な方法があります。ここから先は、海外のアドセンスのプロたちが使っているクリック単価を上げるテクニックご紹介します。HighCPCKeywordを狙うHighCPCKeywordを狙えば広告単価を上げることができます。HighCPCKeywordとは、日本語に訳すと「高単価キーワード」という意味です。例えば「テーブル」はただのキーワードで、「白いテーブル」が高単価キーワードです。白いテーブルを売りたいと思っていた太郎くんがいたとします。太郎くんはテーブルを売るためにGoogleに広告を出すことを決意します。Google広告は100ブロックにつき、50000円でした。

太郎くんは50000円を支払い広告を出すのですが、テーブルは売れませんでした。なぜなら、テーブルがほしい顧客にリーチすることはできたが、「白いテーブル」を欲しいと思っている顧客にリーチすることができなかったからです。そこで太郎くんはキーワードを「テーブル」から「白いテーブル」に変更します。広告料金は100ブロックにつき100000円になってしまいましたが、白いテーブルを欲しがっている顧客にピンポイントにリーチすることができたので、無事に売り上げを上げることができました。これが「白いテーブル」が高単価キーワードと考えられる理由です。HighCPCKeywordを見つけるためには、グーグルキーワードプランナーを使います。キーワードプランナーはGoogleに広告を出稿する広告主のために作られたツールですが、我々も無料で利用することができます。すでに利用しているという人も多いのではないでしょうか?我々が利用する場合は、キーワードの検索ボリュームを調べる意図で使うことがほとんどです。あなたはキーワードプランナーはSEOのためのツールだと思っていませんか?

実はキーワードプランナーはアドセンスのクリック単価上げるのにも役立つんです。先ほどスマートプライシングの話をしましたが、GoogleAdSenseの広告は「キーワードと広告の関連性」が高ければ高いほど広告単価が上がると言われています。。例えば広告主がクレジットカードの会社だったとします。そのクレジットカード会社のウリは「ポイントの還元率」です。その場合、広告単価をあげるために記事を書くのであれば、「クレジットカードのポイント還元率」というテーマについて記事を書かなければなりません。内容は比較記事でもいいと思うし、「ポイント還元率の高いクレジットカード会社に○○選」でも大丈夫です。

画像が小さくて見えづらいですがご了承ください。

これはキーワードプランナーで「クレジットカード」というキーワードを検索したときに表示された画面です。この画面の赤で囲まれた部分が「広告出稿料」です。ここの金額が数値が高いものがHighCPCKeywordということです。今回の場合なら「キャッシング」ですね。ちなみにこの画面はカナダドル表記になっていますが、皆さんの場合は日本円表記で表示されるはずです。このように、キーワードプランナーで見つけた高単価キーワードについて記事を書くのです。「キャッシング」というキーワードを記事に含ませるだけでは意味がありません。「キャッシング」をテーマにした記事を書かないと、Googleに正しく認識してもらうことができません。

GoogleAdSenseのクリック単価を上げる10のテクニック①質の高いトラフィックを獲得する今までの話を聞いてきてもうご理解いただけたと思いますが、「質の高いトラフィック」こそが、アドセンスのクリック単価を上げるための最重要項目であり本質でもあります。あなたのブログの読者の興味関心と広告の内容が一致しなければ、広告がクリックされることはないでしょう。広告がクリックされない=商品が売れないということです。商品が売れない広告枠に多額の投資をする広告主など存在しません。読者の興味関心と広告の内容が一致していれば、広告をクリックされる確率が高くなります。広告のクリック率はクリック単価に影響を与えるのです。

②徹底したリサーチ+SEO対策クリック単価を上げるためには、キーワードの入札単価を徹底してリサーチしなければなりません。そしてそのキーワードで記事を作成して上位表示を狙うのです。検索上位であればあるほどサイトを訪問される確率は上がります。広告主からすると誰も来ないサイトに広告を出しても意味ありませんよね?だから検索結果の1ページ目に表示されているサイトと、10ページ目に表示されているサイトでは当然サイトの価値も違うわけです。サイトの価値が違うということは広告単価が違うということです。広告主は検索結果までコントロールできませんから、実際にはGoogleのシステムによって振り分けられます。アドセンスとSEO対策はお互いに関連しています。Googleに記事の内容を正しく読み取ってもらうためには、キーワードや共起語をたくさん含ませるのが効果的です。タイトルタグや見出しだけでなく、メタディスクリプションにもキーワードや共起語を入れれば、Googleに記事の内容を正しく認識される確率が上がります。

例えば保険の記事を書いたとしても、Googleが「この記事は保険について書かれている」と認識できなければ、その記事は保険についてのコンテンツだと見なされないことになります。したがって保険会社の広告も表示されづらくなります。Googleが記事の内容を正しく認識することができれば、コンテンツに合致した広告を配信してくれます。③ドメインの信頼性Googleのアルゴリズムでは信頼性・権威性・専門性が重視されるようになりましたが、それはアドセンスにおいても同じことが言えます。健康に関する記事ばかり投稿しているサイトは、健康に関する専門性が高いと判断されサイトの信頼性が上がります。逆に、雑記ブログのようなさまざまなトピックについて書かれた記事が乱立しているサイトは、専門性も信頼性も低いと判断されてしまいます。雑記ブログのようなサイトの中に健康の記事があっても、そのサイトは健康に関する専門性が高いとは言えません。専門性が低い=記事の信憑性も低いということです。したがってサイトの信頼性も低いと見なされるということです。。日記ブログや雑記ブログのアドセンスのクリック単価が低いのは、こういった事情があるからです。④記事の長さと広告数のバランスを取る

広告の設置数は記事の長さとも関係があります。文字数の少ない記事にたくさん広告を貼るとクリック単価が下がりやすくなります。例えば、1つの記事に3つ広告が貼られていたとします。その場合、クリック単価を上げたいのであれば、3つの広告枠すべてに狙っているキーワードの広告を表示させるぐらいの十分な情報量を網羅する必要があります。情報量が少ないと、3つのうち1つしか狙ったキーワードの広告が表示されず、残りの2つの広告枠は単価の低いパブリック広告が表示される可能性があるからです。文字数が増えればそれだけ情報量が多くなることになります。つまり、すべての広告枠に狙ったキーワードの広告が表示される可能性が上がるということです。⑤広告配置をテストする広告配置はクリック単価に大きな影響を及ぼします僕のブログのデータを分析しても、ページ上部(記事上)に表示された広告はクリック単価が高いというデータがあります。これは僕の3つのブログすべてに共通して言えることなので、信憑性は高い情報であると考えられます。Googleは最も早く表示された広告に一番高い広告費を支払うという仕組みがあります。それとページ上部の広告は多くの人の目に留まりやすいという理由もあります。

フッターに広告を設置しても誰の目にも止まらないのなら、その広告は存在しないのと同じです。広告主の立場になってみたら、そんな広告に高いお金を払う気にはならないはずです。⑥チャンネルを利用するアドセンスには「カスタムチャンネル」という機能があり、それぞれの広告に名前を付けて管理したり、複数の広告を1つのグループとして管理することができます。この機能を使うと広告枠ごとのクリック単価を測定することが可能になります。この機能を使って、クリック単価の低い広告枠は削除、クリック単価が高い広告枠はそのっまにしておけばサイト全体の収益は増えます。⑦テキスト広告・ディスプレイ広告・動画広告広告には様々な配信形態があるので、どのタイプの広告がクリックされやすいかも把握しておくといいです。以前は「テキスト広告のみ配信する」という設定ができましたが、現在は「テキスト+ディスプレイ広告」という設定しかできません。そのため、どちらが表示されるかはその時の状況によるので、我々がコントロールすることはできません。インフィード広告であれば、「テキスト広告」を設置することができます。

動画広告はディスプレイ広告の一部と見なされます。一般的に一番クリック率が高いと言われているので、クリック単価も上がりやすいです。⑧動画広告がおすすめな理由企業はブランディング目的で広告を出すこともあります。。テキスト広告ではそういったことができず、ディスプレイ広告では伝えられる情報に限りがあるため、ビデオ広告に力を入れる企業が増えています。ビデオ広告は成果が出やすい分クリック単価も高いです。ただし、コンテンツの内容が合致しないとビデオ広告は表示されないので、記事を書くときはキーワードを意識して書くようにしましょう。⑨クリック率(CTR)を改善するクリック率とクリック単価の関連性はすでに説明済みなのでここでは割愛します。⑩ヒートマップを使う

ヒートマップとはユーザーの閲覧状況を視覚的に分析できるツールのことです。。ヒートマップを使えば、ページ内のどの部分が特に見られているかを調べることができます。「アドセンス広告を貼っているのに全然見られていない」みたいなこともわかるわけです。「ヒートマップ 無料」で検索すれば、無料で使えるツールが見つかります。おすすめはUserHeatというツールです。

モバイル最適化をするアドセンスの管理画面にデフォルトで表示されているレポートは、デスクトップとモバイルを合算した収益データです。これだけではパソコンとスマホに細分化したデータを確認することはできません。以下の手順を踏むことでデバイスごとのレポートを確認することができます。【トップページ】→【レポート】→【コンテンツ】パソコンよりもスマホのほうがクリック率や収益が低い場合、次にあげるようなのような原因が考えられます。①完全に最適化されていない広告が表示されている②コラムドロップ形式のレスポンシブテーマを利用している③アクティブビュー視認可能率を最適化していないそれぞれの項目の具体的な説明とその対策について解説していきます。広告サイズを最適化するGoogleAdSenseのデフォルト広告サイズは320。

このサイズの広告を320(100)ATF)と300、250(BTF。ATF(Abovethefold)・・・スクロールなしで表示される画面(=ファーストビュー)BTF(Belowthefold)・・・スクロールした後に表示される画面320。Googleのリサーチによると、もっとも視認率の高い配置はページの切れ目のすぐ上であるという調査結果があります。320。そのため入札の競合も激しく収益性も高くなると言われています。ベストな配置はページの切れ目の直下と言われています。レスポンシブタイプの広告は、パソコンやスマホやタブレットなど端末に応じて自動的に広告サイズが最適化される広告のことです。スマホのレスポンシブを意識した広告配置にするコラムドロップ形式とは、レスポンシブ表示したときに右側のカラム(サイドバー)がコンテンツの下に表示される形式のことです。ほとんどのサイトはこのコラムドロップ方式を採用しています。クリック率が高い広告配置としてサイドバーが挙げられることがありますが、サイドバーに配置した広告はスマホだと画面の最下部近くに表示されます。つまり、視認率が急激に下がるということです。

パソコン画面で収益性が高いからと言って、スマホでも収益性が高いとは限らないわけです。「クリックされないだけなら放置しておいても問題ないのでは?」、。まったく視認されない広告を放置しておくことは収益減になるリスクがあります。サイドバーに広告を配置すべきかどうかを判断するには、デスクトップとモバイルのアクセスの比率をチェックしてみてください。もしあなたのブログのアクセスの大部分がスマホ経由なら、サイドバーに広告を配置するメリットは小さいでしょう。アクティブビュー視認可能率を改善するアクティブビューは、広告の50%が1秒以上表示された場合にカウントされます。アドセンスの収益アップについて、クリック率やクリック単価ばかりを気にしがちですが、実はこのアクティブビュー視認可能率はかなり重要です。なぜなら広告主はアクティブビュー視認可能率を基準に入札することが多いからです。表示されない広告枠に入札しても意味ありませんから、当たり前と言えば当たり前です。「デスクトップでは視認率が高いのにモバイルだと視認率が低い」もし、このような事態が起こっているのであれば、広告配置を変えるなどの対策をしてみてください。

スマホの場合、広告はページトップよりもページの切れ目の真上に配置したほうが視認可能率が高いと言われています(上述のとおり)。

GoogleAdSense収益アップ5つの方法①記事をたくさん投稿するたくさん記事を投稿したサイトは、投稿数が少ないサイトよりも収益が多いというデータがあります。

出典:PublisherPerformanceReportこちらのグラフはサイト内の記事数と収益の関係を表したものです。このデータを見ると2019年に収益が高かった上位10位までのサイトの平均投稿数は、1年間に87記事であるということがわかります。収益が低かった下位10サイトの平均投稿数は25記事になっていますね。②ビデオを投稿する(記事に埋め込む)YoutubeはFacebookに次いで世界で2番目に大きいSNSとなりました。多数の芸能人がチャンネルを開設しはじめたように、今ではテレビよりもYoutubeのほうが力があるといっても過言ではありませんこれからYoutube市場はますます拡大していくでしょう。なぜYoutubeで動画投稿するといいのかというと、YoutubeはGoogleの検索結果にも表示されるからです。しかも検索結果の上部に表示されるため非常に目立つというおまけつきです。つまり、ブログそのもので上位表示が取れなくても、Youtubeで検索上位を取りその動画からブログに誘導することも可能であるということです。「自分で動画を投稿するのはちょっとはばかられる」

という人はYoutubeで投稿されている他人の動画を記事に埋め込むだけでも、ユーザーエンゲージメントがあがるので、ぜひやってみてください。③ユーザーエンゲージメントを改善する

出典:XAxisSecondsこちらがページ滞在時間とアドセンス収益をグラフ化したものです。滞在時間が長くなればなるほど収益率が高くなっているのが分かると思います。ネット上に存在する「アドセンス収益アップ」に関する情報は、広告のサイズ・数・配置など表面的なことばかりで、ユーザーエンゲージメントの重要性について論じているサイトはほとんどありません。アドセンス収益とユーザーエンゲージメントは密接に関係しています。ここまで読んできたあなたならその理由は分かると思います。④収益を分散させる1つの媒体やキャッシュポイントに依存するのは非常にリスクが高いですね。そういうビジネスモデルは非常に不安定です。その媒体に何かあったら一気に収益がなくなるからです。キャッシュポイントは多ければ多いほどいいです。僕は現在3つのブログでアドセンス広告を運用しています。そのときの状況によって調子のいいブログと調子がよくないブログがありますが、お互いに補い合うことで安定した収益を確保することができています。特定のアフィリエイト1本に収益の大部分が集中している人は要注意ですね。

検索順位が落ちたり、広告主が広告をストップしたら一気に収益がなくなります。⑤広告枠の価値を高める短期的な収益アップのために広告の数を増やすのは有効な手法ですが、長期的に見ると収益はどんどん減少していきます。1ページにつき5個広告が貼られていたら、広告枠単位のクリック率は単純計算で5分の1になります。広告の数が増えれば増えるほどクリックされる確率は低くなります。広告の数を倍にしたからクリック率が倍になるわけではありません。クリックされない広告枠にお金を払いたがる広告主はいません。アドセンス広告とユーザーエンゲージメントに影響を与える要素最後にアドセンス収益とユーザーエンゲージメントに影響を与える要素をご紹介します。これらの項目を改善していけばアドセンス収益は増えます。表面的なデータにとらわれるのではなく、サイト全体の価値をあげるように心がけましょう。アドセンスとユーザーエンゲージメントに影響を与える要素●サイト訪問時間

●サイト訪問日時(曜日)●トラフィックの流入元●デバイスの種類●スクロールの深さ●地理(ユーザーの所在地)●広告の色●広告サイズ●広告タイプ●広告の配置●1ページあたりの広告数

Google公認のアドセンス収益爆上げツールGoogleはアドセンス運用に関してツール等を使うことを禁止していますが、海外にはGoogle公認のアドセンスツールが存在します。この書籍の参考データにも登場したEzoicです。Ezoicはこちら。海外のツールになるのでインターフェイスは残念ながら英語のみになります。こちらのツールを導入することによって、もっとも収益性の高い広告だけを表示してくれるようになります。日本では誰一人導入していませんが、海外のアドセンス運用者の大部分が導入しており、そのほとんどが収益が20%~50%上がったという報告があります。一度設置してしまえば基本的に放置なので、設定さえしてしまえば特に英語力は必要ありません。英語ができる人は設置に関するサポートもしてくれるので、サポートを依頼するといいでしょう。ちなみにEzoicはアドセンスのためだけのツールではなく、サイトパフォーマンスを改善するためのツールでもあります。設定方法

Ezoicとアドセンスアカウントを連結する方法は、ネームサーバー情報を書き換えるだけです。アカウント登録が終わったらダッシュボードの検索窓にSiteintegrationと入力してください。すると、このような画面が表示されます。

この左側のNameServerの下にあるボタン(ViewInstructions)をクリックします。

そしてこの画面に指示があるように、現状のネームサーバー情報(左)からEzoicのネームサーバー情報(右)に書き換えます。ネームサーバー情報はドメインを管理している会社のサイトで設定変更ができます。設定方法を動画でご覧になりたい方はこちらをご覧ください。※必ずネームサーバー情報を変更する前にドメイン管理会社に確認しておきましょう。設定の仕方を間違えると復旧できなくなる可能性があります。

おわりに日本語で公開されているGoogleAdSenseに関する情報は、非常に限定的で表面的なものが多いです。今回僕がこの電子書籍を出版しようと思ったのも、海外のアドセンスプロの最先端の情報を一人でも多くの人に知ってもらいたいと思ったからです。外部から新しい情報が入ってこないと、同じ情報がネット上をぐるぐる回るだけです。GoogleAdSenseの運用が始まってもうずいぶんたつのに、いまだに限られた情報しか公開されていないのは、外部から新しい情報が入ってこなかったからです。GoogleAdSenseは非常に奥が深いです。探求すればするほどその奥深さにのめりこみます。今回この書籍でGoogleAdSenseに関する最先端の情報をシェアしましたが、ここに書いてある情報があなたにとっての正解とは限りません。自分のサイトやブログに合った最適化方法は人それぞれ違うからです。この電子書籍の情報をもとに、あなたのアドセンス収益が拡大したら僕も非常に嬉しいです。アドセンスは短期的に大きな収益を稼ぐようなマネタイズ手法ではありません。

長期的かつ安定的に稼ぐのがアドセンスの特徴であり強みでもあります。長期的かつ安定的に稼ぐためには、「価値の提供」と「信頼構築」が必要不可欠です。本書の内容が少しでもあなたのお役に立てば幸いです。※世界最大級の動画学習サイトUdemyで「GoogleAdSenseMasterclass」という講義を開講しています。約4時間45分のボリュームで、たくさんの方に受講していただいている大人気講座です。本書の読者特典として、通常価格18000円のところ、なんと約90%OFFの1600円で受講できる特別割引クーポンを発行しています。上記リンクをクリックしていただくと割引クーポンが適用されます。クーポンは期間限定のため、予告なく配布を終了することがございます。事前にご了承ください。最後まで読んでいただきありがとうございます。

著者プロフィールアポロBluepointInfoMarketing代表コンテンツマーケター。Udemyベストセラー講師。ベトナム、シンガポールを経て現在カナダ在住。旅行業に約15年従事しカナダ現地企業に転職後独立するも、1回目の起業(旅行業)はまったくうまくいかずわずか1年で撤退。借金、クビ、ニート、家庭崩壊など人生どん底を経験語、スーパーの夜間スタッフ、ラーメン屋、ホットドッグ屋、ホテルスタッフなどの仕事を掛け持ちし馬車馬のように働く日々を送る中で、労働収入の限界を感じ不労所得の存在を知る。

知識ゼロ、経験ゼロ、軍資金ゼロの状態からブログで情報発信を始め、その後コンテンツビジネスと出会い2度目の起業。起業後1年半で月商100万円を突破。Kindle,Audible,Udemyなどでオールラウンドにコンテンツ販売を展開。ひとりビジネスのサポート、コンサルティングも提供している。ファン化コンテンツマーケティングの専門家で、独自の理論を採用した「絞り込み戦略」が武器。

運営メディア・コンテンツ一覧ブログ:EvergreenBlogポッドキャスト:超ブログ思考(Spotify)Youtube:アポロOfficialChannel公式Facebookはこちら。公式Twitterはこちら。公式Instagramはこちら。電子書籍一覧はこちら。オーディオブック一覧はこちら。Udemy講座一覧はこちら。

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