implex1023– Author –
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54 進歩の徹底 ②個々人が自分の生産性を上げていくこと自体が、より多くの人を喜ばせ、経済を発展させる社会貢献となる。
なぜ、効率を上げなければならないのでしょうか?同じ仕事を半分の時間でできるようになるということは、生産性が上がるということです。一人の人が生み出す付加価値が増加するということです。もし、日本中の働く人の生み出す付加価値が増加すれば、日本... -
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55 進歩の徹底 ③常に、「改善点はないか?」と考え、工夫させることで、人は伸びる。
個々人の生産性を上げていくためには、「徹底して工夫・進歩」させることが必要です。たとえば、いままで五時間かかっていたことを四時間でできるようにする、四時間かかっていたことを三時間でできるようにする。場合によっては、機械を使うことでゼロに... -
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56 規律の中の自由 ①「管理」と「規律」は違う。「規律の中の自由」が正しい社風である。
社員がさぼったり時間を守らなかったりといったことが起こるため、管理を強化する会社があります。非常にムダなことです。管理とは人の行動を規制することです。この管理で、まともに働いている社員までもがやる気をなくします。その結果、全員が言われた... -
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57 規律の中の自由 ②自発的に能動的に学んでいく一流の人間を育てるのが、人材育成の要である。
以前、日曜日の電車で素晴らしい若者を見かけました。座って英語の勉強の本を読んでいたかれは、お年寄りが乗り込んでくると、さっと立ち上がり、すぐさま席を譲りました。わたしは心の中で言いました。「きみはきっと成功する」。自分がなすべきことをさ... -
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58 規律の中の自由 ③人は管理するものではなく、コーチするものである。
新卒の社員や基礎力が不十分な社員には、マニュアルやハウツーを教え、徹底することが必要でしょう。けれども、レベルが上の社員になるほど、それらはなくなります。実際、経営者にはマニュアルなんぞありません。では、レベルが上の社員、一流を目指す社... -
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59 仕事の基本の徹底 ①社長は、数字を常にチェックし、部下にも数字で具体的に考えさせなければならない。
人は管理するものではないといっても、数字をチェックしなくてもいいということではありません。数字は、各人が、良い仕事をしているか、各部署が適切に運営されているかどうかを判断する大きな判断基準だからです。そのためにも、常に数字をチェックする... -
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60 仕事の基本の徹底 ②ダブルチェックは責任を分散させ、人を甘くする。甘いプロなどいない。一人で仕事をまっとうさせなければプロは育たない。
多くの会社が、さまざまな局面で、「ダブルチェック」の仕組みを取り入れています。わたしの会社でも、数字の間違いなどのミスが起こった場合、「これからは、大切な数字についてはダブルチェックする体制をとります」という改善策が出てきます。わたしは... -
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61 生き方を教える若いころから、「正しい考え方や生き方」を社員に学ばせることが、社長が行うべきもっとも重要な人材育成である。
稲盛和夫さんは、人の成功は、「能力」 ×「熱意」 ×「考え方」の掛け算だとおっしゃいます。仕事をしていくうえでは、新入社員には新入社員の、社長には社長の能力が必要です。さらに、能力だけでなく、熱意やエネルギーが必要です。しかし、能力や熱意が... -
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62 行動の結果で評価する考え方を行動に落とし込み、その行動の結果を評価する。
考え方はとても大切ですが、それが行動に落とし込まれない限り何も変わりません。思っているだけ、言っているだけではダメなのです。考え方は必要条件、十分条件は行動とその結果です。社長は、社員の行動の結果を評価しなければなりません。社長自身も行... -
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63 教育より採用教育も大事だが、採用に時間とお金をかけて、最初から適切な人をバスに乗せることが結局はいちばんの近道。
『ビジョナリー・カンパニー ②』に、飛躍的に伸びる会社は、「適切な人をバスに乗せる」とあります。人材育成を語る章の最後で、身も蓋もない言い方かもしれませんが、曲がった杖をまっすぐにするのは至難の業です。やはり最初から良い人、つまり、正しい...