implex1023– Author –
-
未分類
社長は会社を投げ出せない
冒頭でイグジットの種類と意義について述べましたが、これらは投資家目線で見たときの話。社長目線で見ると、少し話が変わります。 まず、 IPOは社長にとって「出口」ではありません。上場した後も当然ながら経営は続いていきますから、あくまで「... -
未分類
情報開示からコンプライアンスまで、一筋縄ではいかぬ上場準備
IPOを目指すといっても、誰でも簡単にできるわけではなく、各証券取引所で設けられた上場基準を満たさなければ上場できません。 たとえば、東京証券取引所のグロース市場では、上場時に見込まれる「株主数が 150人以上」「流通株式時価総額が ... -
未分類
資金調達しやすくなり、信頼度も上がる
IPOに至るまでには苦労もありますが、 IPOにはそれだけのメリットがあります。 まずは、先述したように、上場によって株式が売買できるようになれば、一緒に汗水垂らして頑張ってくれた投資家の方々に、経済的なリターンを返せることです。 ... -
未分類
持続的な成長を迫られるプレッシャー
注意すべき点もあります。 IPOをすることで、世界中から会社や株価の動向を常に監視される立場になり、経営の難易度や責任は大きくはね上がります。 同時に、株を保有し経営に対して意見できる、つまり議決権を持つ株主からの追及に説明する責任が... -
未分類
上場後に株を売って辞める社員たち
社員に報いたくて頑張ってきたにもかかわらず、上場して間もなく、社員がごっそり辞めるケースもあります。上場するとストックオプションの権利が行使できるので、社員たちが株を売って辞めてしまうのです。 ストックオプションを目当てにしていた社員... -
未分類
創業者は上場したらハッピーか?
先述の通り、上場を選択するということは、永遠に成長し続ける道を選択したということです。 ベンチャーキャピタルから投資を受けた時点でそこまで明確にイメージしている社長は少ないですが、事業責任や資本市場への説明責任、組織への責任は重くのし... -
未分類
M& Aのパターン ❶ 一部の事業を売却する
イグジットの手法として IPOについて述べてきましたが、もう一つ挙げられるのは、「 M& A」です。 M& Aには・二つ以上の会社を一つの会社に統合する(合併)・会社を、他の会社に丸ごと売る(買収)・一部の事業を切り出して譲渡する(事業... -
未分類
M& Aのパターン ❷ 会社を丸ごと売却する
さらに悩ましいのは、会社を丸ごと売却するケースです。 一般的には、社長が高齢になったけれども、後継者がいないので、やむなく誰かに売るケースが多いのですが(事業承継と言います)、スタートアップでも会社を丸ごと売却するケースはあります。 ... -
未分類
M& Aのパターン ❸ 子会社になる
経営を手放すのではなく、大きな会社の子会社になって、そのまま経営を続けさせてもらうという選択肢もあります。「単体でひたすら頑張るのが事業や社員の将来にとって本当にいいのか、それともビジョン実現のためにどこかと一緒になったほうがいいのか…... -
未分類
マッチングサービスのような手段で売却先を見つけることも
M& Aの売却先を見つける方法は、いくつかあります。 シンプルでありながら意外に多いのが、「相対取引」です。 売り手側も買い手側も、まったく知らない相手と売買交渉するのはハードルが高い。そこで、「 ○ ○さん、うちの会社(事業)を買って...