implex1023– Author –
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31 人の長所を見る
31人の長所を見る社員には長所があれば短所もある。その長所を見るようにしているだろうか。誠心誠意、接しているだろうか。松下 人使いのコツというものは、ないとは申しませんけども、私は、はっきりあるとも申しあげかねるんです。というのは、人を使... -
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32 〝見えざる契約〟に忠実でいるか
32〝見えざる契約〟に忠実でいるかつくる人がいて、売る人がいて、買う人がいる。供給者と需要者のあいだには〝見えざる契約〟がなされている。その契約に、はたして忠実な仕事ができているだろうか。 ――松下さんは消費者との関係について、いわば〝見えざ... -
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33 報酬と地位
33報酬と地位社員がその地位に見合うだけの見識・適性がはたしてあるかどうか。それを見極め、さばいていくことが、経営者に課せられた大きな責任である。 ――先代から引き継いだ幹部社員が数人いて、どうしても彼らの古い価値観にもとづく意見に左右され、... -
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34 顧客の大切さを肌で感じる
34顧客の大切さを肌で感じる一人の顧客を守ることが、百人の顧客につながる。一人の顧客を失うことは、百人の顧客を失うことになる。その気持ちを忘れてはいけない。松下 お得意を増やしたい、売上げを伸ばしたい。商売をしているかぎり、だれでも欲する... -
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35 相手に損をさせない
35相手に損をさせない厳しい取引先であるけれども、むちゃくちゃなことまではしない。「厳しいがいい会社である」と言わせる会社にしているだろうか。松下 商売というものは、売るほうも買うほうも、双方が喜ばなければいかんものです。買った人は、こう... -
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36 苦難が楽しみとなる
36苦難が楽しみとなる経営とは一種の総合芸術である。白紙の上に価値を創造する仕事である。その道のりにおいて苦難、苦悩が待ち受けている。しかし経営者たるものは、その苦しさを味わい、それ自体が楽しみとなるようでなければいけない。松下 経営者と... -
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37 心配がいやなら社長を辞めろ
37心配がいやなら社長を辞めろ会社の中で、いちばん心配をする役が社長である。その心配があればこそ、自分は社長であると思えるかどうか。 ――私は長年のサラリーマン時代からこうして今、ささやかな事業をやってみますと、サラリーマン時代に考ええなかっ... -
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38 人の値うちというもの
38人の値うちというものほんとうの人の値うちというものは、任せてみないと分からない。任せてみて、初めて分かる。そういうものである。 ――長いあいだ、経営者として会社を守ってきましたが、年をとったこともあり、そろそろ引退しようと考えています。そ... -
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39 税金に頭を使わない
39税金に頭を使わない将来大をなそうと思うのなら、経営はガラス張りにすべきである。少しでも少なく税金を納めることに頭を使うくらいなら、今以上に儲けることに頭を使うべきである。 ――中小企業の発展する段階においては、人のつぎには税金でやはり悩む... -
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40 発意と反省の繰り返し
朝に発意して活動し、晩に反省する。年初に発意して、年の暮れに反省する。そういう経営をしたいものである。 松下 現在の政治に理念がないんです。大きくいえば人類全体に対して何をすべきか、あるいは日本の国自体としては何をすべきかという、国家経営...