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■ 5年後のイメージからさかのぼって考える

社長にとって、経営の仕事とは何だと思いますか?  社員を幸せにすること、お客様を幸せにすること、世の中の役に立つこと……いろいろな思いがあるでしょう。古田土会計では、「経営とは、未来を創ること」と定義しています。未来を創るからには、〝どんな未来を創りたいのか〟が明確になっていなければなりません。ですから、顧問先の社長には、自社の未来像( =あるべき姿)を明確にしてくださいとお願いしています。〝どんな未来を創りたいか〟社長の思いがはっきりしないままだと、社員はどこへ向かって走っていけばいいかわかりません。「経営計画書」の中に盛り込まれる計画は、すべて、この〝目指すべき未来像〟が出発点となります。そうすると、 「5年後はこうなっていたい。 3年後までにこれだけのことを達成しておきたい。だから今期はこれだけの売上と利益を獲得しなければならない」といった計画が具体化されていきます。そして目指すべき(描くべき)未来像には、「社員の幸せにつながる未来像」、「お客様の幸せにつながる未来像」、そして「社会貢献」が入っているべきだと考えています。なぜ売上を増やして、利益を増やすことが必要なのか?社長の自宅を新築したり、社用車を買うためだったら、社員はがんばる気になどなりません。売上・利益を増やさないと会社が生き残れないからといっても、「そんな会社にしたのは社長でしょ」と社員は思ってしまいます。社長だけが幸せになる未来像や、会社が生き残るためだけの未来像を描いても、社員は絶対にがんばりません。社員を動機づけし、がんばりを引き出せるようなビジョンや理念を明らかにするとともに、必要な売上・利益の目標額を提示する。そして、その達成のために、

社員一人ひとりがどんな行動をとるべきなのかを、社長以下すべての社員で共有することが、「経営計画書」の大きな目的です。

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