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■あげるべき売上と利益の決め方

「当期経営目標」とは、今期、どれだけの売上を達成し、利益をあげるかという、会社全体の基本的な数値目標です。厳密にいえば、「経営数値目標」ということになります。中期事業計画の 1年目の目標数値が当期経営目標となります。どのような項目を取り上げるかというと、およそ次のようなものが必要となります。・売上高  ・変動費  ・粗利益・内部費用(人件費、未来費用、減価償却費、一般経費)  ・営業利益・営業外損益  ・経常利益  ・税引き前当期利益第 2章では、借入金の返済額から逆算して、最低限度の必達目標を設定する方法を説明しますが、経営数値目標の決め方はそれだけではありません。 ①社員 1人あたり 100 ~ 200万円の経常利益を基準にして社員数を掛ける ②過去 2 ~ 3期の実績推移から見込額を決める(黒字が数期続いている場合) ③過去 2 ~ 3期の累積赤字を埋められる額とする(赤字が数期続いている場合)状況に応じて、より納得感のある方法で考えることをお勧めしますが、 ①の場合だと、かなり金額が大きくなってしまう可能性があります。また逆に、 ②だと過去の業績に引きずられて低めの目標になってしまうことがあります。 ③は、会社が問題を抱えているような状況下で、とりあえず目指すべき目標という位置づけになります。

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