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6  2つの「常識」を使い分ける「常識」

 よく使われている言葉です。  私は、常識には2つあると考えています。  常識 ①は、昔からある常識、時代が変わっても不変の常識。  たとえば「人には親切にしましょう」これって江戸時代もそれ以前もそうだったと思うんです。このあとの時代も「人に親切にしないのがよいこと」とはならないでしょう。常識 ①は、人がずっと守り続けるものです。  それに対して常識 ②とは、昔からあったわけじゃないもの、最近できた常識、時代と共に変わっていく常識です。  たとえば、以前は財布の中にテレフォンカードを入れておくのが常識でした。  街中で電話したいとき公衆電話にテレフォンカードを入れれば、小銭がなくてもどこにでも電話ができました。  でも今はどうでしょう?  携帯電話が普及して、テレフォンカードを持っている人はほとんどいないのではないでしょうか?  こういう常識が常識 ②です。  常識 ②は、絶えず疑ってみる必要があるのです。  よく「業界の常識」と言いますが、ほとんどが常識 ②だと思います。  我々の業界でも同じです。「税理士業界の常識はこうだからそれはできない」という言葉をよく耳にしますが、そもそも税理士は、江戸時代にはなかった職業です。  常識 ②である以上、時間の経過と共に変わっていくものなのですが、業界の常識にとらわれて動けない人が多いです。しかし、私の知る、今業績を伸ばしている方たちはほとんどが常識 ②にとらわれていない人たちです。  だから皆さんも業界の常識にとらわれることなく、変わっていきましょう。  常識 ②は多くの場合、売る側の常識であり、買う側(お客様)は、それを常識と思っていないことが多いです。弊社のクライアントも常識 ①にはこだわり、常識 ②を自分のやり方で変えていくところが伸びています。  成功している方は、常識 ①を重んじられます。  常識 ①は守るが常識 ②は守らない、無視します。というより意識の範疇にないといった感じです。  成功していない方は、常識 ②を重んじます。  常識 ②は守るが常識 ①は守らない、常識 ①を甘く見ている人が多いのですが、それでは他人の協力を得られません。  成功する人は自分個人の力はたいしたことないと知っておられます。  謙虚です。だから周りが協力、応援してくれます。  成功しない人は自分の力を過信し傲慢になっています。  傲慢な人に周りは協力しません。困ったときも助けてくれたりはしないものです。

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