今までお客様と従業員の気持ちを書いてきました。 でももっと大切なのは、中小企業の社長のモチベーションです。 もっと言うと、仕事を好きになれるかどうかです。 ゴルフの好きな人は、駅のホームなんかでついついスウィングチェックしてしまいますよね。私も最近ゴルフを始めたのですが、ちょっと暇があるとついつい傘をゴルフクラブにしてしまいます。これなんですね。 好きになると、少しでも時間があればしてしまう。 誰かにやらされているわけではないので、苦にならない。 私の知っている成功者を見ると、仕事をこのゴルフのように趣味として捉えておられます。 どうしたらお客様と従業員を喜ばせることができるかをいつも考えておられるのです。 でもそれは義務じゃなく楽しいからそうしておられるのです。 それは好きになるように仕事をしているからです。 お客様が喜んで「ありがとう」と言ってくれたら好きになります。従業員に「ありがとうございます」って言ってもらったら、また喜ばせようと思います。 成功しない人は、仕事が好きじゃない。経費の削減ばかり言って、お客様にも従業員にも好かれていない。不満や不平ばかり言われているから、嬉しくならない。だからたまの休みくらい仕事を忘れてリフレッシュしないと疲れてしまいます。 成功者の「仕事が趣味、休みの日でもみんながどうしたら楽しいかに考えが向く」のと、成功しない人の「たまの休みくらい仕事のことは考えない」との間に、長い年月で大きな開きが出ることはお話ししました。 その差の根源は、利益を追求しているのか、みんなに喜んでもらった結果、商品やサービスを買ってもらえるのかの差です。 私の知る成功者は、仕事が好きになるように働いています。 その会社に行くとみんなが笑顔、スタッフの方から世間話をしてきてくれる。 ダメな会社に行くと、何か暗くて、スタッフは必要以上のことは話さない。 その結果、成功者の会社は売上が上がり、ダメな会社は売上が下がります。 学校の成績でもそうだと思いますが、点数が上がってくると、勉強が楽しくなる。楽しくなるから勉強するという好循環になっていく。 成功している会社は、売上が上がってきてスタッフが楽しくなって、もっとお客様を喜ばせて、また売上が上がるという好循環になっています。
目次
コメント