社員のモチベーションアップのために、多くの会社がとる方法が、昇級、昇給、表彰、ボーナス、休暇など、何らかのインセンティブです。もちろん、それらも大切ですが、本物のモチベーションというのは、そうした外的要素ではなく、内側から湧いてくるものです。その内的要素のいちばんが、そもそもの仕事の意義です。そして、その仕事を行う共同体である会社の存在意義です。その会社の一員である自分の、社会や会社における存在意義です。それを具体的に実感してもらうことです。つまり、毎日、お客さま、働く仲間などに喜んでもらうことです。仕事がつまらなくなる人が口にすることは決まっています。「自分はいったい、何のために働いているんだろう?」自分の仕事が、お客さまや同僚に喜ばれ、それが社会にどんな貢献をしているのか? その意義が明確になり、実感できているとき、社員は、ディズニーランドと同じように会社も楽しい場であると感じるようになります。
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