わたしの会社では、社員に次の二点について反省してから帰るように言っています。まず、今日一日、精いっぱい働いたかどうか。第二に、〇・〇一歩でもいいから、進歩したかどうか。わたしは、残業は基本的に好みません。業種にもよりますが、わたしのような会社では、求められるパフォーマンスを与えられている時間内で一生懸命やるほうが、だらだら時間をかけて行うよりずっと良い結果を生むからです。事実、早く終わる人のほうが腕がいいのです。一生懸命、工夫して仕事をするからです。もちろん、コツコツ努力することは重要です。大事なのは、それを速くやること。速くコツコツ努力することです。「工夫」とはある意味、スピードです。確実に地道にやるのは当然のことで、社員には、それをより速く、より効率的にやる方法を工夫させなければなりません。目いっぱい働いて、毎日少しでも進歩して、さっと帰る部下が理想です。
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