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71  現場を語る ①社長は、お客さまとの接点である現場を熟知し、現場に出て、いちばん厳しいお客さまの目を持たなければならない。

社長は、「理念」とともに「現場」を語る必要があります。語るためには、現場を知らなければなりません。ところが、社長室に閉じこもって出てこない社長がいます。一倉定先生は、それを「穴熊社長」と呼びました。そのほうが居心地がいいからです。社内だとちやほやされるからです。どんな業種であれ、提供する商品・サービスを買ってくれるお客さまがあってこそ会社は存在できます。逆に、そうしたお客さまのために、それぞれの会社が存在するとも言えます。お客さまとの接点の現場を知らなければなりません。また、その製品をつくる「現場」を知らないというのも、経営者にとって致命的です。経営者の仕事である「企業の方向づけ」のためにも、「資源の最適配分」のためにも、「人を動かす」ためにも、社長は現場の喜びや苦労を知り、それを語らなければなりません。そして、いちばん厳しいお客さまの目を持たなければなりません。

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