社長の器より大きくなる会社はありません。後継者の器が会社よりも小さければ、会社は小さくなります。会社を大きく強くするには、経営者が自身の器を大きくしていかなければなりません。では、「器を大きくする」とはどういうことでしょうか?もっとも重要なのは、「生き方」です。社長は常に、正しい生き方を学び続けなければなりません。それに基づき断を下していくのがあるべき社長の姿です。それにはまずは、論語などの中国の古典や、松下幸之助さんや稲盛和夫さんの本のように、多くの人に読み継がれている本を読むことです。生き方というのは、一朝一夕に身につくものではありませんので、何度も繰り返し読みます。腑に落ちて、自然にその考え方に基づいた判断や行動ができるようになるまで読むのです。朝からマンガを広げているような社長や後継者は論外です。尊敬できる人の話を聴くこともいいでしょう。心に響くものがあれば、何度でも聴きます。そのなかで、師と仰ぐ人と出会うことができるかもしれません。
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