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美しいビジネスモデルを作る

成功している社長から聞く、うまくいっているビジネスの話は、皆ビジネスモデルが美しい。無理がなく「必然の組み合わせ」で、一つ一つのブロックがきっちり組み上がっているというイメージがあります。  反対に美しくないビジネスモデルは、どこか歪な感じです。  自社が総代理店になり、全国に販売店網を作り、販売店の開拓費としてメーカーに売上の 10%を継続マージンとして支払ってもらうといった不労所得ビジネスや、海外でカニを養殖し、それをファンドにして販売するなんていう詐欺っぽいビジネスを真剣にやっている社長もいます。  こういう美しくないビジネスモデルは、ほとんどが早期に破綻しています。  前記の不労所得ビジネスは販売店を集めるまではよかったのですが、まったく売れずにマージンはゼロ。カニのファンドは社長が代理店にすべての責任をかぶせてトンズラし、今も裁判中です。ビジネスはあなた自身の姿  某テーマパークは北欧をイメージしたアミューズメントです。しかし中身はスカスカです。開発途中でお金が尽きたのか、一つ一つのブースがいい加減な造りです。また人員削減のためか、入場口はたったひとりの社員が数百人の入場者をさばいています。飲食店はぼさぼさの頭のおじさんがマスクもせず(コロナ禍)、ダウンジャケットで調理し、お盆は前のお客様が使ったものを洗わないまま次のお客様に渡します。  すべてのビジネスというのは作品なんです。作品とはあなた自身の姿です。自信を持ってお客様に提供できるもの、お客様にドヤ顔できるもの、そういうものでなければ売ってはいけないのです。それは商売人としてのルールです。  一時的にはちんけなものを売ってお金をもらうことも可能でしょう。しかしもう二度とそのお客様はあなたから買うことはありません。ビジネスはマラソンです。継続的にいいものを提供し続けないかぎり、あなたのビジネスに明日はないのです。  チラシ 1枚、ホームページの一言一言、一つ一つのビジネスは、あなたの想い、人柄、真剣さがすべて詰まったものと言えるのかどうか。まずそれを自問自答してみてください。

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