勘がいいというのは「未来予知能力」と言い換えてもいいと思います。自慢ではありませんが、私は昔から危険を察知する能力が高かった気がします。 20年以上前、私はプリンターのトナーを売っていましたが、徐々に競合会社が増えて粗利が下がってきました。私はこのままやっていてはジリ貧になると思い、パソコンソフトの販売に切り替えました。数年後、今度はパソコンソフトが価格競争になりはじめました。そこでパソコンソフトを作る側、つまりメーカーになったのです。 スマホが発売されたときには、今後パソコンにインストールするソフトはなくなり、インターネットで動作するシステムやスマホが主流になるのではない
かと考え、今まで作っていたソフトを捨てて、すべてクラウドへ移行することを決意しました。 勘の悪い人は自己肯定的です。いつもこのままで「なんとかなる」と思っています。自分を肯定してくれる人の意見だけを信じます。結果、どんどん沈んでいくのです。 自分のビジネスで何か違和感を感じたら、それは虫の知らせかもしれません。すぐに乗り換える必要はありませんが、次の枝に飛び移る準備だけは怠らないようにしてください。今や 10年何も変わらないビジネスなど存在しないのです。 勘というのは、今までの経験とありとあらゆるさまざまな知識、そして、そこから推測する能力です。 運がいい人というのは、実は勘がいい人なのかもしれません。
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