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中間業者が消える

 今、問屋や市場、商社は事業の縮小や倒産が相次いでいます。  昔は、すべての商材が集中する問屋や市場に行かなければ、商品の仕入れはできませんでした。 1軒 1軒、供給者を回って仕入れていては非効率で商売が成り立たなかったからです。ところが今は国内のみならず、海外の商品でも供給者から直接購入することができます。価格も中間マージンがないために安く仕入れることができます。たぶん近い将来、中間業者、問屋と呼ばれるような会社はなくなってしまうと思います。「そうか問屋は大変だな」と他人事のあなた。中間業者というのは何も食料品や物販だけではありません。自社物件を持たない不動産会社や携帯ショップ、保険代理店なども中間業者と言えます。  広く考えてみると出版社さえも中間業者と言えるかもしれません。出版社は出版社自身が著書を持つわけではないからです。人気のある著者ならば、著者自身がプロに依頼して自分が書いた文章を編集してもらい、電子書籍を扱ってもらえるサイトに登録すれば直接販売することができます。  つまり、中間業者とは自社オンリーの商品やサービスを持たないすべての会社ということになります。  リアルな店舗を持つ問屋や商社の代わりになるのが、比較サイトやまとめサイトのような情報系サイトとアマゾンや楽天のような販売系サイトになります。インターネットで情報を調べて供給者から直接購入する、というスタイルが今後どんどん加速していくのは間違いありません。

もしあなたが中間業者ならば自社オンリーの商品開発を今から進めていったほうがいいと思います。

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