話をしていて鼻につくのが人を紹介するときに「彼は東大の ○ ○学部を卒業しているんだよ」とか、「一流企業の、 ● ●という会社で働いていたんだよ」と言う人です。こういう人と話をすると、だから何なんだと言いたくなります。東大を出ていようがなんだろうが、それは 18歳のときに受験で合格したという話でしかありません。また一流企業にいた人とはどんな人かというと、一流企業の試験と面接を通過して、就職しただけの人です。それがどんなに素晴らしいことなのか、私にはまるでわかりません。 東大卒で保険会社に勤めていた人が独立しました。ある社長から力になって欲しいとその人を紹介されましたが、仕事ができない上にゲスな人間で、前職はセクハラで保険会社を退職したそうです。もちろん支援はお断りさせて頂きました。 人として重要なのは昔の肩書ではなくて、今現在その人がどんな知識や技術を持っていて、どんなことができるかです。過去どうだったかなんていうのは、まったく関係がない話なのです。 素晴らしい前歴を持った人だけを集めれば会社がうまくいくなら、会社経営は簡単です。
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