売上と認知を上げる戦略として「クラウドファンディング」が注目されつつあります。 クラウドファンディングとは、起案者が起案したプロジェクトに対して支援者がお金を支援し、支援者はそのリターンとして、商品やサービスを得ることができる仕組みのことです。 クラウドファンディングには他にも融資型や株式投資型など様々な形式があります。 その中でも起業したての頃は一般的な購入型クラウドファンディングを利用することをおすすめします。 クラウドファンディングでは自分のサービスや商品をプロジェクトとして宣伝することができます。 また、クラウドファンディングで有名なサイトの「 Makuake(マクアケ)」や「 CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」などのプラットフォームを利用することで、そのプラットフォームをチェックしている多くの支援者の目にとまり、さらに商品やサービスが社会的意義がある、または使ってみたいと思うサービスであれば多くの支援額が集まります。 スタートアップにとっては、認知も売上も上がるので一石二鳥なサービスです。 僕のまわりでも、お米の値段が下がりつつあり米農家が苦しんでいる背景から、その米を使って、身体によいシリカを含んだ米粉のサプリメントを開発した会社が、米を農協よりも高く購入し米農家を救うストーリーを交えながら自社のサプリメントをクラウドファンディングで出す準備をしていますが、このような社会的意義のあるストーリーはウケがよいかと思います。 クラウドファンディングサービスが始まってから根強く支援額が多く集まるものとして、会員制レストランや今までにない新規性のある商品が強いです。 ものによっては数千万から 1億円程度の支援額が集まっています。 さらに、最近目立つのは応援をテーマにしたクラウドファンディングです。 商品やサービスそのものを出すのではなく、出版記念としてクラウドファンディングを実施するパターンが増えてきています。 出版して、その本を多くの人に届けたいので宣伝費を集めているという形なのですが、このクラウドファンディングは想像以上にウケています。 ある女性はこの出版応援クラウドファンディングで 1億 2000万円を集めることに成功しましたし、ある男性も同じ形で 5000万円を集めています。 この戦略を見ていると、元々のサービスのファンの方が火付け役となり、ある意味お祭り騒ぎを起こしている感じがしました。 この戦略だけではなく、まだまだ様々な戦略が出てきて市場が拡がりそうですので、資金調達の一つとしてウオッチしておく必要があるかと思います。黒字社長のルール ⑮
クラウドファンディングの活用は今や立派な資金調達戦略の一つ。自社の PRと資金を一緒に獲得しよう。
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