売上を上げるために、自社で営業をするだけではなく営業代行会社とアライアンスを組む方法もあります。 営業代行会社には様々な契約パターンがあります。 そもそも営業活動には、ターゲット選定から営業リストの作成、アポイント業務、商談、契約業務と様々な業務があります。営業代行会社ではそれぞれ得意な業務がありますのでその得意分野をお願いすることになります。中小企業が売上を上げるために必要な業務はやはりアポイント獲得業務が主流かと思います。 営業代行会社では代行で各企業に電話をしてアポイントをとるパターンが多いようです。 だいたい 300社に電話して 1件のアポイントがとれるのが平均のようなので、自社で実施するのはかなり大変ですね。 代行会社によっては「インフォメール」を使ってアポイントをとる会社もあります。 インフォメールとは文字通り、「 info@会社名」のメールアドレスのことで、代行会社の中には 100万件以上の企業のインフォメールを持っているところもあります。 そのような代行会社に依頼すると、自社に合う会社をスクリーニングし、その会社にインフォメールを送りアポイントをとります。 最近では A Iを使って、毎月その会社のサービスに合ったリストを抽出し毎月自動的にインフォメールを送るサービスも出てきています。 月 5万円で 1万 ~ 2万社に送るサービスのようで、今後人気になるかもしれません。 さらに、インフォメールをして反応がなければ電話で追走する会社もあります。 このように様々な形でアポイントをとる会社が多くありますので、アライアンスを結ぶ際には、その会社の実績をよく確認する必要があります。 きちんと提示された資料を確認して数字を分析し採算がとれるのかを計算しましょう。 中には上場会社にもかかわらず、最初の説明で提示した実績とはかけはなれた結果しか出せない代行会社もありますので、会社規模は関係なくよく見極める必要があります。 心配な場合は、成果報酬で対応してくれる企業もありますので、そこにお願いするのもよいでしょう。ちなみに代行会社と相性がよいビジネスは、セミナーから商品を販売するビジネスです。 代行会社に成果報酬でセミナーに集客してもらいセミナーで自社サービスを紹介し成約する流れになります。 フランチャイズの加盟店募集などはこのパターンが多いです。 僕の顧問サービスはセミナーで売り込むことはないのですが、セミナーをきっかけに顧問の申し込みをされる方も多いので、税理士や弁護士などの士業の方も相性がよいかもしれません。 自社の営業が弱い、またはより営業を強化したい場合は成果報酬型の代行会社に依頼するのがリスクヘッジができておすすめです。黒字社長のルール ㉝自社の不得手なことを補ってもらうためのアライアンスも要検討。「餅は餅屋」に任せて自社の強みに磨きをかけよう。
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