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社長の苦しさを理解できない社員たち

働いている社員たちは苦しい、しかし社長も苦しい。

このようにお互いが首を絞め合うような苦しさに、果たして未来があるのでしょうか?  確かに社長となれば、日々の支払い、給料、返済と頭を悩ます問題があります。

事業を行っている以上、つきものなのが資金繰りです。

社員はその大変な部分を気にせず、ただ与えられた仕事をすればよいのですから、あまりにも一人ぼっちで孤立しているのが社長業といえます。

そしてその社長業を行っていると、やがて「社長という病」にかかります。

本当は、社員たちが苦しんでいる社長のことを少しでも理解して、優しい言葉をかけてあげるといいのです。

もしもそうしたなら、社長は泣いてしまうかもしれません。

社長が社員たちに心から感謝して聞く耳を持ったら、もしかすると社員の人たちは泣いてしまうかもしれません。

ここに、互いの病の治療方法があります。

そして、互いが励まし合って、苦しい仕事が楽しい仕事に変わるとき、そのときから会社は、本当の安定期に入るはずです。

社長と社員は一体。社員と社長は一体。大いなる家族としての運命共同体なのです。

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