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会社経営の原因と結果の法則

 よく、経営には寿命があり、三十年 ~四十年がその寿命だという人がいます。しかし、本当に会社には人と同じような寿命というものがあるのでしょうか?  もちろん、年を取れば肉体的な限界が訪れます。  また、社長自身がもうこれで限界だと思えば、若くても限界となります。  さらに、社長を続けたくても経営が傾き、倒産したら、それが限界だという考え方もあります。  そして、時代とともに古くなった事業形態など、現代では必要性がなくなった仕事などもあります。  しかし、それでも事業形態を変化させて現代に蘇らせる事業もあります。  そう考えると、会社経営には終わりがないということがわかるはずです。  年を重ね、肉体的にも精神的にも大変な状況になりそうならば、事業を誰かに引き継いだり、譲渡したり、合併することが考えられます。  不況による売上高の減少に歯止めがかからなければ、削るものがあれば削り、さらに無駄を省けばよいのです。  従業員がやめてしまって仕事が成り立ちそうもなければ、外注先を探すことができます。借金が払えなくなったら、払える額を決めて相手先と交渉することができます。  それでも認めてもらえなければ、相手にお任せしながら仕事を続行することができます。相手先から裁判で訴えられたら、誠意を持ってその裁判に望み、無理のない範囲で支払いを継続することができます。  取引先が倒産、もしくは仕事を切られたら、それは新しくやり直すきっかけだと考えて、考え方とやり方を変えることができます。  このように、ものごとにはすべて、原因と結果があり、駄目な場合は駄目な原因があり、よい場合はよい原因があります。  そこが社長自身の改善点につながります。  会社経営には終わりはありません。社長自身が限界だと思ったとき、無理だと感じたとき、諦めたとき、それが社長自身の終わるときかもしれません。  終わりとは、このように社長の心構えにあるようです。

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