鬼 100則 74メンターを使いたおせ 世界中には〝すごい人〟がいた。そして今も世界中には〝すごい人〟がいる。その人が生涯をかけて築きあげた考え方やビジネスモデル。それは私が 1000年かけてもたどり着かない驚くべきレベルだ。幸いにも、今の時代は PC 1台あれば難なくその世界をのぞき見られる。そこには大いに参考になるその人の情報がまとまって満載されている。 だが、会社経営の真っただ中で苦しみ悩んでいるとき、テーマに 100%フォーカスしてヒントをくれるのは、 PC上の情報よりも、メンターとなる〝すごい人〟そのものの力だ。直面している問題の解決どころか、その先の先まで示唆してくれるからだ。 しかし、そんな人は社内にいるはずもなく、年収何千万円払っても社員として抱き込むことはまず不可能。だったら、週に一度、月に 1 ~ 2回、または年に数回会って指導を仰ぐことにすれば、年に数百万円か 1000万円の支払いでこと足りるかもしれない。これなら正社員あるいはパート 1人分の人件費でしかない。だが、それでも万金に値する。 だからこそメンターに近づき、メンターにかわいがってもらい、メンターのエキスをそっくりいただく。気に入ってもらえれば値千金。要は、メンターのパワーをしゃぶりつくすほどの思いで対峙するのだ。 1人で何年も悩み続けていたあなたのテーマがたちどころに解決する。限りある人生だ。時間をもっと大切に。あなたの貴重な時間を大幅にショートカットせよ。そのためにもメンターの活用を急げ! では、どうやってメンターを探すのか。自ら探し求めるのだ。 その際、我が社にはどんな特性のメンターが必要なのかを考える。社長や幹部に強烈なヒントやアドバイスをして欲しい。社員のモチベーションも大幅にアップしたい。会社の労働環境をもっと整えたい。このように自社に必要なメンターの要件を具体化するのだ。 それが決まったら、こちらの要望にかなうメンターを正式に募集すればいい。何度も面接し具体的に何ができるのか、そして、過去どんなところで何をしてどれほどの成果があったのかを正しく掴み取ることだ。 有料でお試しに 3 ~ 4カ月使ってみてから 1年毎更新を条件に正式に契約するのも一法だ。だが、中途半端でいいかげんなコンサルタントが横行しているので用心した方がいい。
目次
コメント