「持続力指数」の目標は 300以上、理想は 600以上 経営指標の「 ROA」と「自己資本比率」を掛け合わせたものが、「持続力指数」です。企業の持続力を示す指標です。「持続力指数 = ROA×自己資本比率」で導き出すことができます。企業の効率性を表す「 ROA」と、企業の安全性を表す「自己資本比率」から持続力がわかるのです。「持続力指数」が高い会社は、身体が丈夫でなおかつ成長を続けている若いアスリートを思い浮かべるといいかもしれません。「 ROA」が高ければ、企業規模から考えて効率よく利益が上がっていることを意味します。 また「自己資本比率」が高ければ、負債の比率が低いため資金繰りで悩むことが少なくなると同時に、銀行などからの信用も高く融資も受けやすくなります。たとえ赤字が一定の期間続いたとしても資金が十分にあれば、持ちこたえられます。 したがって、この2つの指標のかけ算の数値が高ければ、その企業には持続力があると判断できるわけです。 弊社では、この「持続力指数」を最低限 150以上( ROA 5% ×自己資本比率 30%)にしましょうと言っています。「持続力指数」の目標値は 300以上( ROA 6% ×自己資本比率 50%)、理想は 600以上( ROA 10% ×自己資本比率 60%)です。
目次
コメント