新たな収益をあげる最も早く、
確実な道は、
今ある商品の欠陥を見つけだし、
こ沢を直すところにある。
新商品開発といっても、その狙いは新商品そのものにあるのではなくて、
そこから得られる新たな収益が狙いである。
新たな収益をあげる最も早く、確実な道は、今ある商品の欠陥を見つけ
だし、これを直すところにあるのだ。
いたずらにアイデアだオリジナルだと格好良いことを考える前に、じっ
くりと現在の商品の改良に取り組むべきである。
今ある商品の欠陥を見つけだす最良の道は、社長自らが外に出て、流通
業者、エンドユーザー、消費者の要求や意見、不満に耳を傾けることである。
そこには、思いもかけなかったような欠陥が見つかるのである。見つけ
だした欠陥を、わが社の責任と感じて、これを直す。この基本的態度こそ、
社長に最も必要なもののひとつなのである。
一倉定の社長学第4巻 「新事業。新商品開発」より187
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