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社長の指令

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口頭による指今は恙沢ら沢、文章による指今は守ら薇る。

口頭というのは、もともとあやふやなものである。そのあやふやな口頭

で社長の大切な指令が出されるというのは、 一体どういうことなのだろうか。

社長自身が、日頭の指令ではそれが的確に実施されないことをイヤとい

うほど思い知らされているのに、それを改めないというのは、「社長の指

令は的確に行われなくてもよい」と、社長自身で思っているからだ、と皮

肉りたくもなるのである。本当のところ「口頭指令は独り言にしか過ぎない」

ことを知ってもらいたいのである。…

私は声を大にして「指令メモ」を書くように社長にお勧めするのである。

メモを書くことなど簡単なものなら数秒で済むし、 一分以上かかることな

ど滅多にない。…社長が自らの指令を的確に行わせるためには、「指令は

絶対に書いて行う」ことをやらなければならないのである。

一倉定の社長学第6巻 「内部体勢の確立」よ

イエ

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