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承継計画、相続税対策は60歳から力歳までの15年がかりの計画。
成功する事業承継はなかなか簡単なものではありません。
私は、指導先に次のような承継計画を勧めています。
- 60歳で社長を退き、代表取締役会長に就く。
- 65歳で代表権を返上し、退職金を受給。本命の後継者に経営を譲る。
- 70歳で会長を退き、取締役相談役となる。
- 75歳で完全退職し、「ファウンダー」となる。
すばらしい経営を続けている会社をみると、創業者が60歳で会長職になり、それから10年間、後継者の仕事を見守り、70前後で後継者にすべてを任せている例が多いのです。
経営責任から逃れたあとの一生は、死ぬまで苦労することはありません。使いきれない高額退職金をもらい、残り少ない時間を自由に使うこと、こんなに楽しいことはありません。
「承継と相続おカネの実務」より
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