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社員のやる気に頼るな。
経営者としての自分の責任を棚に上げて、「社員は元気がないし、志気も上がらない」などとこぼす社長が少なくありません。考え方がまったくの逆なのです。
中小企業の実際は、社長の手腕で利益を出して、経営を安定させ、給料が上がるからこそ、社員はやる気になるのです。
社員をやる気にして利益を出そうという観点からの組織論を考える必要など、そもそも中小企業にはありません。
組織の目的は、利益を稼ぎ出すことにあります。
社員のやる気はその目的達成の一手段にすぎません。したがって、会社の組織自体が「稼ぐことのできる仕掛け。仕組み」になっているのかどうかこそ、真っ先に論じなければならないのです。
利益実現のノウハウが確立していれば、社員のやる気に頼る必要などありません。
「儲かる組織に作り変える」より
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