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ロマンだけでは、飯は食えない。
経営者たるもの「ロマン」をもてとよく言われます。成功経営者の多くは「ロマン」を掲げて歩んで来られたことは確かです。
難事にもへこたれない並みはずれた行動力とエネルギーをもち、情熱家であり、まわりを圧倒し、「驚異」に値するパワーをふりまく。
しかし、倒産型の経営者にもこのタイプは多いのです。
はじ「ロマン」は個人的な情の領域です。
しかし、経営では一方でソロバンを弾くという冷酷な「理」の領域が依然としてあることも忘れてはならないのです。
素晴らしい芸術的能力を発揮して「熱い思い」を商品やサービスに注入し、一方で冷静に冷酷に計算し、マネジメントをし、継続的に運営するシステムを創り出す。
「情」と「理」の両方がそろわないと事業はうまくいかないのです。
「後継者の鉄則」より
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