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経営者の歩く道は平たんな道ではなく、登り坂、下り坂、まさかの坂が待っている。
ここ60年間の経済を見ていると、10年ごと、いや5年ごとに大事件が発生し、数年すれば忘れられて、なんの教訓や反省も得ないまま時は過ぎ去っています。
しかし、ふりかえって直視してみると事件の発生ごとに多くの企業が倒産しました。弱い企業が消え去り、生き残った企業が強くなりました。
これから歩む経営者にとって、今後も思いもよらない災いが自分たちの会社にふりかかってくることは避けられません。
であれば、経営者はいかなる災いにおいても生き残り、強い会社をつくろうという信念をもたなくてはいけません。
予想もつかない不況に業界全体が落ち込んだ時、復元力を備えていればピンチは大いなるチャンスになります。
まさかの坂がくると考え、企業体力指数※を高めることがまさかの坂の対応力になるのです。
「社長の財務戦略」より
※企業体力指数についての詳細は52ページをご確認ください。
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