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インフレであろうと、デフレであろうと、収益性の経営指標は総資産経常利益率です。
高収益を実現する上で最重要視しなければならない指標は、ROA(総資産経常利益率)です。
これまでに起きた、さまざまなまさかの坂を乗り越え、さらに強くなった会社は、総じてROAが高い会社でした。
ROA(アールオーエー)の公式は、経常利益十総資産(本)と非常に単純ですが、この公式は奥が深く、多くの経営者が収益性を求めているにも関わらず、意外にこの公式が頭の中から欠如しています。
ほとんどの経営者は損益計算書の売上や経常利益を求めて努力しているのですが、それだけではなく、自社の所有する総資産の中身(貸借対照表の資産)を吟味して、これらを有効活用し、いかに効率よく活用していくかなのです。
収益の実現は利益率と回転率にあることが理解できないと、稼ぐ経営者にはなりえません。
「カネ回りのよい経営」より
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