これからは、ストック・オプションが流行ってくる。ストック・オプションとは、成果報酬として株をあげることだ。
たとえば、分社して、独立した事業をやらせる。そこの雇われ社長に、「一億円の経常利益を出せばいい」と言ったのに、五億円出したとする。経常利益が、法外に出たわけだ。そこで、「税金で持っていかれるぐらいなら、報酬をあげるが、株であげる」ということにする。ただし、株も、○ ・五%とか一%ぐらいで、せいぜいあげても一〇%止まりである。それ以上は絶対にあげない。
日本でもこれから、ストック・オプションが確実に流行っていく。
ストック・オプションは、単なる雇われ人という意識を越えて、それ相応にオーナー意識が高まり、経営にとってプラスに作用する。
また、ボーナスと違って、時価評価したときに物すごく高い金額になるので、受ける者にとっても非常にありがたい。
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