会社の将来は「決定」で決まる
「石橋を叩いて渡る慎重な人」と「見切り発車で、とりあえずはじめてしまう人」ではどちらが社長にふさわしいと思いますか?
私は後者だと思います。気が短い分、決定が早いからです。
会社の将来は「やり方」で決まるのではなく、「決定」で決まります。会社が倒産するのは、倒産しても構わない」と社長が決定したからです。
成績を上げると決定しました。どうすれば利益がでるのかを検証したり正しいやり方を考えたりすることは後回し。それより先に成績を上げると決定した。その結果、お客さまを増やすことができた。
正しいかどうかはお客さまが決める
ところがほとんどの社長は決定ができません。なぜできないのでしょう。それは正しく決めようとするからです。経営のスピードが失われてしまえば、マーケット(お客様とライバル)の変化についていけない。
そもそも正しさとはお客さまが決めるものです。社長が正しいと信じていても、お客さまに受け入れられなければ、その決定は間違い。
お客さまに決めばいい。
決定は、正しく決定するよりも早く決定することが重要です。お客さまに受け入れられなかったらただちに修正し、新たな決定をすればよい。
経営計画書は見切り発車でつくる
いますぐ作る。いま10月で決算が3月でも4ヶ月分の計画を作ります。五年かかって作れなかったものが3時間で完成した。不要な方針を削っただけ。
つくろうと決めたら、いますぐつくるのが正しい。経営計画書をつくると決めるのが、社長の最初の決定です。
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