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3 相手と向き合うのがラクになる浄化法―STEP3 人をゆるすためのプログラム

どんな相手も、その人なりのベストを尽くして生きている自分の心の傷を癒す方法の次は、相手と向き合うことを考えてみましょう。誰かのことがイヤでたまらない。どうしてあの人はああなのだろうと考え、頭がその悩みでグルグルしてしまう……。誰にでも、そんな苦しいときがあります。そんなときにあなたを救うレスキュー法の一つ、それは、「人は誰もが一生懸命で、精いっぱい生きている」「どんなときもその人なりの“〝ベストオブベスト”〟を生きている」ということを思い出すことです。中にはあなたに迷惑をかけ、辛い思いをさせた人もいるでしょう。正直なところ「到底あの人が精いっぱいやっているようには見えない!」という気持ちになることもあるかもしれません。それでも、その人もその人なりに、懸命に生きているのです。もちろん、あなた自身もそうですよね。たとえ今人間関係で困っていても、健康や金銭的な不安を抱えているとしても、どんなときも、一生懸命やっているし、やってきたのです。人や自分を責める気持ちで苦しくなるときは、いつでもこのことを思い出すようにしてください。「そうだ。あの人も、あれはあれできっと精いっぱいなのだ」「私は私で、あのときできる最善の選択をしたのだ」こんなふうに、自分も人も同じように、不器用かもしれないけれど一生懸命生きている人なのだと思うと、その瞬間、寛容なあなたが顔を出します。ふっと心がゆるみ、表情から険が取れるのを自分でも感じるかもしれません。すると、これまでただ嫌いでたまらなかった上司が、何か少し違ったように見えてくる可能性があります。ゆるせないひどい大人だと思っていた人が、ふと、寂しがりの子どものように見えるかもしれません。もしかすると、何となく相手のことを応援したい気持ちになったり、不思議なくらい愛しい存在だと思えることもあるかもしれません。「人はみんなベストオブベストを生きている」この言葉は、あなたを落ち着かせ、本来の優しさを引き出してくれる呪文のようなもの。ぜひ普段から口にして、忘れないようにインプットしてくださいね。

自分を傷つける相手ほど、心に癒しが必要な人かもしれない言葉や態度で人を傷つけがちな人が、あなたのまわりにもいることでしょう。あちこちで問題を起こすいわゆる“〝困った人”〟や、学校であれば“〝問題児”〟、企業の立場で言えば“〝クレーマー”〟と呼ばれるような人もそうですね。実は、人を傷つけたり、人との関係をこじらせてしまったりする傾向が強い人は、内面ではとても傷ついていて、癒しを必要としている場合があります。「癒しポイント」がたくさんあるほど、自分を守ろうとするあまり、まわりに対して過剰な警戒心を抱いたり、小さなことでも攻撃されたと受け取って、激しい反応をしてしまったりするからです。人を困らせるようなことをしたり言ったりする人は、その人自身に癒しが必要で、もしかしたら助けを求めるサインなのかもしれない……。そうとらえてみると、その人の見え方が変わってきます。たとえば、小さな子どもが友達に執拗な意地悪をして困らせるのも、母親がちょっとしたことにヒステリーを起こすのも、どちらも癒しが必要という表れ。たとえば気に入らないことがあると威圧的な発言で人を黙らせる人は、幼いころから家族に同じように威圧的な態度をとられていて、ほかの方法を知らず、自分も同じことをしてしまうのかもしれません。知り合った人が目を見て話してくれないのは、あなたを嫌いだからではなく、何か知られたくない秘密を抱えているのかもしれません。あるいは、過去に何か恐ろしい体験があって、その感情が癒されずに残っているのかもしれません。人の話を遮って自分の話をする人は、今まで話を丁寧に聴いてもらえずに残念な思いをしたことがあり、思いついたときには早く話さなければ聴いてもらえないと思い込んでいるのかもしれません。つまり、本人にとっては、いつでも自分にできる精いっぱいのことや最善のことをやっているのですが、「癒しポイント」がたくさんあると、人との関係に不自然な部分が出てきてしまうのです。相手に悪気はなく、もしかしたら、そうせざるを得なくてやっている行為で、自分は傷ついているのかもしれない。まずは、その可能性に目を向けてみてください。「誰も悪くない」という価値観を持つもう一つ、まわりの人とうまくつき合っていくためにおすすめしたいのが、「誰も悪くない」という新しい価値観を採用することです。こう書くと、きっと一瞬で、さまざまな思いが頭を駆け巡るでしょう。「誰も悪くないってどういうこと?世の中、悪い人はたくさんいるじゃない」「人の悪口を言ったり、意地悪をしたりするのは、いけないことでしょう?」「今の状況になったのは、自分(あの人)のせいだ。自分(あの人)が悪い」などなど……。そう思うのも無理はありません。なぜなら、勧善懲悪のドラマや正義の味方が活躍するアニメなどを見て育った私たちは、「どこかに、誰か悪者がいる」という価値観にとても慣れているからです。何か問題が起こったときは、まず最初に悪者を探すのが癖になっているほど。そんな慣れ親しんだ「誰かが悪い」という価値観を手放し、新しく「誰も悪くない」という価値観を採用するには、抵抗感があって当然です。ですが、同時に、こんな葛藤の声も聞こえてくる気がします。「本当は何か(誰か)を悪いなんて思いたいわけじゃない。でも、何か(誰か)を悪いと思わないとやっていけない。誰かが困ったり、悲しい思いをしたりしているのは、何か(誰か)のせいだからじゃないの?」そう思いますよね。でも、大丈夫。急に変えようとしなくてもいいので、ためしに何かを「悪い」と思ったとき、代わりに「そうせざるを得ない事情があるのだ」に置き換えて、一週間を過ごしてみましょう。たとえばこんな感じです。「会社を急に休んで迷惑をかけた人が悪い」→「その人には、そうせざるを得ない事情があるのだ」→「本人は本心では休みたいとは思っていなかったのかもしれないし、今の私には分からないけれど、家庭や体調に何か無理をしていることがあったのかもしれない。困ったけれど、よく事情を聞いてみたら、次に同じようなことは避けられるかも」→「今度、仕事の後でお茶に誘ってみようかな」こんなふうに、「悪い」を脇に置いて「そうせざるを得ない事情があるのだ」と考えてみると、自然に今できる最善のことへと、思考を切り替えることができるはずです。自分や人を責めないようにする相手には何か事情があって、そうせざるを得なくてそうなっている……。そうかもしれないと思う一方で、それでは納得しきれないと思う場合もあることでしょう。たとえば、「会社の中で同僚に遠巻きにされて仲間に入れてもらえない」とか、「お姑さんに自分の親をけなされる」など、いくら相手の事情に思いをはせようとしても、感情が高ぶって、冷静でいられないときもあります。そんなとき、私たちは人だけでなく、自分のことも責めます。人を責めず、自分を責めるのも、誰かを悪者にするという意味では同じことです。結局、ここが出番とばかりに「悪い」が登場してきます。「どうしてみんな仲良くしてくれないのだろう。私が何か悪いことした?」「どう考えても義母が悪い。ひどい。どんな事情があっても最低だ」こうして自分や人を責めて、悪者を作り出そうとする思考のループは、誰にでも経験のあることです。いくら責めても苦しくなる一方ですよね。こんなふうに、何かあったとき悪者探しをして自分や人を責めるのは、心のどこかで、そうしないとゆるされないと思っているからです。何か失敗をしたり間違いを犯したり、人に迷惑をかけたりしたら、反省をして罪をつぐなわないといけない。そうしないと、ゆるしてもらえず、次のチャンスが与えられず、幸福になれなくなってしまう。だから罰を与えなくてはいけない……。心のどこかでそうした恐れを抱いていませんか?私たちが相手や自分を責めがちなのは、子どものころから経験的に「そうしないとゆるされない」「そうしないと愛されない」と感じることがよくあったから。たとえば、勉強をがんばってしないとほしいおもちゃを買ってもらえなかったとか、いたずらをしたら、親に謝らないと夕食を食べることができなかったとか。よくある経験ですが、こうしたことは、すべて「無条件の愛」というより、「条件つきの愛」ですね。家庭から職場まで、「条件つきの愛」を感じることが多かったために、悪者探しをする癖がついているだけなのです。

本当は、誰かほかの人や自分が責められなくても、罰を受けなくても、みんなが幸せに生きることは可能なのです。ですから安心して、「誰も悪くない」という価値観を採用してください♪どんな人も無条件で愛されるべき存在前述の「条件つきの愛」に対して、「無条件の愛」というものがあります。どんな自分でも、愛してくれて、ゆるしてくれて、守ってくれる。どんなことをしていても、よくやったね、がんばってきたねと優しくねぎらってくれて、罪を問われたりしない。すべてを受け容れ、あたたかく、常に見守り、未来永劫愛してくれる。そんな大きくて深くて広い愛です。神様レベル、宇宙レベルの愛ということもできるでしょう。仮にずっとこんな「無条件の愛」に包まれて成長できたなら、きっと自分や人を責めるようなこともなかったし、人ともめることもありませんでしたよね。けれども、今あなたがここに存在できているのは、大きなレベルで見ると、存在することをゆるされているから。宇宙が、地球が、あるいは神様が、一人ひとりがありのままの自分でここにいることを、ゆるして愛してくれているからこそ、尊い命が与えられているのです。つまり、誰もが生まれたときから「無条件かつ全肯定の愛」を向けられている存在なのです。そんな愛すべき存在を、自分だけの考えでゆるさないとか、責めるべきとか、罰を与えなくてはいけないと考えたりすると、だんだんと本来のあり方から外れてしまい、逆にあなた自身の心の傷が増え、人間関係がおかしくなったり、心身のバランスを崩したりしてしまいます。ですから、今日から、「無条件かつ全肯定の愛」とまではいかなくても、人や自分をできるだけゆるすことにチャレンジしてみませんか?最初のうちは、「本当は誰も悪くない」という言葉を唱えていくだけでもいいのです。人を責めたい気持ちになったら、「本当は、誰も悪くない」と言ってみると、不思議なほど心が落ち着きます。あとで紹介する「責める心を癒すハートヒーリング」を行ってみるのもおすすめです。ささくれ立っていた心の海が凪いできて、いつのまにか安らぎが生まれるのを感じるでしょう。

相手を責めるのをやめると心がとても穏やかになっていくまた、対人関係でも自分との関係でも、私たちが悩みがちなのは、自分の心の取り扱いです。私自身は、「本当は、誰も悪くない」「どんな人にもそうせざるを得なかった事情がある」という価値観を採用してしばらく経ったとき、「責めなくても生きていけるのだ!」という事実に目が覚める思いをしました。それまでは、白黒つけなくては気が済まないというハッキリした性格が前面に出て、きつくて激しい言葉で人や自分にダメ出しをすることが多かったのですが、実際に人や自分を責めるのをやめてみると、まずは心がとても穏やかになりました。本当は自分も含め誰のことも責めたくなかったのです。やめてみて、それが大きなストレスになっていたことに気づくことができました。当時勤めていた職場での人間関係も、ずいぶん穏やかなものになったと思います。仕事はスピーディにできるけれども、眉間にしわを寄せてピリピリしたムードを醸していた「ビジネスモード」は出番が減っていきました。質問をしているだけなのに、相手には詰問ととられてしまうような攻撃的な口調も影をひそめ、こわい顔で仕事に集中する時間よりも、笑顔でいられる時間が増えていきました。そして、そのほうがずっと、仕事の効率も質も向上していったのです。関係がよくなったのは家庭もそう。夫との関係が大きく変わりました。それまでを振り返ってみると、愛するパートナーに対しても、「無条件の愛」ではなく、恥ずかしいくらい「条件つきの愛」で接していたのだと気づきました。自分にも相手にも寛容であろうとすることで、夫を責めることは減り、夫を責めたくなるときは、本当は自分を責めているときなのだと気づくこともできました。この「責めない」ことへの取り組みは、現在も実践し続けていますが、正直なところ人も自分もまったく責めることがなくなったとは言えません。責める気持ちは、懲りずにポコポコと毎日生まれてきます。それは、一生続ける修行のようなものなのかもしれません。小さなことでは、朝起きると同時に前の晩に眠る時間が遅かったことを責め、今日が何日かとカレンダーを見れば、約束の原稿が進んでいないことを自分で責める……そんな具合です。でもその度に、私なりに一生懸命やっているのだと認め、そうならざるを得なくて今の現状があるのだ、と思い直すのです。そうすると、そうならざるを得なかった要因へと目が向き、建設的な解決策を考えたり、心の引っかかりをヒーリングしたり、浄化したりすることができるようになります。私はそうやって自分とつき合ううちに、自身を愛しい存在だと思えるようになり、いつのまにか大好きだと思えるようになっていきました。すると、自分を肯定する気持ちに比例するように、不思議なほど出会いや仕事のチャンスにも恵まれて、まわりの人に対してもありがたいなあと感謝しながら生活できるようになっていたのです。以前からは考えられないほど、顔も柔和になりましたし、肌もより若々しくなり、心はやる気に満ちています。ほかの人が見ると時間の無駄だったり、その人らしくなかったり、遠回りしているように見える行為も、本人は自分や相手にとって「よかれ」と思ってやっているもの。あなたも、きっと今までの人生、精いっぱい生きてきましたよね。愛情に満ちた目で成長中の自分たちを見守り、感謝して過ごしてみましょう。そのうち、さまざまな人にOKが出せるようになり、うれしい出来事やありがたい人間関係に恵まれるようになっていきますよ!

相手のよい面を探す努力をすれば自然とゆるす気持ちになれるではここで、大きな心で人をゆるすための見方を二つご紹介しましょう。まず一つ目は、「どんなときも、見方を変えれば人はよい面(美徳)を発揮している」と考え、それを探すことです。ゲームのようなものだと思ってくださいね。たとえば、職場の上司がきついもの言いで、部下であるあなたに注意を促したとしましょう。それも、みんなの前で。投げつけられた言葉の激しさや、そこに表現された怒りなどを感じて、あなたは大いにへこんでしまうかもしれません。さらに、みんなの前で怒られた恥ずかしさや認められなかった無念さなど、さまざまな感情が渦を巻いて、上司に対してとても好意的な気持ちになれなかったとしても無理はありません。そんなときにこのゲームをやってみてください。意外にも、こんな出来事の中でも、上司が発揮しているよいところ(美徳)はあるのです。例を挙げると、・言いにくいこともズバリと指摘して教えてくれる“〝正義感”〟・もっと配慮はしてほしいけれど、気持ちに嘘をつかずに伝えてくれる“〝正直さ”〟・部下であるあなたをもっと育てたいという、少しハードな“〝愛”〟や“〝思いやり”〟・業績を伸ばしたい、質の高い仕事をしたいという“〝情熱”〟や“〝向上心”〟などです。こんなふうに、一見好意的にとらえられない出来事や、ネガティブに見える行為の中に、もしも相手の美徳が探せるとしたら、何があるのだろうかと考えてみると、ゆるしがたい行為の裏にある意図を理解することができて、不思議とゆるせる気持ちになれることがあります。これが美徳探しのゲームの効果です。もちろん、もっと発揮してほしい美徳があるなあと感じる場合もありますよね。たとえば、同じことを伝えるにしても、言葉を選ぶ優しさとか、いたわりなど。そういう場合は、相手は相手なりに美徳を持っているのだけれど、そうならざるを得ない事情があって、やや美徳のバランスが崩れているのかもしれないととらえてみましょう。上司を責めるのではなく、言葉を選んで、こうしてもらいたいと穏やかに告げれば、相手も耳を傾けてくれる可能性が高まります。

[よいところ(美徳)探しゲームのやり方]他人の行動に悩んだときは、「どんなときも、人はよいところ(美徳)を発揮している」という目線で、相手のよいところを探してみましょう。左に、52個の美徳のキーワードをご紹介しますので、相手のよいところ(美徳)を探すときの参考にしてくださいね。短所は長所。問題行動は、行きすぎている美徳の表れなのかもしれません。美徳を探すゲームは、視点を変える手助けになりますよ!

※参考:‥『52の美徳教育プログラム―ヴァーチューズ・プロジェクト』リンダ・カヴェリン・ポポフ著/大内博訳(太陽出版)「ヴァーチューズ・プロジェクト」は、世界約90カ国の学校や企業、カウンセリングの現場などで導入されている、心の教育のためのプログラムです。人が本来持ち合わせている美徳(最善の資質)に着目し、その美徳を承認し、引き出し合うコミュニケーション方法を使って、あらゆる問題の解決を図ります。http://www.virtuesprojectjapan.com/

人のポジティブな面にスポットライトを当ててみる人をゆるすための二つ目の見方は、「人はミラーボールのようなものだ」と考えること。人は誰でもミラーボールのように多面体で、意地悪なところもあれば優しいところもあり、強がりなところもあれば甘えたがりなところもあります。自信に満ちているところもあれば、とても謙虚なところもある、それが人。そして、おもしろいことに、私たちは、人から見られているところを、その相手に向けるという習性があるのです。ですから、多面的な相手の中でも、特に自分に向けてほしいポジティブな面を見るようにして、そのミラーにスポットライトを当てるようにすると、相手はあなたに、その面を向けてくれるようになります。具体的に向けてほしい面(愛、優しさ、いたわり、感謝の気持ち、謙虚さ、信頼、友好さ、自信など)に注目し、それをほめることで、その人のよいところに光を当てるのです。たとえば、あなたが相手の親切心を引き出したいのなら、相手の親切なところを口に出して、ほめたり、お礼を言ったりするといいのです。「さっきの打ち合わせで○○さんがさりげなく助け船を出してくれたので、本当に助かりました。ありがとうございます!」というように。それを繰り返していると、相手は「この人は私の『親切さ』が分かる人だ」と感じ、無意識に親切な面をあなたに向けようとしてきます。たとえほかの人にはそれほどでなくても、あなたには親切にしてくれるようになります。相手を変えるのではなく、そうやって親切心を引き出すことができるのです。逆もしかりです。あなたがパートナーや上司に対して「頼りにならない」と思い、そういうところばかり名指しにして言葉や態度で責め続けたら、相手はどんどん頼りにならない面を向けてきますから要注意。人を成長させる妙はここにあり、まわりの人からポジティブな面に光を当てられていると、内なる愛や美徳がバランスよく引き出される傾向があります。子どもや部下を育てるのが上手な指導者は、この光の当て方がうまいのです。相手のどの面に光を当て、増幅させたいのか、それはあなた次第。光の当て方に長けてくると、まわりの人はみんなすばらしい人に変わっていきます。

相手と向き合うのがラクになる浄化法①人間関係をよくするヒントがほしいときことだま浄化カードで心の声を聴く人との関係の中で、傷つきどうしたらいいのか分からなくなったときは、巻頭の付録「ことだま浄化カード」を引いてみましょう。問題解決のヒントが浮かんでくるかもしれません。

相手と向き合うのがラクになる浄化法②相手をゆるし、受け容れたいとき責める心を癒すハートヒーリング人を責めているときは、何より自分が辛いもの。ハートヒーリングを使って、責める心を癒し、流していきましょう。だんだんと気持ちがラクになっていきますよ!

〝誰も悪くないよ。あなたは精いっぱいやったよ。そして相手も成長段階の人。うらむ必要もないし、責める必要もないし、相手を変えてやることもない。この経験から、私は何を学んだり気づいたりできただろう?学べたことに、感謝します。私は、○○さんをゆるします。○○さんをゆるします。○○さんをゆるします。ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます”〟

相手と向き合うのがラクになる浄化法③相手のポジティブな面を見つけたいとき美徳のリストを使ったヒーリング私たちはみんな成長中なのですから、ときには泣いても叫んでも、取り乱してもOK。人との関わりに悩んだときは、この出来事は私に何を教えてくれているのだろうと考えてみましょう。胸の痛い経験も、学びのチャンスととらえると、ポジティブな体験にすることができます。

相手と向き合うのがラクになる浄化法④会えない相手に感謝を伝えたいとき相手の幸せを祈るヒーリング相手をゆるしたいと思っても、なかなか会えない人もいます。感謝を伝えたいけれど伝えられない人、遠く離れてしまった人、すでに亡くなってしまった人、苦手な人、和解したいけれど難しい人……。そうした人の幸せを祈り、感謝の気持ちを伝える浄化法をご紹介しましょう。

相手と向き合うのがラクになる浄化法⑤人に向けた怒りを消したいときエネルギーの矢を抜くヒーリング人に向かって、無意識に投げつけている思いのエネルギーは、矢のように相手に刺さってしまいます。自分に刺さっている矢を抜くと同時に、人に投げている矢も回収しましょう。これだけで気分すっきり。頭痛が消えることもありますよ。

相手と向き合うのがラクになる浄化法⑥傷ついた気持ちを客観的にとらえたいとき二人で行うドラマセラピーこれからご紹介するドラマセラピーは、アートセラピーの手法の一つで、心の深い部分を癒すことができます。人に言われて(されて)傷ついた体験について、秘密を守ってくれる信頼できる相手と二人でドラマを演じます。涙の流れる深い体験になりやすいので、ハンカチを準備して本気で行うのがおすすめです。

 

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