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第3章 多くの人にいい影響を与える「人間関係力」を高める―影響力と応援される力を身につけよう!

人間関係力を高める「3つの力」「マスターマインド」をつくる「影響力」を強くする「応援される力」を強化する

「人から好かれる人はお金からも好かれる。人から嫌われる人はお金からも嫌われる。一事が万事」

かつてお世話になった、経営コンサルタントの中井隆栄先生が言われていたことです。

それくらい人間関係とお金というものは密接に関わっていて、お金だけではなく、情報やチャンス、そしていい出会いなども、すべては人からもたらされます。

仕事においてだけではなく、この現実を生きていくうえで、人間関係というものは切っても切り離せません。

サクセス・バイブレーションを身につけた代わりがいない人は、次の3つの力を持っています。

  • 「マスターマインド」をつくる
  • 「影響力」を強くする
  • 「応援される力」を強化する

人間関係力を高めるためには、自分が「どんな人とつながり、どれくらいの人に影響を与え、どれくらい応援されるか」がとても大事なのです。

成功哲学の名著『思考は現実化する』(きこ書房)の著者であるナポレオン・ヒルは、著書の中で、「共通の願望や共通の目標を持った人が集まると、そこで波長の一致した思考のバイブレーションが起こり、それにより起こった高いエネルギーを通して、そこにいる人それぞれが抱える問題を解決する多くの答えが生まれて、短時間でより大きな成果を得られる」と書いています。

「波長の一致した思考のバイブレーション」これはまさに波動のことを言っています。

そして著書では、共通の願望や共通の目標を持った2人以上の特定の人たちのグループのことを「マスターマインド」と言っています。

短期間で、より大きな成果が得られるようになるグループ、すなわちマスターマインドは、言い換えると「自分の思いを共有し、信頼し合える人たち」のことでもあります。

サクセス・バイブレーションを身につけた代わりがいない人は、多くの「自分の思いを共有し、信頼し合える人たち」とのつながり、つまりマスターマインドをつくっています。

そんなマスターマインドをつくるには、まずはナポレオン・ヒルの言う「波長の一致した思考のバイブレーション」を身につける必要があります。

それは、波動の性質を知ればおのずと見えてきます。

●人は、「自分と似たような人たち」と関わるようになっている

「類は友を呼ぶ」と言ったりもしますが、人間関係は波動が大きく影響しています。今自分が出会う人たち、関わる人たちは、今の自分の波動と近い人たちと出会い、関わるようになっています。

私が初めてセミナーに参加し始めたのは、2005年ごろの起業ブームの頃でしたが、当時よく聞いた言葉がありました。

それは、「普段一番よく関わる10人の人の平均年収が、1年後の自分の年収になる」という言葉でした。

1年後の自分というのは大げさですし、人はそこまで劇的には変わりづらいですが、現実的には3年くらいあればそのようになる可能性は高いでしょう。

それくらい人間関係というものは、自分の現実、収入状況などに強い影響を与えています。今の自分の人間関係には、自分の波動が影響しています。

人は、知らず知らずのうちに、自分と似たような波動の人たちと関わっています。もしかしたら、波動と言わないほうが納得いくかもしれません。

たとえば、

  • ・価値観
  • ・行動
  • ・口癖
  • ・セルフイメージ
  • ・仕事
  • ・服装
  • ・体調
  • ・住む場所
  • ・働く場所
  • ・年収
  • ・趣味嗜好

これらが人間関係に影響を与え、結果的に自分と似たような人たちとつながるようになります。人間関係は自分と似たような人とつながるということが、何となくイメージがわいてくるかと思います。

私のように起業をした人は、同じように起業した人とつながりますし、YouTubeで発信している人は、同じようにYouTubeで発信している人とつながり、サーフィンが趣味の人は、同じようにサーフィンが趣味の人とつながります。

逆に、どれかが変化していくと、つながりも変化していきます。

起業を諦めれば、起業している人とは疎遠になっていくし、YouTubeでの発信をやめれば、同じように発信している人とのつながりがなくなり、サーフィンをやめれば、そういった人とのつながりがなくなっていきます。

そしてとても大事なのは、成功している人は成功している人とつながり、そうではない人はそうではない人とつながっているということです。

サクセス・バイブレーションを身につけている代わりがいない人は、自分と同じような波動の人とつながり、マスターマインドを形成しているのです。

●「ビジョン」を明確にする

それでは「自分の思いを共有し、信頼し合える人たち」とつながり、マスターマインドをつくるにはどうしたらいいでしょうか?それにはまず、

  • 自分はどう生きたいのか
  • 自分は何を実現したいのか

という「ビジョン」を明確にすることが必須です。

マスターマインドは「共通の願望や共通の目標を持った二人以上の特定の人たちのグループ」のことなので、マスターマインドをつくるために大事なのが、共通の願望や共通の目標です。

だからこそ、まず明確にすべきは、自分のビジョンです。

ビジョンを明確にし、それを実現するための行動を起こしていくことで、自分の波動が変わり、それに応じて人間関係も変わり、次第にビジョンに共感する人が集まってくるようになります。

前章では、自分が「好き」で「得意」で「価値のあること」を行うことをお伝えしましたが、「それを実行していくことで、自分の人生をどうしていきたいのか?」「それを実行していくことで、何を、どんなことを実現したいのか?」ということを一度じっくりと考え、たくさん紙に書き出してみてください。

最初は制限をかけずに、「どんなことでも実現する」「どんな能力も備わっている」と仮定して書き出すことが大事です。

  • ・仕事で実現したいこと
  • ・プライベートで実現したいこと
  • ・どんな自分になりたいか
  • ・世の中にどんな貢献をしたいか
  • ・世の中に何を伝えたいか
  • ・どんな世の中にしたいか

それらを思いつくかぎり書き出してみてください。

ただし、「どんな貢献」「どんな世の中に」というと崇高なビジョンのように感じるかもしれませんが、それとは別に「プライベートで実現したいこと」も同時に大切にしてください。

お金の欲、物欲、名誉欲、承認欲求、どんな欲望もあっていいので、それらをきちんと認めることが大事です。

それらを認めることは、そのままの自分を認めるという自己肯定感を高めます。

また、「世の中にどんな貢献をしたいか」といった壮大なビジョンは、(成長した)自分にそれだけの力や価値があるという自己重要感がないと出てこないものです。

前述したように「どんなことでも実現する」「どんな能力も備わっている」と仮定することが大事なので、その気になって書き出してみてください。

それによって自己重要感も高まっていきます。

●自分に許可し、立候補しよう

とはいえ、ビジョンを書き出そうとしてもなかなか出ないことがあります。「その気になって」と言われても、セルフイメージや自己重要感が低いと、なかなかそうは思えません。

私の経営する会社では、ミッション合宿という合宿を不定期で開催してきました。その中で「やりたいことを書き出す」というワークをするのですが、それがなかなか出ない人が結構います。

書こうとしても止まってしまうのです。そんなときには、私は「自分にさせてあげる」という考え方をしてみることをお勧めしています。

つまり自分への許可を意識し、「自分にどんな現実を経験させてあげたいか?」と問うことをするのです。

そうすると、スラスラと書き出すことができたりします。「今」のことを英語でpresent(プレゼント)と言います。

それは、「過去の自分が、自分にどれだけプレゼントしてきたか?」が現在の自分になっているからだと私は解釈しています。

それはすなわち、「今から自分にどれだけ、どんな現実をプレゼントをするかによって未来が変わる」ということです。

だからこそ「自分にどんな現実を経験させてあげたいか?」と問うことが大事です。

多くの人は「何かを実現するには、誰かからの許可や認可がないといけない」と無意識的に信じ込んでいます。

しかし、人生とは許可制、認可制ではなく、本当は「立候補制」です。自分が自分に許可を出し、「私はこれをします!」と立候補する。

そうすると、そのビジョンが実現するための流れが瞬時にやってきます。ただし、まず最初にやってくるのは「お試し」というものです。

お試しというのは、「覚悟を試される出来事」のことで、わかりやすく言うと「本当にそれをしますか?」「それだけの覚悟はありますか?」と試される出来事です。

たとえば、「○○までに○○キロ痩せる!」と決めたときほど、誰かからの美味しいスイーツのお誘いや、飲み会のお誘いがあったり、その人の晩御飯で大好物が出たりといった出来事が起こります。

そこで「ダイエットは明日から……」としてしまうと、そこでもう痩せる流れはなくなってしまいます。

逆に、そこで「いや、痩せると決めたから食べない!」と決めることで、「○○までに○○キロ痩せる!」ということの流れが始まっていきます。

「自分にどんな現実を経験させてあげるか?」そして、「それを実現するために、どんなことも乗り越える覚悟はあるか?」を感じてみてください。

そのうえで「どんなことでも実現する」「どんな能力も備わっている」と仮定し、今一度、

  • ・仕事で実現したいこと
  • ・プライベートで実現したいこと
  • ・どんな自分になりたいか
  • ・世の中にどんな貢献をしたいか
  • ・世の中に何を伝えたいか
  • ・どんな世の中にしたいか

というものを書き出してみてください。

目次

●ビジョンに力をもたらすもの①優先順位を明確にし、不必要なもの、人、時間、情報を断捨離する

マスターマインドをつくるために必要なビジョンは、

  • 自分はどう生きたいのか?
  • 自分は何を実現したいのか?

といったものですが、ビジョンが漠然としていては力が宿ることはありません。力が宿らなければ、人も集まりません。

では、ビジョンに力をもたらすものが何かというと、その一つが「明確さ」です。ビジョンは、明確であればあるほど力を持ちます。

では、明確さとは何かというと、「不必要なものを断捨離すること」です。

たとえば「東京に拠点をつくる」と決めると、東京以外に拠点をつくる選択肢はなくなります。そのように決めると、東京に拠点をつくるための情報やご縁が引き寄せられるようになります。

しかし、そのときに本当は東京に拠点をつくりたいのに、ただ「拠点をつくる」としてしまうと、いい情報やご縁が集まらなくなります。

大切なのは削ることです。本当に必要なこと以外は捨てる。そうすることで、必要な情報やご縁が集まりやすくなります。

また、やりたいことに対して、

  • ・不必要な人間関係
  • ・不必要な時間
  • ・不必要な情報

などは、勇気を出して手放しましょう。

たとえば、私はよく波動を高くするために「お風呂に入りましょう」とお伝えしています。

これまで10分のシャワーですませていた人が30分のお風呂の時間を取ろうとすると、プラス20分の余裕が必要です。

それを実行するとどうなるか?時間がかかる分、20分の時間、何かをやめないといけません。1日の時間は誰だって24時間と決まっているので当たり前です。

そうやって何かを取り入れるには、必然的に何かをやめることになります。

それと同じように、ビジョンの実現に必要なことと必要ではないことを明確にし、必要でないことや、人間関係、時間、情報などを勇気を出して手放すことが大事です。

●ビジョンに力をもたらすもの②「努力」~楽しく、やりがいを持って続ける

ビジョンに力をもたらすものの2つめは、「努力」です。努力というと根性論のようですが、そうではなくて、その活動にエネルギーを込めることで、ビジョンに力が宿り、共感する人が集まるようになります。

今の世の中では「楽して成果を出す」といったメソッドが多く、多くの人がそういったメソッドに飛びつきがちですが、楽をすることと努力をしないことは同じではありません。

個人的には無駄な努力はしないほうがいいとは思いますし、無駄なことは排除して効率よくしていくことは大事です。

しかし、やるべきことは必ずやる必要があります。畑の作物も、畑を耕し、水をあげたり、丹念に世話をすることで収穫できます。当たり前ですが、世話を放棄しては収穫はできません。

ビジョン実現のために、日々やるべきことをやる。淡々と積み重ねていく。それによって、ビジョンに力がもたらされるようになります。

ちなみに、「努力」と聞くと、多くの人は「嫌だけど歯を食いしばってやる」と思ったりするものですが、それは大いなる誤解です。「楽しい努力、やりがいのある努力」もあります。

努力をしていてモチベーションがわかず嫌になるときには、「何のために」を忘れてしまっていることが多いものです。

ビジョン実現のための努力というのは、自分が実現したいことを実現するための行動なので、それが実現したときのことをイメージし、そのときに得られる感情や、得られるもの、ことなどを想像してニヤニヤしてみましょう。

そうすると今取り組んでいることが楽しい努力になりますし、それをすることで実現したいことが実現に近づくことがわかるので、やりがいのある努力に変わります。

また努力には、副次的な効果もあります。

ビジョン実現のために自分が一番努力をしていると、「あの人があれだけやっているなら……」と賛同してくれる人や、協力してくれる人が現れるようになります。

私の会社の理念は「自分らしい人生の実現のサポート」というもので、私自身も多くの人が自分らしく生きられるようになるためにエネルギーワークやビジネスアカデミー、コンサルティング、YouTubeやLINEの情報発信などを実施しています。

私は、私や会社のミッション・ビジョンの実現のためにやっているのですが、そのために毎日毎日発信したり、毎月多くのセミナーを実施しています。

そのことを講座生だけではなく、YouTubeのチャンネル登録をしてくださっている方も知っているため、何かあったときには応援してくれたり、人を紹介してくださったり、また拙著を友達に積極的に紹介してくださる人もいたりして、とてもありがたく思いますし、日々努力してよかったなと思います。

このようにビジョン実現のために自分が一番努力をすることは、ビジョンに力をもたらすため、かなり重要なことの一つです。

●ビジョンに力をもたらすもの③「時間」~日々、コツコツとやるべきことを積み上げる

ビジョンに力をもたらすものの3つめは「時間」です。多くの人は、短期的に成功することがすごいと思いがちです。

もちろんそれはすごいことなのですが、現実的には必ずしも短期的にうまくいくことばかりではありません。

というよりも、短期的にうまくいくものはとても少ないですし、すぐにうまくいったものほど思い入れも積み重ねたものもないため、すぐに廃れてしまうことが多いものです。

時間をかけることはとても大事で、かければかけるほど大きな力が宿ります。日々やるべきことを時間をかけてコツコツ積み重ねることで、誰にも真似できない領域に到達します。

「1万時間の法則」というものをご存じでしょうか?簡単に言うと、「何かを学び、習得するまでには、1万時間必要である」というものです。

1万時間というと、毎日8時間取り組んで3年半くらいかかる計算になります。通常の仕事でも同じかと思います。

最初は何もわからないなかで始め、様々なことに取り組んでいくことで一人前になっていくのですが、それには大体3年くらいはかかります。

やはり何かを始め、形にしていくには時間がかかるものです。それは、ビジョン実現でも同じことです。

優先順位を明確にして、不必要なものを整理し、ビジョン実現のためにやるべきことにコツコツと時間をかけて取り組んでいきましょう。

時間をかければかけるほど、ビジョンは確実に力を帯びていきます。

●「ビジョンを発信する」ことで、マスターマインドとつながる

マスターマインドとは「共通の願望や共通の目標を持った2人以上の特定の人たちのグループ」のことなので、マスターマインドをつくるために大事なのが、「共通の願望や共通の目標」です。

そのためビジョンを明確にし、より力強いものにしていくことは大事なのですが、ビジョンを掲げるだけではマスターマインドとつながることはできません。

マスターマインドとつながるためには、「発信すること」が必要不可欠です。今はSNSがあるため、自分の思いや主義主張、ビジョンを「オンライン」で発信しやすい環境にあります。

YouTubeでもいいし、ブログやFacebook、インスタグラム、Twitterなど何でもいいので、自分の思い、ビジョンなどを発信してみましょう。

もちろん発信のための考え方、方法などは学ぶ必要はありますが、必要としている人を引き寄せる発信の仕方をしていけば、たとえ地球の裏側の人であってもつながれるようになります。ただし、これもやはり努力と時間が必要です。

ちょっと動画を収録してYouTubeでアップした、ちょっとブログを書いてみたなど、ちょっとやっただけでは、ほとんどの人に見られることはありません。

最初は、動画の再生回数やブログアクセスは10くらいにしかなりません。

かつてまだYouTubeに力を入れている人が少ないころでさえ、「まずは動画を100本アップロードすること」と言われていました。

それくらい数が大事だからです。

ブログも同様です。

多くの人がYouTubeやブログに取り組んでいる現在においては、数だけではなく、見られるための創意工夫も必要です。

だからこそ日々コツコツと発信する努力、改善する努力、そしてそれらを継続的に行う時間が大切で、そういった努力を時間をかけて実行する人に、マスターマインドとの出会いが訪れます。

とはいえ、オンラインだけではなく、「オフライン」も大切です。オフラインとはSNSでの出会いではなく、「直接出会う人」のことです。

出会う人出会う人に、自分の夢や目標、思い、ビジョンなどを常にプレゼンすることです。チラシやパンフレット、小冊子をつくるのも一つ。

超アナログではありますが、SNSでの発信に比べて、顔を合わせた人であれば、一瞬で距離を詰めることができます。

しかも、チラシやパンフレット、冊子などがあれば、たとえプレゼンしたその人に関係のない話であっても、自分のビジョンに力がこもっていれば、その人が誰かを紹介してくれることもあります。

だからこそ、オンラインだけでなく、オフラインでも積極的にビジョンを発信することが大事なのです。

ビジネスの世界においてもSNSは魔法の杖のように思われることがありますが、じつはそうでもなく、SNSで人とのつながりをつくるには、ある程度の時間がかかります。逆にオフラインは、SNSほど時間はかからず即効性があります。

オンライン、オフライン問わず、常に自分の思いや主義主張、ビジョンなどを発信することが大切です。

それに応じて様々な出会いが起こり、自分のビジョンを実現するためのマスターマインドができあがっていきます。

●人生には、「人間関係の総入れ替え」がある

自分のビジョンを明確にし、それを実現するために動いていくと様々な出会いが訪れます。それを続けていくと、人間関係の総入れ替えがたびたび起こります。

このことを知っておかないと戸惑うこともありますので、「人間関係の法則」についてお伝えしておきます。

人間関係の法則とは、「人は、自分と似たような波動の人とつながっている」というもので、自分の波動が変われば人間関係も変わっていきます。

自分が本当に行きたい道に進んでいくと、人間関係の総入れ替えが幾度となく訪れることは昔からよく言われるのですが、私自身も起業してから人間関係の総入れ替えを何度も経験してきました。

私の実体験がわかりやすいので、お伝えします。

私が起業してから3年くらいたったころ、今までとは違うことを始めようとしたところ、ある人から「それをお披露目するパーティーをしましょう」と言われました。

面倒くさいことはやってくれるということだったので、それならとパーティーをしてもらい、そのときには60名ほどが集まってくれました。

それから2年ほど経ったころ、当時は神戸に住んでいたのですが、東京に引っ越すことになりました。

そうしたら、その当時の講座生たちが中心となって「講演会とパーティーをしたい」と言ってくれ、それも自分たちでやってくれるということだったのでやってもらいました。

その講演会とパーティーに集まってくれた人は約70名ほどでした。

お披露目パーティーには60名、東京に行くにあたって開催してくれた講演会とパーティーに70名、この2つのイベントの間は約2年。

驚くことに、この2つのイベントの両方に参加してくださった方はわずか1名でした。

つまり、わずか2年のうちに人間関係がガラッと変わり、どちらも大切なパーティーにもかかわらず、共通して参加してくださった方が1名しかいなかったのです。

では私はこの2年の間に、それまで関わった人たちと意識的に離れようとしたかというとまったくそうではありません。

ただ自分がそのときに必要なやるべきことをやり、成長していっただけでした。

自分でも気づいていなかったのですが、成長に応じて少しずつ人間関係に変化が訪れ、結果として総入れ替えが起こっていたのです。

そして、今では2回目のパーティーに参加された方々の大半とお会いすることはありません。

会えば普通に、しかも楽しく話すことはしますし、当時関わらせていただいた皆様のことは今でも大好きですが、普段会うことはまったくありません。

今は今で、当時とは別の人間関係の中で日々生きているからです。

そんな人間関係の総入れ替えは、自分が行きたい道を進んでいくと何度も訪れます。

これらの事実は、「人は自分の波動と似たような波動の人とつながり、自分の波動が変われば、つながる人も変わってくる」ということを如実に物語っ

ています。

ビジョンを明確にし、実現のために発信していくことで、マスターマインドとつながっていきますが、それがすぐに訪れるかどうかはわかりません。

何度かの人間関係の総入れ替えの末に訪れることもあります。

このことはぜひ覚えておいてください。

●「メンター」を持とう私はこれまで、実績を出されている様々な人のお話をお聞きしてきましたが、多くの人が今の成功している状態に至った大切な要因として挙げられるのが、「メンターの存在」です。

メンターとは、仕事上(または人生)の指導者、助言者のことです。

メンターの存在の大切さは、ほんとうに驚くくらい共通して言われます。

私自身も、「実現したいことがあるならば、それを実現している人に会いに行くこと」とよくお伝えしていますが、波動的にもそれはとても理にかなっているからです。

この世界にあるあらゆるもの、現実、人、情報、アイデア、場所、お店、商品……などすべてのものには波動が宿っていて、今の自分が見て、聞いて、感じるそれらは、今の自分の波動と近いものです。

自分の波動が変われば、見える現実が変わり、出会う人が変わり、入ってくる情報が変わってきます。

そして、実現したいことを実現している人は、その人の波動に合う現実を見、その波動と合う人と出会い、その波動と合う情報が入ってきます。

つまり、メンターとつながることができれば、ビジョンの実現は大きく加速します。

ある意味メンターもマスターマインドの一人と言えます。

メンターがいるということには、様々なメリットがあります。

・今まで出会えなかった人と繋がることができる・今まで入ってこなかった情報が入ってくる・正解に到るまでの時間と労力が削減できるなど。

とくに「正解に到るまでの時間と労力が削減できる」というものは重要です。

自分一人で何かをやっていると、必ず壁にぶつかります。

そのときに、どうやったら超えられるかを試行錯誤します。

情報を集め、トライしてみてうまくいけばいいですが、うまくいかなければまた検証をして……、それを繰り返して正解にたどり着きます。

しかし、メンターがいればそうならなくてすみます。

なぜなら、自分が実現したいことを実現している人は、もうすでにその壁をクリアしているからです。

だからメンターに聞けば、何が必要で何が不必要かがすぐにわかります。

この削減できる時間と労力はお金で換算すると、かなりの額になります。

だからこそ、メンターにはお金を払ってでも関わったほうがいいと私は思っています。

「自分の実現したいことをすでに実現している人はどこにいるか?」それを考え、積極的に会いに行ってみるといいですね。

ただし、メンターは一人とは限りません。

実現したい大きなことがあって、そのために実現する必要のある小さなことがあるとします。

たとえば、「YouTubeでの発信力を上げ、登録者を10万人にする」といったことなど。

それが大きな目的ではないですが、大きな目的を達成するために必要な目標です。

その目標を達成するために、目標を達成しているメンター、ここではチャンネル登録者10万人を達成しているメンター、もしくは達成するための方法を知っているメンターを持つことも大事です。

なので、ずっと関わり続けるメンターもいれば、ある程度関わったらご縁が終わっていくメンターもいます。

サクセス・バイブレーションを身につけた代わりがいない人は、多くの人に影響を与え、多くの人から愛され、応援される人です。

「影響力を強くする」ということはとても大事で、それによって多くの人に価値を提供することができ、多くの人から応援されるうえ、「いいこと」を多くの人に伝えることができるからです。

私自身も、世の中で発信され、信じられていることの中には「???」と思うことも少なくはないのですが、影響力がないころにはいくらそれを言っても相手にされませんでした。

しかし、影響力が強くなると、私のお伝えしていることを信じ、実践し、成果を感じてくれる人が一人、また一人と増え、その重要性を実感しています。

それでは、影響力を強くするにはどうしたらいいのでしょう。

波動的に言うと、「波動を強くすること」です。

よく「あの人は波動が高い」「この場所は波動が高い」と言って、波動の高さのことを表現することが多いですが、波動には高さとは別に「強さ」の指標があります。

そして波動の強さは、強いほうが弱いほうに影響を与えることができます。

つまり、多くの人よりも自分の波動が強くなれば、それだけ多くの人に影響を与えられるということです。

波動の高さ、強さをまとめると次のようになります。

・波動が高くなる:より幸せで豊かな現実、人、情報などとアクセスする・波動が低くなる:より殺伐とした、貧しい現実、人、情報などとアクセスする・波動が強くなる:より影響力が高まり、多くの人に影響を与えられるようになる・波動が弱くなる:多くの人に影響され、自分のやりたいことが実現しづらい影響力をアップするには、波動を強くしていくことがポイントなのです。

それでは波動を強くするにはどうしたらいいかというと、・自分が「自分の価値」を信頼し、高める・「自分との約束」を守り続ける・挑戦し、達成する・責任を負うといったことに取り組んでいくことです。

●自分が「自分の価値」を信頼し、高める波動の強さは、「自分や自分の価値を信じる強さ」に関係します。

やはり、自分の価値を信じきれない人の言葉よりも、「自分には価値があるんだ!」と思っている人の言葉のほうが人には届きます。

私は独立して2021年現在で15年目になりますが、これまでのことを振り返っても、自分が自分の価値を認めるごとに売り上げが大きく変化していきました。

自分で商売をしていると、自分のメンタリティと成果の相関がとてもわかりやすく、仕事の成果と自分の価値というのは密接に関係していることがわかるのです。

では、自分の価値を高めていくにはどうしたらいいでしょうか。

それには、・スキルや能力を高める・思い込む・実績を積むなどが有効です。

「スキルや能力を高める」というのはよくわかると思います。

たとえば専門知識を学んだり、スキルアップのためのセミナーに出て、何かの資格を取ったりすることで自信がつき、自分の価値が上がる人は多いため、それも一つかと思います。

実際、学ぶことはとても大事ですし、サクセス・バイブレーションを身につけ、活躍し続けている人は、どれだけ成果を上げても常に学びを続けています。

しかし、スキルや能力を高めることが即座に自分の価値につながるかというと、必ずしもそうではない人もいます。

いくら学んでも、「自分は大丈夫」「自分は価値がある」と思えない人は結構いるからです。

そういう人と名刺交換すると、裏面にたくさんの資格がぎっしりと記載されていたりします。

いくら学んでも、いくら資格を取っても自分の価値が上がらない人は、次の「思い込む」ということが必要です。

思い込むというのは、本当にシンプルで、「今のそのままの自分は、価値がある」そう思うだけです。

誰が認めるとか、多くの人にとってどうとかでもなく、ただ自分が自分の価値を評価するだけです。

事実、皆に認められるようになる必要はなく、自分が持っている価値は、それを必要としている人に届けばいいものです。

「わからない人は、わからなくていい」くらいに思っておくといいかもしれません。

とはいえ、最初はなかなか思い込めません。

そんなときには、「今のそのままの自分は価値があるかも?」と疑問形にして、自分に問いかけていくといいですね。

そうすると、「自分には価値があると思えるようないい材料」などが見えてきたりしますから。

しかし、思い込むというのは、やはり架空、説得力に欠ける部分もあります。

そんなときに一番説得力高く自分の価値を高めてくれるのは、「実績を積む」ということです。

とにもかくにも、今与えられた仕事の中で実績を積むことに専念してください。

目に見える実績ほど自分の価値を高めてくれるものはありません。

●「自分との約束」を守り続ける波動の強さは、自分の価値だけではなく、「自分そのものを信じる強さ」に関係します。

「自信」と言い換えてもいいかもしれません。

自信をつけるのに有効な方法は、「自分との約束を守り続ける」ということです。

これは自信を身につけ、波動を強くしていくのにとても有効な方法です。

なぜなら、ほとんどの人が、自分との約束を守り続けることができないからです。

どんなことでもいいので、「毎日これをやる」ということを決め、まずは100日間やり続けてみてください。

99日でもダメで、100日をやりきるのです!すると、できた自分を見直し、信じられるように変わります!100日できたら次は200日と延ばしていくと、続ければ続けるほど自信がつき、波動は強くなっていきます。

ただし注意点があります。

それは続けることが大事なので、最初から「ハードルを高くしすぎない」ということです。

「自分との約束」というと、結構ハードルが高いことを設定する人が多いです。

しかし、ハードルを高くしすぎると続きません。

続かないと「自分はダメだ……」となって、自信を失い、波動は弱くなります。

目標は続けることです。

まずは、100日間続けられるようなハードルの低いタスクを意識してください。

かつて私もこれに取り組んだとき、最初は「毎日走る」と設定しようとしました。

しかし、当時の私はたいして運動もしていなかったので、毎日走るのはハードルが高く、くじけてしまいそうな気がしていました。

そこで続けることを目標にし、「毎日10分歩く」というタスクに変えました。

そして、10分歩くことが造作もなくできるようになったら、少しずつ時間を長くしていきました。

暑い日もあったし、雨の日も、雪の日もあったりと、くじけそうになる日も様々ありましたが、ハードルを低くしておいたお陰で、ずっと続けることができました。

そうすることで「続けることができた自分」を褒めてあげたくなり、自分を信じる強さに変わっていきました。

今は出張も多いため、毎日とはいきませんが、朝歩ける日は必ず歩いていますし、夜も歩ける日には歩き、歩くことが当然の習慣になっています。

その他にも、LINEやメルマガ、YouTubeの発信もほぼ毎日続けています。

自分との約束を守り続けることは、自信を養い、波動の強い自分をつくってくれるのです。

●挑戦し、達成する波動の強さは、「何かに挑戦し、達成する」ことでも強くなります。

人は無意識的に変化を嫌い、不確定なものを避ける性質を持っています。

これは本能のレベルでそのようになっています。

だから、どんな人も無意識的に現状を変えることをせず、常に安定を求めるため、挑戦することを避けます。

そんな本能に反して、やりたいこと、やってみたかったことに挑戦することです。

そのとき、様々な恐怖がやってきます。

「うまくいかなかったらどうしよう」「できなかったらどうしよう」「人生がボロボロになったらどうしよう」そんな思いが頭をよぎります。

それでも勇気を出して挑戦してみましょう。

そのとき人は腹をくくります。

うまくいかなくても、すべての責任を自分が負う覚悟をします。

じつは、「腹をくくり、覚悟する」ことでも波動は強くなります。

そうやって挑戦した後は、その挑戦がうまくいくように様々な行動をしたり、試行錯誤を行います。

試行錯誤を繰り返し、実際にうまくいくようになったときには、挑戦を乗り越えるだけの波動の強さが宿っているものです。

波動が強くなったからこそ、現実を動かし、うまくいくようになるからです。

「挑戦し、達成する」というプロセスを何度も積み重ねていけば、とても波動の強い状態になっていきます。

●「責任」を負う前項の変化にしてもそうなのですが、「多くの人が避けたいものを避けずに受け入れる」と波動は強くなります。

その最たるものが「責任」です。

責任は誰もが負いたくないものです。

何でも人のせいにし、自分の人生の責任まで人に任せようとする人も多くいます。

逆に、責任を負っている人は波動が強くなり、影響力も強くなり、まわりからの見る目も変わります。

学生時代の部活を思い出すとわかるかもしれません。

今まで同じ立場だったチームメイトが、キャプテンになった途端に雰囲気が変わり、皆から慕われるようになるのを見たことがある方もいると思います。

キャプテンという責任を負ったことで周囲の人よりも波動が強くなり、皆に影響を与えられるようになったからです。

このように、人は責任を負うことで波動が強くなります。

事実、私はこれまで様々な人と接してきましたが、基本的には従業員よりも人を雇っている経営者のほうが波動は強いです。

経営者は、従業員の生活やその家族の生活までも責任を背負っているからです。

同じように平社員よりも上司のほうが波動は強いですし、今波動の弱い平社員も、昇格して責任を負うようになると少しずつ波動は強くなっていきます。

責任を負うことで波動は強くなりますが、今すぐ昇格などがない人は、すぐに責任を負う立場になることはなかなかありません。

でも、考え方一つで、責任を負うこともできます。

起業前の私は、今と変わらず情報発信をしていました。

何の実績も、影響力もない私でしたが、勝手に責任を感じて発信していました。

どんな責任かというと、本やセミナーで学んだこと、知ったことに対し、「この情報を俺からしか知りえない人がいる。

俺が伝えないと、その人はこのいい情報を一生知ることができない」と勝手に責任と使命感を感じ、お伝えすることをしていました。

何の実績も、影響力もないのにそんなことを思っていたなんて、ちょっとおかしな人のようですが、そうやって勝手に責任を負うことで言葉にエネルギーが宿り、一人、また一人と聞いてくれる人が増えていったような印象があります。

事実、「この情報を俺からしか!」という私のメンタリティは、今もまったく変わっていません。

最初は勝手に責任を負ってしていたことですが、今では多くの人がYouTubeをご覧いただいたり、お金を払って本を買ってくださっており、当時の自分よりも確実に影響力は高くなっています。

●注意!波動を強くするには時間がかかるサクセス・バイブレーションを身につけた代わりがいない人のように、多くの人に影響を与えるためには、波動を強くすることが大事です。

その方法として、

・自分が自分の価値を信頼し、高める・自分との約束を守り続ける・挑戦し、達成する・責任を負うといったことに取り組むことをお伝えしてきましたが、波動を強くすることにおいて注意すべき点が一つあります。

それは、「波動を強くするには時間がかかる」ということです。

波動の強さは、一朝一夕で身につくものではありません。

何かをしてすぐに「波動が強くなった!!」ということはあり得ません。

波動の強さは毎日毎日コツコツと取り組むことで、少しずつ少しずつ身についていくものです。

何かを始め、成果が出ないからすぐに諦め、また別の何かに取り組む……。

それでは、いつまで経っても強い波動は身につきません。

何かを始めたら、成果が出るまで試行錯誤してやってみることが大事です。

試行錯誤して達成しきると、それによって少し波動は強くなります。

それでも強くなる度合いは少しだけ。

そうしたことに時間をかけて何度も何度も取り組んでいくことで、波動は強くなります。

だから、焦らずにじっくり取り組んでいってください。

正しいアプローチで、時間をかければかけるほど波動は確実に強くなっていきます。

サクセス・バイブレーションを身につけた代わりがいない人は、多くの人に応援される人です。

どんな人でも、自分の力だけでやろうとしてもなかなか難しいものです。

一人の力は意外なほど弱く、成果を出している人ほど様々な人の力を借りているものです。

「どれだけの人に応援されるか?」それに応じて、実現できることの大きさが変わります。

そんなサクセス・バイブレーションを身につけた代わりがいない人が持っている応援される力は、次のことを実践することで養うことができます。

・「ギバー」になる・テイカーに搾取されないギバーになる・「自分の得」を後回しにする・「助けて」と言うこれらをそれぞれ実践していけば、必然的に多くの人から応援されるようになります。

●「ギバー」になる世の中には、3つのタイプの人がいると言われています。

・自分から与える人である「ギバー」・人からエネルギーや成果を奪う「テイカー」・ギブアンドテイクの「マッチャー」この3タイプです。

『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』(アダム・グラント著、三笠書房)では、このうちどのタイプが成功するかというと、①ギバー②テイカー③マッチャーこの順番で成功すると書かれています。

この著書では、「与える人が最も成功する」ことがデータとして示されています。

与えることの効果はデータだけでなく、昔から多くの成功者が言っていることでもあり、私自身も起業前後に学んだ「人生の秘訣は与えることだ」という言葉を信じ、これまで活動してきました。

一時的には、人からエネルギーを奪うテイカーが成果を出すこともあります。

しかし、長期スパンで見ると、テイカーが人から搾取することで一時的に成果を出しても、その後人が離れ、結果的にうまくいかなくなることがほとんどで、これまでにそんな人をたくさん見てきました。

先日、弊社主宰講座の講座生が、弊社とは別のある講座に参加し、その場で高額契約をしてしまったものの、後日、やっぱり自分には必要ないためキャンセルをしたいと伝えたところ、対応してくれないということがありました。

法的な対策はしっかりされてあり、法律としては問題ないのですが、そういうことをしていては長くは続きません。

今は大成功されているようですが、こういう会社は5年、10年経つと、恐らく消えていくでしょう。

長い目で見ると、与える人、すなわちギバーが最も繁栄します。

ギバーは自分の労力や、情報、時間、スキル、知識、ときにはお金も、周囲の人にまず提供します。

人の心理には、いただいたらお返しをしようとする「返報性の原理」というものがあります。

ギバーから受け取った人は、「この人のお陰で」と感じるので、何かあったときにはそのお返しをします。

ギバーは多くの人にまず与えるので、結果的に多くの人から応援されるようになるのです。

●テイカーに搾取されないギバーになるただし、ギバー、テイカー、マッチャーのうち、最も成功するのはギバーですが、最も失敗するのもギバーです。

「失敗するギバーはただのいい人」で、そういう人はテイカーのいいカモにされてしまいます。

ギブアンドテイクのマッチャーと違って、テイカーはお返しすることはありませんから、最も失敗するギバーがいくらテイカーに与えても、返ってくることはありません。

テイカーに搾取されないギバーになるためには、・与えることの範囲と受け取るものを決める・「いい人」をやめるということが大切です。

「与えることの範囲と受け取るものを決める」というのは、何でもかんでも無償提供することばかりが正しいのではないということです。

つまり、自分が「この価値提供に関してはお金をいただく」と決めることが大切です。

私は毎日YouTubeやLINE、メルマガでメッセージを配信しています。

すべて無償で行っており、ときにはライブ配信などでご質問にもお答えしています。

多くのものを無償提供する一方で、「ここからは有料になります」という線引きをしっかりとしています。

無料でできることとできないことがあるからという理由もありますが、私が提供する価値と相手が受け取る価値をはかり、両方とも高い価値があるならば、その分だけいただくようにしていて、逆にその価値以下の場合は無料でと決めています。

ちなみに、無料の部分については惜しみなく分かち合っています。

搾取されるギバーは、無償提供することが大事だと考えているため、価値の高いものまで何でもかんでも無償で提供してしまいます。

するとその「価値が高く、お金に換わるであろうもの」をテイカーが奪っていきます。

だからこそ、与えることの範囲と受け取るものを決めることが大切なのです。

ちなみに、搾取されるギバーは「お金は後からついてくる」と信じていますが、与えることの範囲と受け取るものを決めるまでは、お金がついてくることはありません。

どんどんジリ貧になってしまいます。

そうは言っても、搾取されるギバーは、なかなかそこから抜け出すことができません。

なぜなら「いい人」だからです。

テイカーがどのような人かを想像すると、多くの人はオラオラ系の人を想像するかと思います。

でも、そんなテイカーばかりではありません。

可哀想なふりをして助けてもらおうとする人、弱いふりをしてエネルギーをもらおうとする人、「かまってちゃん」などもテイカーの一人です。

いい人は、可哀想な人や、弱い人を放っておけません。

するとテイカーの餌食になり、「なんか、振り回されているだけのような気がする」となってしまいます。

いい人であること、人のお役に立つことは素晴らしいことです。

ですが、自分の時間も、労力も限られています。

自分のエネルギーを本当に必要としている人以外に提供してしまうと、本当に求めている人のお役に立つことができません。

だからこそ、本当に必要としてくれている人のために、いい人をやめることが大事です。

与えることの範囲と受け取るものを決め、無償提供できることは惜しみなく分かち合っていくと、自分が何かをしたいときや、何かがあったときにも多くの人が具体的に応援してくれるようになります。

●「自分の得」を後回しにする商売の世界では、昔から、「損して得を取る」ということが言われます。

これはギバー、テイカー、マッチャーのお話にも共通してくる内容ですが、自分の得を後に持っていったほうが最終的には自分が一番得をするし、一番応援されるようになるということです。

しかし、現実には自分の得を先に持ってくる人が本当に多いです。

まず自分の権利、自分の利益、自分の立場などを優先します。

それは悪いことではないのですが、それを見た人は少なからず、こう思っています。

「めんどくさいな」そう思われてしまっては、次はありません。

「あの人と仕事をすると、気持ちよく仕事できないからやめておこう」となってしまいます。

サクセス・バイブレーションを身につけた代わりがいない人は、常に「先出し」を意識し、実践しています。

だからこそ、そういった人といると気持ちがよく、また会いたいし、「その人のお役に立てることはないかな?」と自然と考えるようになります。

多くの人がそのように思うから、結果的に多くの人から応援されるようになり、最終的には一番得をします。

焦っているときほど自分の得を先にしがちですが、得を大きくしたいなら、自分の得は後回しにし、先に相手に喜んでもらうことを考えましょう。

●「助けて」と言おう多くの人に応援してもらえる人は、「人に助けてもらうことが上手」です。

世の中には、助けてもらうということが苦手な人もいます。

実は、かつての私がそうでした。

人に「助けて」と言うことが苦手で、助けることに罪悪感も感じるため、なかなか助けてもらうことができませんでした。

そんなとき、あることがきっかけで「助けて」と言ってみたところ、多くの人が助けてくれ、しかも「必要としてくれてありがとう」とまで言われました。

頼りにされたことがうれしかったようですし、「かつて助けてもらったことの恩返しをする機会が欲しかった」とも言われました。

あの経験から「人は誰かの役に立ちたいと思っている」ということがわかったので、それ以来、少しずつ人に助けてもらうことができるようになりました。

また人には皆、得意なことと苦手なことがあります。

自分が得意なことは、誰かにとっての苦手なことであり、逆に自分が苦手なことは、誰かにとっての得意なことです。

ですので、自分が苦手なことを自分でやるよりも、それが得意な人にやってもらったほうが成果に結びつきやすくなります。

助けてもらうということは、その人の「お役に立ちたい」という思いを満たすことであり、その人が持っているスキルを活用することです。

だからこそ、助けてもらうことに罪悪感を持たず、積極的に助けてもらうようにしててください。

以上、マスターマインドとつながり、多くの人に影響を与え、多くの人に応援されるための秘訣をいろいろとお伝えしてきました。

サクセス・バイブレーションを身につけた代わりがいない人は、多くの人から愛され、応援されています。

お伝えしたことを意識し、少しずつでいいので、マスターマインドとつながり、多くの人に影響を与え、多くの人に応援される自分に成長していってください。

 

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