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第1章マインドセットとは何か

はじめに

私の研究テーマは、人間の信念の力を証明するという心理学の伝統的テーマのひとつである。

人間の信念は、本人が意識しているといないとにかかわらず、その人がどんなことを望むか、そして、その望みがかなうかどうかに大きく影響する。

また、信念を変えることは──それがどれほど単純な信念であれ──甚大な効果をもたらすことが、すでに実証されている。

本書を読まれれば、自分についてのある単純な信念──私たちの研究で発見された信念──が人生をどれほど大きく左右しているかがおわかりになるだろう。

その信念は、人生のありとあらゆる部分にまで浸透している。

自分の性格だと思っているものの多くが、じつはこの心のあり方(=mindset)の産物なのである。

あなたがもし可能性を発揮できずにいるとしたら、その原因の多くは〝マインドセット〟にあると言ってよい。

にもかかわらず、マインドセットについて説明し、それを生活に役立てる方法を示した書籍はこれまでなかった。

本書をお読みになれば、たちどころに理解できるようになるだろう──学問、芸術、スポーツ、ビジネスの分野で偉大な功績をあげた人と、あげられなかった人とでは、いったいどこが違うのか。

自分のパートナー、上司、友人、わが子がなぜあんなふうに振る舞うのか。自分やわが子の可能性を最大限に引き出すにはどうすればよいのか。

各章の末尾と終章には、本書で学んだことを実生活にどのように役立てていけばよいかが示されている。

つまり、あなたの人生を支配しているマインドセットの存在を認め、その働きをよく理解し、変えたい場合にそれを変えるにはどうすればよいかが記されている。

成長について研究することが、結果として、私自身の成長をうながすことにもつながった。読者のみなさんにとってもそうであってほしいと願ってやまない。

キャロル・ドゥエック

 

 

第1章マインドセットとは何か

私の人生を変えてしまうような出来事に出会ったのは、研究者になってまだ間もない頃のことだった。

人は失敗したときどうするかということに、かねてから非常に興味のあった私は、子どもたちに難しい問題を与えて、それと取り組む様子を観察することにした。

子どもたちを教室に集め、緊張がほぐれたところでパズルを解かせたのである。まず初めにかなりやさしい問題を解かせ、その後で難しい問題を与えてみた。

「うーむ」とうなって頭をひねる子どもたちを観察しながら、どんな心理状態で、どのようにパズルを解いていくかを探った。

難問への対処の仕方が子どもによってまちまちであることは予想していたが、そこにまったく予想外の反応を示す子どもが現れたのである。

難しいパズルを出された10歳の男の子は、椅子を引き寄せ、手をもみ、唇をなめながら、元気よくこう言った。

「ぼく、なかなかとけない問題って、だいすき!」汗ばむほどパズルに夢中になっているもうひとりの子は、目を輝かせながらこうつぶやいた。

「このパズルをやると頭が良くなるよ、きっと」どうなってるの、この子たち?私はそれまでずっと、成功か失敗か、そのふたつにひとつしかないと思っていた。

まさか、つまずきそのものを楽しむ人間がいるなんて。この子たちはエイリアンだろうか。いや、何か重要な秘密を知っている子どもたちかもしれない。

人生の重要な局面で、進むべき道を示してくれる人が「人生の師」だとしたら、この子たちこそが私の師であった。

この子たちは私の知らない大切な何かを知っている。それをどうにかして突きとめたい。

つまずきを天からの贈り物にしてしまう「マインドセット」とは、どのような心の持ち方なのだろう。

この子たちは、努力すれば頭が良くなると信じている。そして実際、どんどん賢くなっている。つまずいても落ちこんだりしない。

落ちこまないどころか、そもそもつまずくことを失敗とは考えておらず、何かを学びとるチャンスだと思っている。

人間の能力は学習や経験によって伸ばせるものなのか、それとも、石版に刻まれたように変化しないものなのかという議論は、今にはじまったことではない。

しかし、今、あなたがどちらの説を信じるかによって、あなたの未来は大きく変わってくる。

知的能力や人間的資質は磨いて伸ばせるものなのか、それとも、どうにも変えようのないものなのか。

まずは、人間の本性について大昔から激しく戦わされてきた議論をおさらいし、それから、それぞれの説が自分にとってどのような意味を持つかを考えてみよう。

目次

なぜ人間は1人ひとり違うのか

人間は太古の昔から、考え方も、行動の仕方も、生き方も1人ひとり異なっている。当然、次のような疑問が湧いてくる。

なぜ、人には個人差があるのだろう。なぜ、頭の良さや徳性に違いがあるのだろう。その違いを一生規定するような何かが存在するのか、しないのか。

専門家は二派に分かれて議論を戦わせてきた。

そのうちのひとつが、このような差違は確固たるフィジカルな違いによるもので、避けがたく変えようもないという主張である。

そして、そのような違いの根拠として、昔は頭蓋骨の凹凸(骨相学)や頭蓋骨の大きさと形状(頭蓋学)が挙げられてきた。今日では遺伝子がその根拠とされている。

もうひとつは、そのような差違は生まれ育った環境や体験、教育および学習方法に起因するものだという主張である。

意外に思われるかもしれないが、知能検査を開発したビネーはこの陣営の旗頭だった。

知能検査は、子どもの固定的な知能を測定するものではないのか──じつは、違うのである。

20世紀初頭のパリで教育に携わっていたフランス人、ビネーがこの検査を考案したのは、公立学校の勉強についていけない児童を見つけ出して、特別な教育をほどこし、もとの軌道に乗せてやるためだった。

子どもの知的能力に個人差があることは認めながらも、教育や訓練しだいで知能は根本的に改善できるとビネーは信じていた。

学習に困難をきたす大勢の子どもたちについての研究をまとめた主著、『新しい児童観』(絶版)の中で彼は次のように述べている。

最近の学者の中には、個人の知的能力は一定であって、向上させることは不可能だと主張する者がいる。このような残酷な悲観論には断固として抵抗しなければならない。

……訓練を積み、練習を重ね、そして何より正しい方法を習得すれば、注意力、記憶力、判断力を高めて本当に頭を良くすることができるのである。

どちらの主張が正しいのだろうか。

そのいずれでもないというのが、今日の大多数の専門家の見解である。

生まれか育ちか、遺伝子か環境かではなく、受胎後、その両方がたえず影響を及ぼしあいながら人間は成長していく。

それどころか、著名な神経科学者、ギルベルト・ゴットリープによると、遺伝子は環境と作用しあうだけにとどまらず、自らがうまく機能するように環境からの働きかけを求めさえするという。

また、生涯学習し続ける能力や脳の発達の余地は、従来考えられていたよりも大きいことがわかってきた。

もちろん、人間はみな独自の遺伝的資質を持つ。初めのうちは生得的な気質や適性に左右されるかもしれないが、やがて経験や訓練や努力が大きくものを言うようになる。

知能研究の大家、ロバート・スターンバーグによると、高度な専門性を身につけられるかどうかの最大の決め手は、「あらかじめ備わった固定的な能力にではなく、目的に即してどこまで能力を伸ばしていけるかにある」という。

言いかえると、先達のビネーが認めていたように、先頭を切って走りだした者が必ずしも最終的な勝者になるとは限らないのである。

あなたのマインドセットはどちら?

学問上の論争は、専門家に任せておけばよい。けれども、この2つの説を自分に当てはめるとどうなるか、ということだけはよく理解しておこう。

20年にわたる私の研究からわかったことだが、どちらの説を信じるかによって、その後の人生に大きな開きが出てくる。

自分が望む人間になれるかどうか、自分にとって意義ある仕事を成しとげられるかどうかが、それで決まるかもしれないのである。

でも、どうして?見方を変えただけで気持ちががらりと変わり、人生まで変わってしまうなんて、そんなことがあるのだろうか。

自分の能力は石版に刻まれたように固定的で変わらないと信じている人──「硬直マインドセット=fixedmindset」──、。

知能も、人間的資質も、徳性も一定で変化しえないのだとしたら、とりあえず、人間としてまともであることを示したい。

このような基本的な特性に欠陥があるなんて、自分でも思いたくないし、人からも思われたくない。

教室でも、職場でも、人づきあいの場でも、自分の有能さを示すことばかりに心を奪われている人を私はこれまでたくさん見てきた。

ことあるごとに自分の知的能力や人間的資質を確認せずにはいられない人たち。

しくじらずにうまくできるだろうか、賢そうに見えるだろうか、バカと思われやしないか、認めてもらえるだろうか、突っぱねられやしないか、勝ち組でいられるだろうか、負け犬になりはしないか、といつもびくびくしている。

それとは違った心の持ちようもある。

初めに配られた手札だけでプレイしなくてはいけないと思えば、本当は10のワンペアしかなくても、ロイヤルフラッシュがあるかのごとく自分にも他人にも思いこませたくなる。

けれども、それを元にして、これからどんどん手札を強くしていけばよいと考えてみたらどうだろう。

それこそが、しなやかな心の持ち方、「しなやかマインドセット=growthmindset」である。

その根底にあるのは、人間の基本的資質は努力しだいで伸ばすことができるという信念だ。

持って生まれた才能、適性、興味、気質は1人ひとり異なるが、努力と経験を重ねることで、だれでもみな大きく伸びていけるという信念である。

じつは、ダーウィンもトルストイも、幼少時には周囲から凡庸な子だと思われていた。

歴史に名だたるゴルファー、ベン・ホーガンも、子どもの頃は運動神経が鈍くてまるでさまにならなかった。

20世紀を代表するアーティストといわれる写真家、シンディ・シャーマンは、初めて受けた写真の授業で単位を落としている。

往年の大女優、ジェラルディン・ペイジも、君には才能がないから女優の道はあきらめなさいと諭された経験がある。

才能は磨けば伸びるという信念が、どれほどの情熱を生みだすか、おわかりいただけたと思う。

その気になれば能力はどんどん伸ばすことができるのに、なぜ、現在の能力を示すことばかりにこだわって時間をムダにするのだろう。欠点を克服しようとせずに、隠そうとするのだろう。

ぶつかりあう中で自分を成長させてくれる友人やパートナーを求めずに、ただ自尊心を満たしてくれる相手を求めてしまうのだろう。

新しいことに挑戦せずに、うまくできるとわかっていることばかり繰り返すのだろう。

思いどおりにいかなくても、いや、うまくいかないときにこそ、粘りづよい頑張りを見せるのが「しなやかマインドセット」の特徴だ。

人生の試練を乗り越える力を与えてくれるのは、このマインドセットなのである。

同じ出来事なのに結末が大きく異なる

それぞれのマインドセットがどのように働くかを理解するために、次のような状況を思い描いてみよう。

あなたは学生。今日はさんざんな目にあった。朝、授業に出席する。自分にとってきわめて重要で、しかも大好きな科目。

ところが、返された中間試験の成績がC+だったのですっかり落ちこんでしまう。夕方、帰宅しようとして車に戻ると、駐車違反のチケットが切られている。

ガックリきたあなたは、親友に話を聞いてもらおうとして電話をかけるが、何だかそっけなくあしらわれてしまう。

こんなとき、あなたならどんなふうに考えるだろうか。どんな気持ちになるだろうか。どんな行動に出るだろうか。

硬直マインドセットの人に尋ねると、このような答えが返ってくる。

「拒絶されているような感じがする」「自分は完全なダメ人間」「負け犬」「価値のない最低の人間」「ろくでなし」。

つまり、その日の出来事で自分の能力や価値が決まってしまったように感じるのだ。そしてこんなふうに考える。

「なんてみじめな人生」「生きていてもしかたない」「2階の住人からも嫌われている」「世間のみんなが私をいじめる」「だれかが私をつぶしにかかっている」「私を愛してくれる人なんかいない、みんなから疎まれている」「人生は不公平、どんなに努力してもムダ」「暗い人生、愚かな自分、いいことなんて何もない」「私はこの世でいちばん不幸な人間」──。

ちょっと待って!もうダメだの、生きていられないのって、たかが成績や駐車違反や電話のことで?よほど自尊心が低い人たちなのだろうか、それとも、徹底的な悲観主義者なのだろうか。

いやいや、この人たちだって、ものごとが順調に進んでいるときは、しなやかマインドセットの人と同じくらい自信にあふれていて、楽天的で、快活なのだ。

ところが、なにかにつまずいたとたんに、「こつこつ地道に努力するなんてまっぴら」「何もしない」「ベッドに寝ころがる」「やけ酒を飲む」「やけ食いする」「他人に八つ当たりする」「チョコレートを食べまくる」「音楽にふける」「部屋にこもる」「他人にけんかをふっかける」「めそめそ泣く」「ものを壊す」「することなんてあるものか」──。

することがないだって!ひとこと言わせてもらうと、「さんざんな1日」を書くときに私はわざわざ、試験の成績を落第点ではなくC+にしておいたのだ。

しかも、最終試験ではなく中間試験。大きな自動車事故を起こしたわけではなく、駐車違反チケットを切られたにすぎない。

完全に拒絶されたのではなく、そっけない感じがしただけ。取り返しのつかないことなどひとつも起きていない。

それなのに、硬直マインドセットの人はこの程度のことで自分はもうダメ、どうにもならないと思ってしまう。では、しなやかマインドセットの人たちはどんなふうに考えるのだろう。

まったく同じ状況に対してこんな答えが返ってきた。

「もっとしっかり勉強しなくては。車をとめるときは注意しよう。友人はあの日、何かいやなことがあったのかもしれない」「C+は、もっと身を入れて勉強するようにという警告だろう。

でも後半が残っているので、成績を伸ばすチャンスはまだある」このような反応がほとんどだ。では、どのように対処するのだろう。

「気持ちを入れ替えて次の試験に備える。あるいは、勉強の仕方を変えてみる。罰金を払い、こんど友人に会ったときに、何があったのか尋ねてみる」「試験のどこがまずかったのかを突きとめて弱点を克服し、罰金を払い、翌日もう一度友人に電話して話を聞いてもらう」「次の試験に向けてしっかりと勉強し、先生にも相談する。

次から車をとめる場所に気をつける。駐車違反チケットに異議申し立てをする。そして、友人に何があったのか調べてみる」いやなことがあれば、だれでもみな落ちこむ。

それはマインドセットとは関係ない。

悪い成績を取ったり、友人や恋人からすげなくされたりすれば、だれだってガックリくる。

けれどもそんなときでも、マインドセットがしなやかな人は、自分をダメと決めつけてさじを投げたりしない。

苦境に追い込まれても、失敗をおそれずに試練に立ち向かい、こつこつと努力を積み重ねていく。

自己洞察力──自分の長所と限界を把握しているのは?

自分だってアインシュタインやベートーベンになれる、とまで勘違いすることはないにしても、しなやかマインドセットの人は自分の能力を過大視して、できもしないことに挑戦したりしないだろうか。

自分の能力を正確に評価するのは、だれにとっても難しいことだが、特にそれが苦手なのはどのような人たちだろうか──最近それを調べる研究をはじめた。

その結果、自分の業績や能力に見当違いな評価を下すのは、硬直マインドセットの人たちであって、しなやかマインドセットの人たちは驚くほど正確な判断を下すことが明らかになった。

考えてみれば、これは理にかなったことと言えるだろう。しなやかマインドセットの人のように、能力は伸ばすことができると信じていれば、現時点での能力についての情報を、たとえ不本意であってもありのままに受け入れることができる。

さらに、学ぶことに重点を置くとなると、効果的な学習をするためには、現時点の能力についての正確な情報が必要になる。

ところが、硬直マインドセットの人のように、もう伸ばしようのない能力が値踏みされていると思うと、どうしても受けとめ方がゆがんでしまう。

都合の良い結果ばかりに目を向け、都合の悪いことは理由をつけて無視し、いつの間にか本当の自分を見失ってしまうのだ。

自分のマインドセットを知ろう

あなたのマインドセットはどちらだろう。次の知能にかんする考え方の中で、あなたの考えにもっとも近いものはどれか。

あなたの考えに反するものは?

  1. ①知能は人間の土台をなすもので、それを変えることはほとんど不可能だ。
  2. ②新しいことを学ぶことはできても、知能そのものを変えることはできない。
  3. ③知能は、現在のレベルにかかわらず、かなり伸ばすことができる。
  4. ④知能は、伸ばそうと思えば、相当伸ばすことができる。

①と②は硬直マインドセットで、③と④はしなやかマインドセットである。

あなたはどちらに近いだろうか。両方がまざる人もいるが、たいていはどちらか一方に傾いている。知能以外の能力についても、人は信念を持っているものだ。

「知能」を「芸術的才能」「運動能力」「ビジネススキル」におきかえて考えてみよう。

さらにこれは、各種能力だけではなく、人間的な資質についても言える。

次の性格特性についての考え方の中で、あなたの意見にもっとも近いもの、もっとも異なるものはどれだろう。

①どのような人間かはすでに決まっており、それを根本的に変える方法はあまりない。

②現在どのような人間であっても、変えようと思えばかなり変えることができる。

③ものごとのやり方は変えることができても、人となりを本当に変えることはできない。

④どのような人間かという基本的特性は、変えようと思えば変えることができる。

①と③は硬直マインドセットで、②と④はしなやかマインドセットである。あなたはどちらに近いだろうか。

人間的資質に対するマインドセットと知能に対するマインドセットは必ずしも同じとは限らない。

後者は、知的能力がかかわってくる場面で影響力を発揮する。

他方で前者は、人間的資質がかかわってくる場面、たとえば、頼りがいがあるか、協力的か、思いやりがあるか、社会的スキルに長けているかといったことが問題になる場面で影響力をふるう。

硬直マインドセットの人は、自分が他人からどう評価されるかを気にするのに対し、しなやかマインドセットの人は、自分を向上させることに関心を向ける。

マインドセットをしなやかにするには?マインドセットについて考えるヒントをいくつか挙げよう。

▼あなたの知人の中でだれか、マインドセットがひどく硬直した人を思い出してみよう。

自分が優れていることを示そうと、いつもやっきになってはいないか。間違えたり失敗したりすることにひどく臆病になってはいないか。

この人ってどうしてこうなんだろうと不思議に思ったことは(もしかして、あなた自身がそうだろうか)?少しその理由がわかってきたのでは?

▼マインドセットがしなやかで能力は伸ばせると信じている人をだれか思い出してみよう。その人は、どのように障害に立ち向かってゆくか。全力を尽くしてどんなことをするか。あなたなら、自分を変え、自分の力を伸ばすためにどんな方法を取るだろうか。

▼さて、次のような場面を想像してほしい。外国語を習おうと決心し、ある講座を受講しはじめた。数回目のレッスンで教室の前に呼ばれ、講師の先生から次々と質問をあびせられる。

①自分を硬直マインドセットにしてみよう──自分の能力が評価されているのだ。

みなの視線が自分に集まるのを感じるだろうか。あなたを値踏みする先生の顔が見えるだろうか。緊張が高まり、自尊心が危機にさらされて動揺するのを感じよう。

そのほかにどんなことを感じたり考えたりするだろうか。

②自分をしなやかマインドセットにしてみよう──あなたは初心者。だからここに学びに来ている。

そして、学ぼうとするあなたに力を貸してくれるのが先生なのだと考えてみてほしい。緊張がほぐれていくのを感じよう。心が開かれていくのを感じよう。おわかりいただけただろうか。マインドセットは自分で変えることができるのだ。

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