自分を「疑う」ということ
マインドセットとは変容を起こすことで、自分の可能性を切り開き、自らを次のステージに進ませることです。
そして自己変容のポイントは「信じる」ではなく「疑う」ことなのです。
新たな自分、次の自分になるためにいったん、全てを溶かします。それは、自分が信じていることを疑うことから自己変容が始まるということです。
イケている自分も、情けない自分も。そして自分が勝手に思っている「自分らしさ」も疑うことです。疑うことが今までの自分を溶かし、変容を起こしていくのです。
「自分を疑う」ことは、今までの自分を捨てるわけではありません。いったん溶かし、そこから再構築していきます。そのプロセスから生まれるもの。それが進化した自分なのです。
しかしながら、自分を疑うことは、怖いこと、嫌なことです。
そんな中、マインドセットが上手い社長は、自分を溶かすことを恐れません。なぜなら、今持っている考え方、信念を疑い、自分を溶かして再構築する。その後には進化した自分になっていることを「知っている」からです。
「自分を選ぶ」ということ
社長とは選択の連続です。その時に稼ぐ社長とノーマルな社長では、〝選んでいるもの〟に大きな差があるのです。
ノーマルな社長は「選択肢」を選びます。
- 「解決策」を選択する。
- 「アイディア」を選択する。
- 「どの人を採用する」かを選択する。
- 「会社の方針」を選択する。
稼ぐ社長が選んでいるのは「自分」です。
- あの解決策に「決めた自分」。
- 部下のアイディアを「許可した自分」。
- 彼を「採用すると決めた自分」。
そう、稼ぐ社長は常に『自分』を選んでいるのです。私達は小さな頃から「自分で選びなさい」と教わってきました。ですから私達は「選択肢」を選ぶという習慣を身につけました。そうではないのです。
稼ぐ社長のように「自分を選ぶ」のです。どんな自分を選びたいのか? どんな自分を選ぶべきなのか? これが「覚悟」につながり、覚悟は結果につながります。
あなたは、今まで「いろんな自分」を選んできました。「あの時」や「あの場面」で。そしてここまで来ました。
そして次はどんな自分を選ぶのでしょうか?目の前に大きな壁がある人ほど、その先には別次元の世界が待っています。
つまり、自分史上、経験したことのないレベルで「変容」をしていくチャンスなのです。
その時に「自分が本当に変容できるのだろうか?」「本当に稼ぐ社長のマインドセットはできるのだろうか?」という不安や疑問を持つ方もいると思います。
エグゼクティブコーチングトレーナーとして私は、多くの社長を変容させてきました。だからこそ、明確に言いきることができます。誰でも稼ぐ社長のマインドは手に入ります。
なぜなら、これは、人が持っているメカニズムなのですから。稼ぐ社長のマインドセットのプロセスを活用すれば、あなたも手に入るのです。
しかしながら、一つだけ、私が左右できないことがあります。それはあなたの決断です。稼ぐ社長のマインドを手に入れ、変容をするかどうか? それを決定するのはあなた自身なのです。
自分を選ぶ。本当に選びたい自分を選んでください。その時、あなたの中にある「変容のメカニズム」は動き出します!
自分を活かす天才
私は現在、エグゼクティブコーチングトレーナーとして経営者の方が自分のメンタルを鍛えるお手伝いをしています。
その中で、大切にしているテーマがあります。それは「自分を活かす天才になる」ということ。私達はこの世に生を受け一人一人が懸命に生きている。
何のために生きているか? それは人それぞれなのでよくわかりません。だた、この世に生を受けたなら、その「命」を精一杯活かしたいと思っています。
「命」を精一杯活かすとはどういうことなのでしょうか? 私なりにたどり着いた答えが「自分を活かす天才になる」でした。
自分を活かす天才。
それは…自分という命を、自分という存在を、自分の中の価値観を、自分がしてきた体験を、自分がしてきた決断を、自分がしてきた成功を、自分がしてきた失敗を、父と母の出会いを、自分の魂との出会いを、自分の身体との出会いを、自分の人との出会いを、そして、自分に起きた全ての過去を、自分に起こる全ての未来を、それら全てを活かせる人です。
自分を活かす天才になる。そのために知るべき三つのことがあります。
一つ目は、自分を知るということ。
私は、何が好きで、何が嫌いで、何が嬉しくて、何が悔しくて…。経験の中から何を学んで、自分をどう成長させてきて…。このように自分を探求していくことです。
自分のことは一番わからない、という方がいますが、自分を知らないでどうやって自分を活かすというのでしょうか?
二つ目は、ヒトの持つ機能を知ること。
私達は、霊長類ヒト科の「人間」です(サイでもキリンでもありません)。ヒトには解剖学的・生理学的な固有の機能があるのです。イメージ(妄想)をすると身体の状態が変化する。
ビリーフによって、うっかり行動を起こしたり、止めたりする。バリューに沿った行動はよりパワフルに動ける。このようなことは他の生き物にはないメカニズムです。ヒトが持つ固有の能力を知り、それを活かしきれるヒトが、自分を活かす天才なのです。
三つ目は、活かしたい先を明確にする。
どうせ、自分を活かすなら「自分を活かしたいこと」に活かした方が楽しいし、より機能します。自分の存在を、価値観を、信念を、能力を、行動を「自分を活かしたい先」に活かす。
そのためには、「自分を活かしたい先」を明確にすることです。「自分を活かしたい先」それが、コア・ビジョンなのです。
私は、私を含めこの世の中に「自分を活かす天才」が溢れている、そんな世界を創りたいのです。私はもっともっと自分を活かす天才になりたいのです。あなたも是非「自分を活かす天才」になってください。そして、誰かを活かす天才になってください。自分を活かす天才になる。相手を活かす天才になる。
あとがき
私には、風変わりな経歴があるらしい。
大学では、人間学と行動心理学を学び、上場マーケティング会社では、購買行動の予測と実践にあけくれ、沖縄でダイビングインストラクター、自然ガイドとして、生命と生き物の生態系について感じ、柔道整復師として、解剖学と生理学、つまり人体のメカニズムを探求し、美容業界では、人の外見と内面の関係性を学び、コーチとして、人のマインドやメンタルを扱うようになった。
考えてみると、本当にいろんな角度から「ヒト」と「ビジネス」というものを探求してきたように思う。
そこで、最近私の中で強く感じていることが三つあることに気づいた。
一つ目。ヒトという「命」が面白い。
他の生き物と違う側面がたくさんある。喜べるし、悲しめる。幸せを感じることもできるし、苦しむこともできる。ヒトが持っている固有のメカニズム。そう「ヒト」だけの特権。とっても面白い。
だったら「ヒト」であることをもっと活かそう。それがヒトという「命」の使い方。
二つ目。自分という「個」が面白い。
ヒトはそれぞれ違う価値観を持っている。それぞれが信念を持っている。違うものを持ちながらみんなで、同じ現実を生きている。
すると同じ体験をしても、同じ事実に遭遇しても、その人の中で意味付けがそれぞれ違ってきちゃう。とっても面白い。
だったら「個」が持っている固有の価値観・信念をもっと活かそう。それが「私である」という存在の活かし方。
三つ目。社長という「職業」がアツイ。
先の見えないこの時代。どう生きるべきかみんな迷走している。その時社長がコア・ビジョンを提示する。社長がそこに向かって生きる。
そのことで、関わる全ての人がどのように生きるべきか見つけ出せる。それに気づいた。こりゃ ~アツイ。
だったら、社長という「職業」をしているヒトに、もっと活躍してもらおう。社長に「自分を活かす天才になってもらう」。
それが、長年「ヒト」と「ビジネス」を探求してきた私のコア・ビジョンなのです。
もし、これを読んでいるあなたが、私の探求の旅、つまり「あなた自身を活かす旅」に興味があれば、私の声を直に聴きに来てください。
■秋山ジョー賢司 http:// joe-akiyama. com/ ■ Mail Magazine「秋山ジョー賢司の『経営者のマインドセットの秘密 ~自分を活かす天才たち ~』 http:// joe-akiyama. com/ cst_ mailmag/ ■ Podcast「秋山ジョー賢司の『自分の可能性を解放するセルフコーチング』」 http:// joe-akiyama. com/ cst_ podcast/ここまでお読みいただいたあなたは、すでにパスポートを手にし、もう旅の扉の入り口に立っています。
あと一歩を、踏み出してみませんか?秋山ジョー賢司
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Quest Akiyama Joe Kenji秋山ジョー賢司
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