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第2章人に伝わる声を出す

第2章人に伝わる声を出す

05大きな声を出す06しっかり聞こえる小さな声を出す07高い声を出す08よく響く低音を出す09声を遠くに届かせる10声を長く出し続ける11滑舌を良くする12早口を話す13早口を直す14歯切れの良い声を出す15愛らしい声を出す16ソフトな地声を出す17明るい声を出す18鼻濁音を出す19どもり、吃音を改善するコラム最低限身につけておきたい3要素

大きな声を出す声の大きさは、人と話すときにとても大事な要素です。必要に応じて大きな声を出せると、それだけ人に伝わりやすくなります。声の小さい人は、常に息の出し入れが多いものです。息をたくさん吸って、たくさん吐いているなかに声を乗せている──つまり、息を抜きすぎているので、しっかりとした声が出せていないのです。では、息を出さずに声を出すクセをつけるにはどうすれば良いでしょうか?まず1.5リットルくらいの空ペットボトルを用意し、唇でしっかりとくわえます。このとき、なるべく柔らかく潰れやすいペットボトルを選ぶのがポイントです。ペットボトルをくわえたまま息を吸うと、ペットボトルがベコっとへこむはずです。そのまま息を止めて、ペットボトルから口を離して「アッ!」と声を出してみましょう。すると驚くほど大きな声が出せるはずです。これは、ペットボトルをくわえたまま息を吸うことで自然にお腹に力が入り腹式呼吸になることと、いったん息を止めたことで余分な息を吐かずに一気に声を出せているからです。このときの呼吸と、声を出す感覚をつかんでおきましょう。まとめ息を止めて声を出そうお腹の風船に空気を入れるイメージで

しっかり聞こえる小さな声を出す通常、小声は聞き取りづらいものですが、きちんと発音すれば声は小さくても人にはちゃんと伝わるものです。ここでは、小さくてもしっかりと聞き取れる声を出してみましょう。小さくて聞き取りづらい声になるのは、声といっしょに呼吸を出しすぎているからです。つまり、小さくてもしっかり聞こえる声を出すためには、呼吸を出しすぎない必要があるのです。「あー」と声を出しているときに、口の前にティッシュペーパーなどをたらしてみると空気の量がよくわかります。声と一緒に必要以上の空気が出ている(息が抜けている)と、ティッシュペーパーがフワッとめくれます。大きな声と小さな声の違いは、口の中の空間の大きさによります。大きな声は喉の奥の空間を広げ、逆に喉の中の空間を小さくすると声は小さくなります。空間の大きさは、舌の根元の位置を上下に動かすことで調整できるはずです。なお、舌のコントロールには慣れが必要です。2本の割りばしを奥歯で縦にくわえて「ラタラタラタ」と、繰り返し発音してみると舌が鍛えられるでしょう。1回1分、毎日続ければ効果てきめんです。まとめどんな大きさの声も出す空気の量は同じ舌の根元を上下に動かして音量を調整

高い声を出す声が低いと悩む方は意外に多くいらっしゃいます。そこで、ここでは高い声を身につける方法をご紹介しましょう。高い声を出すには、喉の奥のコントロールが重要。具体的には、喉の奥の「気道」を開いたり絞ったりすることで、声の高低をコントロールできるのです。気道を開くことで、喉の奥(男性なら「口蓋垂」)が上がり、高い声が出せるという仕組みです。まず、割っていない割りばしの太い側を縦に1本前歯でくわえ、上唇と鼻を近づけて、しっかり上の歯が2本見えるようにキープさせてください。そして、「ウーオーウーオー」と10回ほど繰り返します。これは、喉の奥の気道を引き上げるのと同時にあごの下の筋肉を鍛えることが目的。声を出しながら、人差し指と親指の腹をあごの下に当てると、筋肉がよく動いているのがわかるはずです。喉の下の筋肉は普段使っていないため、何度も繰り返して鍛えることが大切です。できれば、1日1〜3分ほど続けたり、普段の生活からあごの下の筋肉に意識を向けて過ごしたりするとさらに効果的。あごの下の筋肉が鍛えられると、喉の奥のコントロールが容易になり、よく響く声を出すこともできるようになります。まとめ気道が開くと声が高くなるあごの下の筋肉を鍛えよう

よく響く低音を出すとくに男性の場合、よく響く低音は、使い方によってはとても魅力的な印象を与えます。前項でご紹介した高音とは逆に、低音を出すには、まず舌の奥を下げていきましょう。舌を下げることで喉の奥が伸びて、声が低くなります。ただし、このときにあごまで下げると声が詰まってしまうので、あごの位置は下げず地面と水平に保ち、喉の奥だけ下げることがポイント。上唇と鼻の間に割りばしを挟んで「オーウーオーウー」と繰り返すことで、あごの下の筋肉が鍛えられ、喉のコントロールが自在にできるようになります。そしてもう1点。声の響きは、どれだけ喉を震わせられているかどうかによりますので、ここで喉の震えも確認してみましょう。大きめのペットボトルのフタかピンポン玉を用意し、空気が漏れないよう唇でしっかりとくわえます。そのまま「オー」と声を出すと、声が震えているかどうかがよくわかるはず。指の先でペットボトルのフタに軽く触れてみて、きちんと振動が伝わっていれば声が響いているということですし、逆に振動しなければ響く声が出ていないということになります。まとめ舌の奥を下げようペットボトルのフタで声の響きを確認

声を遠くに届かせる声を遠くに飛ばすには、実際にカラダの使い方を覚える前に、まずイメージを持つことが大切。私のスクールのレッスンでも、どの生徒さんも「声を遠くに飛ばす」というイメージをしっかりと持てば、不思議なことに声も変わってくるのです。生徒さんも驚くこの方法、ぜひ試してみてください。まず、自分の頭のすぐ上に天井があると想像してみます。そして、真上の天井に向かって、声をぶつけるつもりで(顔はまっすぐ前を見ます)、「アーアッ、アーアッ、アーアッ!」と短く10回ほど繰り返し声を出してみましょう。次に、1〜2メートル先の天井にぶつけるつもりで「ア──ア!」と少し長めに5回声を出します。最後に、数十メートル先の天井をイメージし、そこに対して、「ア───ア!」と長めに3回声をぶつけていきましょう。するとびっくりするほど声が伸びやかになります。声を遠くに飛ばすには、きちんと腹式呼吸をしながら息を止め、風船から一気に空気を押し出すように声を出すことが重要。イメージした場所に声を届かせる練習をすることで、自然と腹式呼吸になり正しい発声法が身につくはずです。まとめ声を斜め上に飛ばすイメージで息を止め、一気に声を出そう

声を長く出し続ける声を長持ちさせるには、まず肺活量を増やすこと、そして息を出さずに効率よく発声することが大切です。肺活量は、腹筋を鍛え腹式呼吸を心がけることで自然と増えていくはずですが、ここでは発声練習をしながら声を長持ちさせる方法をご紹介しましょう。まず「あーあ!」と大きな声を出し、そのまま息を止めます。そして息を止めた状態から、「あいうえお、あいうえお……」と10回ほど繰り返します。ひと息で何回繰り返せるか数えておいても良いでしょう。このとき、声と一緒に息が抜けないようにするのが重要です。手のひらやティッシュペーパーなどを口の前に当てて、声といっしょに空気が抜けていないか確認してみてください。空気を逃さずに発声できれば、それだけ声が長持ちしますし、息を止めて発声するクセがつくことで、同時にお腹から大きな声を出すこともできるようになります。さらに何度も「あいうえお」を繰り返すことで、自然に腹式呼吸も身につきますので、ひと息で発声できる回数も次第に増えていくはずです。まとめ空気を出さずに発声しよう何回発声できるか数えておこう

滑舌を良くする「滑舌が良い」とは一般に、はきはきとして聞き取りやすい声のことを指しますね。滑舌は「舌の滑り」と書きます。文字どおり舌がよく動けば良いわけですので、ここでは舌をしっかりと動かすためのトレーニングをご紹介します。まず、割っていない割りばしを2本用意し、口の両端に縦にはさみます。舌先を、下の歯の裏側に添え、「らあ、たあ、なあ、かあ、さあ……」と発声しましょう。(「らあ」は舌先を離し、舌をひっくり返すように)このとき、すべての母音の「あー」をしっかりと意識して発音することが重要です。「ら」は舌全体、「た」は舌先中央、「な」は舌の中央、「か」は舌の奥、「さ」は舌先が動くのがわかるはずです。つまり、この発声を繰り返すことで、舌の筋肉がまんべんなく鍛えられ、どのような言葉でもはっきりと発音できるようになるというわけです。舌はいつも動かしているようで、意外と使っていないもの。1日1分でも良いので毎日続けると、みるみる声が変わってくるのが実感できるはずです。なお、割りばしがないときは両手で頬杖をついて発音しても、あごが動かず舌だけ動かす練習になります。※舌のトレーニング①も試してみようまとめ舌をまんべんなく鍛えようあごは動かさないように

早口を話す早口で話すには、口の縦と横の動きが重要。つまり口輪筋(口の周りの筋肉)を鍛えて、縦と横動きのスピードをつけることが、早口で話すためのポイントとなります。ではさっそく口輪筋を鍛えるためのトレーニングをご紹介します。まず、割っていない割りばしを1本縦にして、太い側を前歯でくわえましょう。そして、次の図のような順番で口輪筋を意識しながら「おあ、おえ、うえ、うい……」と発声していきます。筋肉が柔らかくほぐれてきたら、どんどんスピードをアップさせていきましょう。繰り返すことで口輪筋が鍛えられ、しっかりとした小きざみな動きになり、明瞭な早口を話すことができるようになりますし、声が聞き取りやすくなります。じつはこのトレーニングは、ほかにも大きな効果があります。まず、筋肉を鍛えることで表情がより豊かになり、人に好印象を与えることができます。そして筋肉がついて顔が引き締まることで、ほうれい線や顔のたるみが取れ、小顔効果も期待できます。良いことずくめのトレーニングなので、時間が空いたときに、ぜひ続けることをオススメします。まとめ唇の縦と横の動きが大事慣れたら速度を上げてみよう

早口を直す早口で、人に話を聞き返されたことはありませんか?早口は、自分が思っている以上に聞き取りづらいものです。また早口で話すと一方的な印象になり、聞く側に不快感を与えることもあります。そのため、早口で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。早口の人の特徴は、言葉の母音をきちんと出せていないということ。つまり、母音をおろそかにせず話す練習を積むことで、早口は改善できるはずです。まず、割っていない割りばしを2本用意し、縦にして奥歯でくわえます。そして、「ハ、ハ、ハ、ハ──」と、何度も発声してみましょう。このとき、きちんと母音の「ア」の音を意識して発声することを忘れずに。母音を意識するだけで、少しずつ話し方は変わってくるはずです。もう1点、口の動きとは別の問題もあります。早口の人は、自分の思いをひたすらしゃべってしまう傾向があります。まずは言いたいことをまとめ、相手が自分の話にどう感じるかを考えて話すと、「早口で一方的にまくしたてる」といったクセは直ってくるでしょう。まとめ母音をしっかりと意識しよう相手がどう感じるかを考えて

歯切れの良い声を出すモゴモゴとしゃべる声はとても聞き取りづらく、反対に歯切れの良い声は話自体の歯切れも良く聞こえ、さわやかな印象を与えます。滑舌の良い声と同様、歯切れの良い声は、人とコミュニケーションを取るうえでもとても大事な要素です。「歯切れ」とは、文字どおり言葉の一語一語をしっかりと切るように話すことです。もちろんすべての言葉を切って話すのは逆に聞きづらいですが、歯切れ良く聞かせるためのポイントは、言葉の「第一声」と「二語目」にあるのです。まず、第一声を発するときに、母音に「ッ」がつくイメージで話してみましょう。語尾に「ッ」をつけるには、お腹の呼吸が必要。そこで、呼吸を止めた状態で、「アッアッアッ!」と発声してみてください。自然と腹式呼吸となり、お腹がぴくぴくしているのがわかるはずです。さらに、言葉の最後にも扉を叩くように「ッ」を入れ、息を出さないように発音するとさらに歯切れよく聞こます。たとえば、「おはようございます」なら「おッはようございますッ」。「ありがとうございました」なら「あッりがとうございましたッ」です。第一声と二語目と語尾さえきちんと相手に聞かせることができれば、印象がガラっと変わってくるはずです。まとめ最初と二語目と最後が重要第一声と語尾に小さな「ッ」

愛らしい声を出すとくに女性の場合、愛らしい声、かわいい声は、必要に応じて効果的な印象を与えます。といっても裏声まで出してしまうとやりすぎですので、ここではさりげなく愛らしい声になるテクニックをご紹介します。愛らしい声を出すには、口角と舌を上げることがポイント。口角を上げると愛らしい声になり、舌の位置を上げると自然と声のトーン(高さ)が上がります。口角を上げるためには、割りばしを使ったトレーニングがおすすめです。まず割っていない割りばしを2本用意し、縦にして太い方を奥歯でくわえてください。このとき、前歯を見せるようにするのが重要です。普段の会話の中では、前歯を見せて話す機会は意外と少ないので、「なんとなく」ではなく鏡などで前歯がちゃんと見えているかを確認しておいても良いと思います。この割りばしをくわえた状態が、口角が上がっている状態。このまま、「ハ、ヒ、フ、へ、ホ」と繰り返し話すことで舌が鍛えられ、舌の上下動が容易になるはずです。なお、口角を上げると笑顔も魅力的に見えるというオマケもつきますので、普段の生活から心がけておくとなお良いでしょう。まとめ舌の奥を上げて高いトーンで話そう口角を上げると表情も声質も変わる

ソフトな地声を出すこれまで、しっかりと発音するには、言葉を話すときに「息を抜きすぎないこと」とお伝えしてきました。しかし、どのような言葉も息を抜かずに話せば良い、というわけではありません。どんな声でも目的に合わせた使い方次第で、表現の幅がより広がっていくのです。言葉を出すときに息をたくさん抜いてあげると、ソフトな(やわらかい)声が出ます。ソフトな声は、優しさや切なさ、悲しさなどを表現するときにとても役立ちます。人にこれらの感情を伝えるときには、むやみに歯切れ良く話すのではなく、少し息を抜いて話してみましょう。息を抜きながら声を出すには、まず鼻から息を吸って口から息を多めに吐き出し、そこに声を乗せていきましょう。なおストローを使うと、自然とこの発声法が身につきます。やり方はとても簡単で、ストローを1本くわえて息を吐きながら話してみるだけです。「息を止めて話す発声法」、「息を吐きながら話す発声法」をTPOに応じて使い分けられれば、コミュニケーションにおける声の効果をより実感できるはずです。まとめ息を適度に吐きながら声を出そう息を止める、吐くを使い分けよう

明るい声を出す「声が暗い」と言われたことはありませんか?せっかく楽しい話をしていても、暗い声を出していると十分に楽しさが伝わりませんので、ここでは明るい声を出すためのコツをご紹介します。まず、日ごろリラックスしているときに出す声を考えてみましょう。家族や恋人、気の置けない友人と話しているときには、無理なく出せるトーンで自然に話しているはずです。ここから少しだけ声のトーンを上げて話すことで、人に明るい印象を与えられる声になります。やり方は、基本的には愛らしい声を出す方法と同じで口角がポイント。口輪筋を動かし唇を縦と横にしっかり動かすことで、自然と口角が上がり、明るい印象を与える声が出るはずです。まず割りばしを1本用意し縦にして前歯でくわえましょう。そして「おあ、おえ、うえ、うい……」と繰り返して発音します。慣れたら、「こんにちは!ありがとう!よろしくおねがいします!」と、実際に使う単語を話してみてください。割りばしをくわえることで、あごが固定し口輪筋がしっかりと鍛えられます。まとめいつもより少し高いトーンで口輪筋をしっかりと動かそう

鼻濁音を出す鼻濁音とは、鼻にかかったような声のこと。日本語を話すときにうまく鼻濁音を織り交ぜると、美しい言葉を話しているという印象を与えます。近年は減ったかもしれませんが、アナウンサーや司会者など話す仕事をする人は、とくに鼻濁音の発音が重要だと言われていますね。日常の会話に鼻濁音を織り交ぜるには、「がぎぐげご」や「なにぬねの」の前にさりげなく「ん」をつけることです。まず、「ん──」と発音し、舌の奥が上がることを感じてください。そして口の中で舌が鼻に近づいたところで、「がっ」という濁音を出します。舌を意識して少しだけ上下させるようにすると、美しく聞こえる鼻濁音が出せるはずです。「んがぎぐげご、んがぎぐげご」と何度も発声することで、自然できれいな鼻濁音を使えるようになってくるでしょう。最初はわざとらしいかもしれませんが、次第に声に馴染んでくるはずです。なお、やりすぎると演歌のような発音になり、日常会話で使うには少し大げさな印象を与えてしまうので注意してください。まとめ舌の奥をさりげなく上下させようやりすぎると演歌のようになるので注意

どもり、吃音を改善するどもりや吃音は、非常に深刻な悩みだと思います。現在でも原因はさまざまな説が唱えられていますが、ここでは「緊張からうまく言葉が出てこない」という症状を改善するための方法をご紹介します。まず、話し出す前に鼻から息を吸います。そしていったん息を止め、話そうとする言葉の口の形を作ってください。たとえば「もしもし」と話そうとするなら、まず口を「も」の形にするのです。そこでもういちど息を吸い、「もしもし」と発音します。焦らず、必ずいったん息を止めて口の形を整えることを忘れないように。2〜3秒、間が開くくらいでも大丈夫。息を吸う→止める→口の形を作る→吸う→話す、という順番です。緊張から来る「どもり」の場合、気持ちが焦ってしまい言葉が出てこなかったり上滑りしたりすることが問題です。息を止めていったん精神を落ち着け、口の形を作ってからゆっくりと発音するようにすると、症状が改善するわけです。人との会話のなかでは、「早く声を出さないといけない」などと焦る必要はありません。普段から、話す前にいくつかのステップを踏むように心がけていきましょう。まとめまず息を止め、口の形を作ろう2〜3秒、間が開いても大丈夫

コラム最低限身につけておきたい3要素声は、状況に応じて使い分けることが大切です。ここまで、多くの声の出し方をご紹介してきましたが、そのすべてをすぐに使いこなすのは大変だと思います。そこで、仕事など人間関係において最低限知っておきたい3つの発声法について触れておきます。まずはソフトな声(レッスン16参照)。部屋が狭かったり1対1で話したりする際には、むやみに大声を出しても良い結果は得られません。息を抜いてソフトな声でしゃべれるようにしておくと、声にメリハリがつけられるので表現の幅が広がるでしょう。次に明るい声(レッスン17参照)。明るい声は、聞く人に明るい印象を与えます。明るい印象を受けて嫌な気分になる方はいませんので、すべての声で口角を上げ、少しトーンを上げて話すようにすることが大切です。最後に、どんなときでもしっかりとした歯切れ良く明瞭な発声(レッスン17参照)で話せるようにしておく、ということです。ソフトな声でも大きな声でも、口角を上げて明瞭な発声で話すと、聞き返されることがなくなります。以上3点をまず頭に入れておけば、いろいろな状況に応じて使い分けることができるはずです。

 

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