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第3章心を動かす声を出す

第3章心を動かす声を出す

20人を説得したい21好感を持たれたい22自分をアピールしたい23感謝を伝えたい24同情してもらいたい25感動を伝えたい26怒りを伝えたい27苦情を伝えたい28謝りたい29苦手な人と話したい30目上の人とうまく話したい31後輩、部下とうまく話したい32親とうまく話したい33子どもとうまく話したい34お年寄りとうまく話したいコラム朗読のすすめ

人を説得したい人を説得するには、まずは人に信頼される必要があります。信頼されたいのであれば、「自分の思いを伝えたい」「聞き入れてもらいたい」「どうしてもわかってほしい」など、自分の主張だけを強く伝えるのは良くありません。その前にまず相手はどう思っているのかを引き出す必要があります。つまり、一方的に大声でまくし立てたり早口だったり間を取らせなかったりというのが、いちばん悪いわけです。まずは相手が何を必要としているのかを考えることを第一に、自分が話したらひと呼吸置き、相手の反応を伺いつつゆっくりと話す──つまりリズムとテンポを考えることが大事なのです。騒がしい場所で話すなら腹式呼吸を使ってお腹に息を入れて、いったん息を止めてから伝えたいところはとくに強調し、抑揚をつけて「通る声」を出しましょう。それだけで相手に強い印象を与えられるはずです。一方静かな場所で話すなら、相手が落ち着いて聞けるように、息を多めに抜きながらソフトな声で話すのが良いでしょう。まとめまずは相手の反応を伺うこと状況によって声の大きさを変えよう

好感を持たれたい誰でも、人に嫌われるよりは好かれる方が望ましいと思うはずです。もちろん人によって好ましいと感じる声は違いますし、声質も左右するでしょう。しかし、少なくとも「不快感を与えない声」を身につけておけば、悪い第一印象を持たれる可能性は大きく減るはず。そこで、ここでは声によって人に不快感を持たれないための、いくつかのポイントを紹介していきます。まずは姿勢。背中はある程度伸ばし、目線をまっすぐに保ちます。下を向いてモゴモゴとしゃべってもなかなか好印象は得られないものです。そして声のトーンは高すぎず低すぎないのが理想。つまり舌の位置を上げすぎず下げすぎない位置に持ってくるのです。いつもより若干テンションを上げた感じで話したほうが、好印象を持たれる可能性が高いでしょう。そして何より大事なのが発音です。滑舌良く(レッスン11参照)、歯切れ良く(レッスン14参照)、明るいトーン(レッスン17参照)で話すことを心がけましょう。これらをバランスよく使うことができれば、人に好感を持たれやすい「前に出る」声がきちんと出せるはずです。まとめまずは人に不快感を与えないこと滑舌、歯切れ、トーンを考えよう

自分をアピールしたい同じことを話すのでも、モゴモゴとした声とハキハキとした声では、人に与える印象がまるで違ってきます。一般的に「見た目は大事」とよく言われますが、声というのも同様に、話の内容と同じかそれ以上に他人に強い影響を与えるものなのです。何かを売り込みたいとき、自分を主張したいときには、以下の発声法を心がけてみてください。自分を強くアピールするには、むやみに大きな声を出す必要はありませんが、弱々しいよりは力強い声を出せたほうが有利です。力強い声を出すには、しっかりと鼻からお腹に空気を入れ、いったん息を止めてから空気を抜かないように発声するのが良いでしょう。ただし、この発声法は大きな声を出すときにも使いますので、不必要に大声になってしまわないよう、何度か自宅で練習しておいて、声の大きさを調整できるようにしておきましょう。なお、舌は上げすぎず下げすぎずの位置に保ち、唇を縦と横にしっかりと動かすことです。ハキハキとした声と豊かな表情が出せるため、人にマイナスな印象を与えず、さらにアピール力が増すはずです。まとめ息をいったん止めて発声唇の縦と横の動きを心がけよう

感謝を伝えたい人に感謝を伝えるには、とにかく気持ちをストレートに伝えることが重要です。ここで声の力を借りれば、さらに気持ちを伝えやすくなるはずです。まず、大勢の前や賑やかな場所で伝えるには、ハキハキとした大きな声で話すと良いでしょう。割りばしを2本奥歯でくわえて口の中の空間を広く開け、声を出す前にいったん息を止めれば、息が抜けずに勢いのある大きな声が出るはずです。一方、1対1や少人数の場合や静かな場所で伝えるときには、息をたくさん吐きながら、つまり息を抜きながら声を出すことが求められます。感謝の声は大きく伝えたいものですが、静かな場所でむやみやたらな大声は得策ではありません。語尾ではさらに息を多めに抜くと、声が自然と小さくなり良い余韻を残すはずです。息を抜きながら声を出すには、ストローをくわえてしゃべってみると感覚がつかめるでしょう。ただし、大きな声でも小さな声でも、同じように注意することがあります。それは最初に発音する第一声は、歯切れ良く話すということ。とくに小さな声で感謝する場合には知らず知らずのうちにボソボソ声になりがちなので、なおさら一語目に注意を向けてください。まとめTPOのよって声の大きさを考えよう第一声は歯切れ良く出そう

同情してもらいたい誰でも、物事がうまくいかなかったり辛いことに遭ったりなど、人に同情をしてもらいたいときがあると思います。しかし、同情してもらうとは人に寄り添ってもらうということですので、一方的に自分の思いをぶつけてしまっては、人は引いてしまうかもしれません。声で同情を引くには、まず人に寄り添ってもらう「余裕」を持ってもらうことが大切です。そんなときに早口でまくしたてるのは、いちばん良くないパターン。そして、ハキハキと話すのもあまり深刻さが伝わらないため考えものです。ゆっくりと間を取って、中音か低音の声で話すのが、いちばんこちらの気持ちに寄り添ってもらえるはずです。なお、声のトーン(高さ)を変えるには、舌の中央を上下に動かすことです。舌を少しずつ下げていくと自然と低めの声が出るはずです。早口にならないよう、母音をしっかりと意識し、落ち着いて話すことも忘れずに。なお当然ですが、何かトラブルを起こしたときに自分にも非があるときは、過ちを素直に認めたほうが結果的に同情を得られます。まとめ舌の位置を下げて中低音の声で母音に意識しゆっくりと話そう

感動を伝えたい何かを見たり知ったりして感動した人の話を聞くと、聞いた側も心が動かされるものです。しかし、感動などの高ぶった気持ちをそのまま相手に伝えるには落ち着きすぎてもいけません。そこで、以下の点に気をつけて発声してみましょう。まず、声に抑揚をつけること。大事なところや伝えたいところで、声のトーンを上げてみましょう。たとえば「でもね、◯◯なところが良かったよ!」と伝えたいなら、「でもね」と「良かったよ」を若干高めの音で発音するのです。声に抑揚をつけるには、舌の位置を自在に上下に動かす必要があります。もしうまく抑揚がつけられないなら、割っていない割りばしを2本縦にし、奥歯でくわえて「ナーニーヌーネーノー」と繰り返し発音する練習をしておきましょう。1日1分でも続ければ、舌が自由に動くようになるはずです(左の表の発音も効果的です)。もうひとつ、感動を伝えるために大切なのは間を置かないこと。ひとつひとつの話を、間を置いて話すのはたしかにわかりやすいのですが、そのぶん聞く側の気持ちが覚めてしまいます。そこで、最初に言いたいことを考えておき、間を置かずにテンションを上げ気味で話すと良いでしょう。まとめ伝えたい箇所だけ舌を上げて話そう間を置かずに話すことも大切

怒りを伝えたい怒っているときは頭に血がのぼってうまく話せないものです。きちんと怒りを伝える技術を習得しておくと、相手に自分の話を聞いてもらいやすくなるなど、コミュニケーションの引き出しが増えるかもしれません。怒りを伝えるときには、低いトーンで話しても伝わりません。まず舌を上げて、声のトーンも普段より上げ気味にしましょう。そして、話す前にいったん息を止め、いつもより大きめの声で話すほうが当然効果的です。いちばんの目的は、「自分は怒っているんだぞ」と相手に伝えるわけですから。日ごろゆっくりと話している人は、いつもより早口で話すことも有効でしょう。なお、本当に頭に血がのぼっていると、言いたいことがうまく口から出てこなくて、何も話せなくなってしまう人もいるかと思います。ですので、どんなに怒っていても頭の中は冷静に保ち、まず言いたいことの要点をまとめてからひとつひとつ端的に話すと良いでしょう。1センテンス(ひとつの文)ずつ一気に話し、いったん話を区切り、また次のセンテンスに移る、といった具体にリズムの取り方が重要なのです。まとめ舌を上げて少し高い声を出そう言いたいことを1文ずつ伝えよう

苦情を伝えたい苦情を伝える目的は、ただ困っていることを伝えるだけではなく自分の要求を聞いてもらうことのはずです。そのため、怒りを伝えるのとは反対に、少しゆっくり目のテンポで話すことが必要です。あまり感情的になりすぎると、呼吸が荒くなり、早口になって聞き取りやすい発音ができなくなってしまいます。苦情こそ、冷静な声が求められるのです。そのためには、まずはゆっくりと呼吸することが大切。そして、怒りを伝える場合と同じように、自分が伝えたいことをあらかじめ頭の中で整理しておき、相手に発信することが必要です。息をゆっくりと吐き、その上で母音をしっかりと意識しながら発音しましょう。それから、怒りの場合は声のトーンを上げましたが、苦情の場合は無理に声のトーンを上げては冷静な会話ができません。最悪の場合、相手もヒートアップしてしまい、冷静な会話ができなくなってしまいます。声のトーンは舌の上げ下げでコントロールしますので、舌を少し下げ気味にして、普通か少し低いくらいの声で発声すると相手に要求を聞き入れてもらいやすくなります。まとめまずはゆっくりと呼吸をしよう話す前に内容をまとめておこう

謝りたい謝罪をするときに大切なのは、とにかく自分の悪かったところを素直に認めることです。そのためには、謝らなければいけない場面で、素直な声を出すことが必要。素直な声とは、テンションを高すぎず低すぎずに保ち、トーンも不自然に高くしないことです。まず口調はゆっくりとが基本です。ただし、相手の口調や会話のテンポに寄り添うことも必要ですので、早口の相手に対しては若干こちらの話す速度を合わせても良いでしょう。そのためには相手をよく見て呼吸を感じ取り、こちらの呼吸の速度を合わせることです。また、単語と単語の間や、相手の話のあとに自分の話を続ける場合には、ひと呼吸置いてから話すとよいでしょう。そして、舌を下げて低めのトーンで、息を多少抜きながら話すと誠実な印象を与えることができます。そして何より知っておいていただきたいことは、謝罪は、謝ることよりも相手の話を聞くことが第一だということです。たとえ自分にも言いたいことがあっても、まずは相手の気の済むまで話してもらい、それをじっと聞くことを心がけましょう。まとめ自分の話よりも相手の話を聞く舌を下げ、息を抜きながら話そう

苦手な人と話したい誰にでも苦手な人というのはいるものです。いちど「この人苦手だな」と思うと、知らず知らずのうちに声はこわばり、硬くなってしまいがち。ただ、人のことを苦手だと感じる心理は、「会話の波長=テンポ」の違いが原因になっていることが多いのです。つまり相手と会話のテンポを合わせることで、うまくコミュニケーションがとれるようになるのです。まず、相手の呼吸を観察し、そのペースに自分の呼吸を重ねるようにします。相手が速かったら自分も速く、相手がゆっくりだったら自分もゆっくりと呼吸をするよう意識してみましょう。これは対人関係の手法でもしばしば使われますが、とても効果的です。これで相手のリズムに合わせた会話のキャッチボールができるようになるはずです。さらに、声のトーンや声の大きさなども相手に合わせるようにすると、相手から親近感を持たれますし、自分自身の苦手意識も減ってくるはず。併せて、話す前に息をゆっくりと吐いてからいちど止めると気持ちも落ち着きますので、カラダの硬さも取れるでしょう。まとめ相手の呼吸の速度に合わせよう息を吐いて止め、リラックス

目上の人とうまく話したい目上の人と話すのが苦手な若い人も多いと思います。会話が合わないなど、いろいろな原因が考えられますが、ここでは目上の人とうまくコミュニケーションを取るためのコツをご紹介します。まず目上の人は、どのような人であれ自分よりも人生経験が豊富だということを理解しておきましょう。たとえ心の中で「いったいこの人は何を言ってるんだろう?」と疑問を感じたとしても、自分よりも多くのことを経験してきているという気持ちを持ち、相手の話に対して「うなずく」「同調する」などを心かければ、スムーズにコミュニケーションが取れるはずです。なお、この際相手の目をしっかりと見ることを忘れないでください。声のテクニックとしては、人に好かれるテクニックと同様に、相手の呼吸を感じて会話のテンポを合わせること。相手がゆっくりと話すならこちらもゆっくりと話してください。また、年配の方は若い方がハキハキと歯切れよく話すことを好みます。レッスン14でもご紹介したように、言葉の第一声と語尾に小さい「ッ」をつけるつもりで発音すると良いでしょう。まとめいつもより多く「うなずく」こと第一声に「ッ」をつけてハキハキと

後輩、部下とうまく話したい仕事でも人生でも、成功する人は部下や後輩などの気持ちに立って話すことができていると思います。そのため、上下関係を強く押しつける話し方をする人は、人の気持ちを集めにくいのです。話し方としては、まずいつもよりテンションを高く見せるため、若干声のトーンを上げます。声の高さは舌の上下でコントロールしますので、舌を上に持ち上げて発声してください。そして、語尾を強く発音しないことも重要です。語尾を強く発音すると断定的な口調に聞こえますし、とくに立場が上の人が強い口調で話すと、そんなつもりはなくても頭ごなしにものを話している印象を与えてしまいます。たとえば、「だめじゃないか!」と話すのと「だめじゃないか」と語尾を弱く押さえて話すのでは、まったく違いますよね。強い口調は相手の心に壁を作ってしまいますので、いつも以上に意識し、若干息を抜くようにして発音しても良いでしょう。どのような場合でも大事なのは、言いたいことを一方的に伝えることではなく、「あなたのために話している」と相手に伝えることなのです。まとめいつもより声のトーンを上げよう語尾は強く発音しない

親とうまく話したい親子関係は人それぞれですが、一般的には、子どもが親と話す際には、気恥ずかしさもあるためどうしても素直になれないことがあります。そのため、ついつい語尾が強くなってしまいがちではないでしょうか?ここでは、親と話すときに最適な発声法をご紹介しましょう。まず呼吸が荒くなると、角の立つ話し方となってしまいますので、呼吸を整えるところから始めます。胸式呼吸だとどうしても浅くなってしまいますので、息を鼻からお腹の中の袋に詰めるイメージで吸い込み、いったん息を止めてからゆっくりと吐き出す腹式呼吸を心がけましょう。なお、人間は寝ているときは自然と腹式呼吸になっています。寝ているときの呼吸を意識して腹式呼吸の感覚をつかんでおいたり、寝ながら呼吸をしている自分をイメージしたりしても良いでしょう。背中を反りすぎても十分にお腹に息が入らないので、姿勢にも注意してください。また、気を抜くと声のトーンはどうしても低くなりがちなので、舌が下がらないように話すと、自然な会話ができるはずです。まとめ寝ているときの呼吸をイメージお腹の中の袋に空気を入れる

子どもとうまく話したい小さい子どもと話すときには、子どもの気持ちになって話すことが大切です。大人の態度は、自分が思う以上に子どもに大きな影響を与えるものです。そのためなるべく子どもを威圧せず、子どもに寄り添って、気持ちを開かせるような発声を心がけましょう。発声法としては、第一に優しい声を出すことです。レッスン16で「ソフトな地声」を出す方法をお伝えしましたが、基本的にはそれと同じで、普段よりも息を抜きながら話してみましょう。ストローが1本あれば、それをくわえて、口から息を吐き出しながら声を出してみると感覚をつかめるはずです。それから声の高さも重要です。女性であれば、舌を上げて少しトーンを上げると、子どもに親しみを感じさせます。反対に男性であれば、舌を下げて少し低い声を出すことで子どもに安心感を与えられるでしょう。なお、赤ちゃんと話すときに「〜でちゅね」と幼児語で話す方がしばしばいらっしゃいますが、それも子どもに寄り添う手段のひとつ、と捉えることもできるかもしれません。まとめ息を抜きながらソフトに話そう女性は高音で、男性はやや低音で

お年寄りとうまく話したいお年を召した方のなかには、目や耳が悪くなっている方もいらっしゃるかもしれません。そのため、お年寄りと話すときには、普段よりも自分の声や表情、そして話の速度を意識することが必要です。まず、聞き取りやすく大きめに声を出すために、舌をしっかりと使って滑舌よく発音します。話すときの表情をはっきりと見せるため、普段より唇の縦と横の動きを強調してください。たとえ声がちゃんと聞き取れなくても、口の動きから何を話しているか伝わりやすくなります。そして早口で話さないよう、落ち着いてゆっくりと発音しましょう。なお、これらの発声法も割りばしが2本あれば、簡単に身につけることができます。奥歯に縦にした割りばしをくわえて「らたらたらた……」という発声練習をすれば滑舌を良くする練習、前歯に1本縦にくわえて「おあおあおあ……」と発声すれば唇の縦と横の動きを強調する口輪筋を鍛えられます(できれば1回1分ほど続ける)。また、早口を解消するためには、言葉の母音をしっかりと発音するよう心がけてください。まとめ滑舌良くゆっくりと話そう口の縦と横の動きを大事にしよう

コラム朗読のすすめ私はヴォイストレーニングを行うとき、生徒さんに本を朗読していただくことがあります。朗読をすることで、言葉で感情を伝えるのがとてもうまくなります。そこで、ここではヴォイストレーニングに役立つ朗読のコツをご紹介します。文章には句点(。)と読点(、)がありますが、朗読の際には句読点でだけ言葉を切るのではなく、文章の流れによって必要に応じて言葉を切ってください。また、悲しいシーンではトーンを下げる、楽しいシーンではトーンを上げる、などの練習も重要です。普段よりも強く意識して朗読することで、声のトーンのコントロールができるようになり、日常会話でも、感情を言葉で伝えやすくなるはずです。さらに、言葉の強さを調整するために息を抜いて話す、息を止めて話す、などの使い分けも大事です。メリハリをもって朗読してみましょう。もう1点。人に聞き入れてもらう言葉を出すときには、そのリズムも大事な要素です。実際のレッスンでは、朗読をする際に、足か手で軽くリズムを取りながら読んでいただいています。足踏みなどに合わせて言葉を出すことで、日常の会話でもリズム良く言葉が出せるようになってくるはずです。

「モテる声」って何?モテるとは、恋愛対象にモテるというほかにも、人にモテるという意味も含まれます。ここでは、あえて異性にモテるということに焦点を絞って解説していきます。男性でも女性でも、その人ならではの声がいちばん魅力を発揮できますので、まずは地声を使うことを心がけましょう。そのうえで、男性であればハキハキと滑舌の良い明瞭な声を出すことで、自信や頼りがいを感じさせることができます。女性なら、声の高い低いどちらにしても、柔らかい声でゆっくりと話ができる人が好まれる傾向にあります。そして、何より相手を思う気持ちを伝えることが重要ですので、まずは相手の話をよく聞き、何を求めているのか考えることです。たとえば、意中の人とご飯を食べに行くとき、自分は和食が食べたくて相手は洋食が食べたいとします。ここで、一方的に自分の要求を通すのはもちろんダメですが、相手の要求をそのまま受け入れるよりも、もう1歩進んだ提案をしてみてはいかがでしょうか。「洋食もいいね。でもおいしい和食のお店があるから今度はそこで食べてほしいな」といった具合に。つまり、相手を喜ばせようとしていると伝えることが重要なのです。まとめ自信を持って地声を使おう相手が何を望んでいるかを考えよう

 

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