撮影にピッタリな部屋は光がたっぷり入るところ
光のない場所では写真は撮れません。 できるだけたくさんの光が安定して入る場 所を確保しましょう。ただし、直射日光 が入ってこなくても大丈夫です。
テーブルフオトには光が重要 ですから、南側を向いた部屋が 適しています。午前中に撮るこ とが多いない東南に窓のある部 屋、午後に撮るなら南西の部屋 がベストでしょう。ただし、日 光が直接当たるような場所では コントラストが強すぎる写真に なってしまいます。そこでレースのカーテンなどを使つて、光 をやわいかくして撮影します。 北向きの部屋しかない場合も 大きめの窓があれば光は入って くるので試してみましょう。時 刻によって日の入り方が変わる 南向きの部屋に対し、北向きの 部屋は1日を通して比較的明る さが安定しているというメリッ トもあります。光の入り方に注 意しながら、家の中を探険して みましよう。
画像
光がたっぶり入るという意味では南向きの部屋が 有利です。その場合、時刻によって変化する光の入 り方をチェックしておきましょう。北向きの部屋もち ゃんと窓があれば撮影できます。明るさが安定して いるという面でも有利です。
◆窓の向きで光の具合が変わる
コントラストの 強い南の窓
画像
南側の窓の下で撮影しました。すリガラスとレースのカ ーテン越しの光ですが、コントラストが強く、影も強くつ いています。
暗いが安定して いる北の窓
北側の窓で撮影しました。こちらのほうがコントラスト が低く、やわらかい感じになりました。右の部屋よりもず いぶん暗かったので、シヤツタースピードが遅くなって、 三脚を使用しました。
撮影場所を窓から離し 光を弱める
窓からの光が強いときは、撮 影台を窓かし離し、日陰で撮影 してみましょう。直射日光のよ うないやな影はつきません。し かし、日陰といつても床や壁に 光が反射して、あちこちに陰影 ができているはずです。やわら かい、まわり込むような光には なりません。やわらかい光を作 る一番かんたんな方法は、レー スのカーテンや白いシーツを使 って直射日光を遮ること。直射 日光を遮ることで光がやわらか くなり、ふんわりしたイメージ で撮影できます。
◆窓から離れると光の強弱が変わる
画像
窓に近ければ日光 が当たり、強い影 がつきます(コント ラストが高い)。日 陰に入れば影は薄 くなります
◆窓から離れると光はやわらかくなる
0窓ぎわで直射日光
② 窓から離れた日陰
0 レースのカーテンを引いた窓際
● 窓のすぐ下で、光が当た る状態で撮影しました。せっ かくきれいな花をスタイリン グしても、これではだいなし です。 ② 窓から離れて日光の当 らない場所で撮影しました。 右側の床は光で自く飛んで いますが、明る(いい感じに なりました。 0窓にレースのカーテンを 引いて、ほとんど陰影をなく しました。花も非常にやわら かく見えます。
自分だけの 撮影場所を作ろう
よい光の入ってくる場所を見 つけたら、常設の撮影台を置い てみましょう。専用のテーブル なら、撮影の途中でもそのまま にしておき、後で続きを撮るこ ともできます。さらにカメラや 撮影道具も近くの棚にまとめて おくと、なにかと便利です。 ただ、家のあちこちでインテ リアとスタイリングを工夫しな がら撮るような撮影スタイルな ら、常設のテーブルよりも移動 がかんたんな、小型のテーブル が便利ですcこれは22 ページで 紹介します。
◆撮影場所は同じにしておこう
小物を組み合わせて撮 ることが多いなら、常 設の撮影台があると便 利です。
テーブルフォトには自然光がいちばん
自分の撮りたいイメージに合わせて光の向きを考える
カーテンやシーツで光もスタイリングしよう
レフ板を使ってふんわり写真を演出しよう
背景を整理して生活感を出さないようにする
撮影台を用意して快適な撮影を目ざす
お店で料理をきれいに撮影する
01 お気に入りのカメラグッズで楽しさアップー
コメント