1.はじめに
自己紹介はじめに、かんたんに自己紹介をさせていただきます。「まさと」の名前でSNSで情報発信をしております、中尾将之(なかおまさゆき)です。
「まさと」という名前ですが、僕はひとりでは何も出来ないがあなたと共に、または誰かと一緒に事を起こせばなんにでも挑戦できる!という意味を込め「まさand〇〇」から「まさと」の名前で活動しております。
現在40歳(1981.1.16生)愛知県在住、RHA型。
メインの仕事は、CAMPFIREキュレーションパートナーというCAMPFIRE公式の社外パートナーとして、クラウドファンディングに挑戦する方へアドバイスをするコンサルティング業をさせていただいています。
2018年1月からアドバイザーとして活動をはじめ、今までに55のプロジェクトに携わり総額で9.4億円を集めることが出来ております。
(2021.9月現在)25歳までは音楽をこころざし、プロのミュージシャンを目指していましたが挫折。
そこから3年間、印刷会社でサラリーマンをしましたが独立を目指し、たまたま説明会で知ったカイロプラクティック(アメリカ式整体)に興味を持ちカイロプラクターの資格を取得し独立開業。
独立開業したものの思うように集客ができず副業としてインターネットを活用したビジネスを開始し、ブロガーから始まりいろいろなビジネスに挑戦しながら2017年の春にクラウドファンディングに出会います。
そこから、素晴らしい出会いがあり2018年1月からクラウドファンディングのアドバイザーとして活動を開始し今に至ります。
本書へ込めた想い今回は僕がクラウドファンディングのアドバイザーとしていろいろな方へアドバイスをしてきた経験から導き出した、クラウドファンディング成功戦略をお伝えさせていただきます。
実は、僕が今まで携わった55のプロジェクトのうち、9割は個人の方のプロジェクトです。
本書では、僕の経験から個人の方がクラウドファンディングを成功させるための戦略に特化して書いておりますが、クラウドファンディングの挑戦を考えている方であれば、誰にでも参考になります。
クラウドファンディングに興味がない、クラウドファンディングに挑戦する気がない方においては、参考にならないだけでなくあなたの大切な時間を奪ってしまうことになりかねないので、ここで読むのをやめることをおすすめします。
本書を読むことで、クラウドファンディングを成功させ、あなたのプロジェクトや商品やサービスを多くの方に知っていただくことができますので、クラウドファンディングに挑戦したい!絶対に成功させたい!と考えているのであれば、ぜひ最後までお読みください。
本書の最後には、僕に直接クラウドファンディングの相談ができる、電子書籍購入者限定の案内と本書の音声版としてもお聞きいただける限定動画もプレゼントさせていただきます。
そちらから、お気軽にクラウドファンディングの相談をしていただければと思います。
2.クラウドファンディングとは
クラウドファンディングとは
クラウドファンディングとはなにか、その仕組みをしっかりと理解した上で本書を読み進めていかなければ、まったく参考にならず実践にも移れないので、はじめにクラウドファンディングとはなにか、そしてクラウドファンディングの仕組みについて解説していきます。
Wikipediaによると、クラウドファンディングとは「不特定多数の群衆(クラウド)から資金調達(ファンディング)をすることができる仕組み」と書かれていますので、そのまま多くの方から資金調達ができる仕組みをクラウドファンディングと言います。
クラウドファンディングの仕組み
クラウドファンディングの仕組みは、プロジェクトを立ち上げた起案者がクラウドファンディングのプラットフォームにプロジェクトを掲載し、その掲載されたプロジェクトページを見た人が共感した、応援したいと思い支援をします。
そして、クラウドファンディングの掲載期間が終了すると集まった支援金をクラウドファンディングのプラットフォームから起案者が受けとり、起案者は支援をしていただいた方に支援した金額に応じたリターン品をお返しするのが、購入型クラウドファンディングになります。
クラウドファンディングには、購入型以外に寄付型と投資型がありますが、基本的にあなたが目にするクラウドファンディングのほとんどが、購入型クラウドファンディングになりますので、本書で話すクラウドファンディングとは購入型クラウドファンディングだと認識ください。
オンラインショップとの違い
クラウドファンディングの仕組みだけを聞くと、クラウドファンディングという名前のオンラインショップってことですか?と普通はなります。
クラウドファンディングというオンライン上にあるプラットフォームに、プロジェクトという商品を掲載し、プロジェクトを見た人が支援という形でお金を出して購入する、これはオンラインショップと何が違うのかと感じてしまうかと思います。
ですが、クラウドファンディングにはただのオンラインショップとは大きく違った点があります。
それは、商品が欲しいから購入するだけではないという点です。
オンラインショップの場合は、欲しい商品があったから購入するという取引が発生しますが、クラウドファンディングにおいては、商品がほしいから購入するだけではなく、「共感」「応援」「信頼」「期待」といった感情から支援に至ることが多くあります。
オンラインショップにはない、起案者へ向けた感情から支援という行動に移る事が起きるのがクラウドファンディングの特徴であり、多くの方がクラウドファンディングの仕組みに期待をされている理由になります。
3.クラウドファンディングは準備が9割
クラウドファンディングに挑戦する前に考えるべきこと
本書を手に取っていただいたということは、クラウドファンディングに興味があるか挑戦を考えているかと思いますが、クラウドファンディングの挑戦はそんなに甘いものではなくしっかりと準備をする必要があります。
僕は今までに55のクラウドファンディングプロジェクトをお手伝いしていますが、準備ができていない状態ではじめたクラウドファンディングは、ほぼ失敗しています。
ビジネスは準備が9割とかスポーツでも準備が一番大事だとか聞いたことがあるかと思いますが、クラウドファンディングにおいても準備が9割と言えるくらい準備が重要です。
本書ではその準備の部分をすべて書いていますので、クラウドファンディングに挑戦する際は何度でも本書を繰り返し見ていただき参考にしていただきたいと思います。
準備ができていないなら始めない
はっきりいいますが、本書に書いてある準備ができていない場合はクラウドファンディングをスタートさせないことを強くおすすめします。
ただ、本書に書いたことすべてを完璧に準備することは難しいこともありますので、そこはあなたのプロジェクトを成功させるために、絶対に必要になる準備を選択いただき準備いただければと思います。
4.クラウドファンディング6つのフェーズ
クラウドファンディング6つのフェーズとはクラウドファンディング6つのフェーズとは、こちらの6つになります。
・企画立案フェーズ・マーケットリサーチフェーズ・スケジュール作成フェーズ・ティザーローンチフェーズ・ローンチフェーズ・コミュニティフェーズ1つずつ紹介し解説していきます。
企画立案フェーズ
はじめは企画立案フェーズです。
クラウドファンディングをおこなうには、なにかしらのプロジェクトを立ち上げる必要があり、プロジェクトを見た人が支援したくなるプロジェクトを立ち上げる必要があります。
そこで企画の立ち上げ方について書きます。企画を考える上で考えるのは「ビジョンが先か」「ビジョンがあとか」になります。
ビジョンが先の場合、抽象度が高いためプロジェクトの内容や起案者の意図が伝わらず、支援をしたいと思わない傾向にあるため、いかに内容が伝わるように具体的なプロジェクトに落とし込めるかが重要になります。
ビジョンがあとの場合は、プロジェクトが具体的すぎて応援したいと思われないことがあるため、ビジョンを組み立てる必要があります。
ビジョンがあることで人は応援をしたくなり支援に至ります。さらに、企画立案フェーズではターゲットとリターンの構想を練っていきます。
企画を立ち上げるときにはターゲット、つまり支援してくれるかもしれないという見込み支援者がどんな人なのかを考えていきます。
「誰が、あなたのプロジェクトに共感し応援してくれるのか」
ここを考えることで、あなたのプロジェクトのターゲットになる人が見えてきます。
この段階では、ペルソナではなくターゲットという見込み支援者になるであろう大枠で考えていきます。そして、ターゲットの大枠が作れたらリターンの構想を練っていきます。
大枠のターゲットの中にはいろいろなタイプの方がいますので、用意できるリターンごとにペルソナを作っていきます。ペルソナとは見込み支援者になりうる仮想人物です。
クラウドファンディングでは3〜8種類ほどのリターンを用意することになりますので、このリターンなら、こんな人が支援してくれるだろうという仮想人物をイメージしながら、リターンを用意していきます。
企画立案フェーズでは、プロジェクトの立ち上げとターゲットとリターンの構想を考えるフェーズになります。
マーケットリサーチフェーズ
企画立案フェーズで、プロジェクト、ターゲット、リターンについてイメージが出来上がりました。
実はこの企画立案フェーズは、まだあなたの勝手なイメージの中だけのプロジェクトに過ぎず、ほんとに支援してくれる人がいるのか、このプロジェクトは成功させることができるのかはまったくわからない状態です。
そこで、クラウドファンディングにおいてもやはりマーケットリサーチ(市場調査)をする必要があります。
クラウドファンディングもお金が動くのでビジネスと同じであり、リサーチがとても大事になるため、どんなリサーチをしたらいいか解説していきます。
まずは、あなたが行なうプロジェクトに似たプロジェクトがあるか、日本の3大クラウドファンディングプラットフォームと言われている「CAMPFIRE」「Makuake」「READYFOR」で5つずつ、あなたのプロジェクトに似たプロジェクトを探していきます。
合計で15個のプロジェクトを見つけたら、そのプロジェクトが成功しているかどうか、なぜ、成功しているのか、反対になぜ、失敗したのかをあなたなりに分析してみてください。
そして、タイトル、TOP画像、本文の構成、リターンの内容、このあたりを中心に15のプロジェクトを分析し、あなたがいいなと思った部分を書き出してください。
ここで、書き出したものをあなたのプロジェクトページにも反映させることで、多くの方が支援したい、応援したいプロジェクトページになっていきます。
マーケットリサーチフェーズでは、あなたのプロジェクトを支援してくれそうな人がどこにいるのかも探すことが必要です。
リアルとWEB上で5個ずつ、あなたのプロジェクトに支援してくれそうな人がいる場所を探してみてください。
リアルで言えば、市役所や商工会議所に相談することが早い場合もありますし、地元のお祭りやイベントがあるかなど、あなたのプロジェクトに興味を持ってくれそうな人が集まりそうなところを見つけます。
WEBでいえば、Facebookグループを検索するのが早くて、あなたのプロジェクトに興味を持ってくれそうな人が集まるオンラインコミュニティを探してみてください。
このリアルとWEB上で5個ずつがすぐに見つかるようであれば、あなたのプロジェクトのマーケットがすでにあり、支援をしてくれる可能性のある見込み支援者がすでにいることがわかります。
逆にまったくそういった場所やコミュニティが見つからないということは、見込み支援者がいない可能性が高く、あなたのプロジェクトがニッチすぎる可能性があるので、検索範囲を広げてマーケットのリサーチをしてみてください。
スケジュール作成フェーズ
企画立案とマーケットリサーチができたら、次はスケジュールを作っていきます。
ポイントはできるだけ細かくスケジュールすること、はじめは90日間で考えること、KGI、KPI、KSFの設定をすること、この3つになります。
90日間で考える1日目~20日目:企画立案・リサーチ・スケジュール作成21日目~50日目:ティザーローンチ51日目~80日目:ローンチ期間(クラファン公開期間)81日目~90日目:コミュニティ構築期間この90日間で構築していきます。
もちろんイレギュラーは発生すると思いますので絶対に90日でなければいけないわけではありませんが、個人がクラウドファンディングを行い確実に成功させるためには、この90日間で行なうことをおすすめします。
KGI:キーゴールインジケータースケジュールを作成する上で、まずゴールを決めなければ始まりません。
すべてはゴールから逆算してスケジュールを作っていきますので、まずはゴールをしっかりと決めます。
クラウドファンディングで言えば、プロジェクトページに掲載する目標金額がゴールになります。
KPI:キーパフォーマンスインジケーターゴールに到達するために必要な指標となる数値をKPIといいます。
このKPIを達成することは、ゴールに到達すること、という理解のもとKPIの数値を設定していきます。
例えば、見込み支援者のリストアップの数、誰がいくら支援してくれるかの予測金額、SNSでの情報発信の量など、すべて数字にしてゴールに向かうために必要な数値を設定していきます。
イメージとしては、このKPIで設定した数値をすべてクリアすることで、ゴールに設定した目標金額に達成するという予測をだす数値になります。
KSF:キーサクセスファクターKSFはKPIの数値を達成させるために実際に行なうアクションについて、どんな行動を起こすのか実際に何をやるのかを記載します。
なにをやるか、やることが決まっていることで人は行動できますし、目標となる数値があることで、そこに向かって突き進むことができます。
ゴール(KGI)を設定し、ゴールするために必要な数値(KPI)を設定し、実際に何を行なうのか(KSF)を決める、ここまでスケジュール作成では構築していきます。
ティザーローンチフェーズ
企画立案、マーケットリサーチ、スケジュール作成が終わるとついにクラウドファンディングの予告をしていきます。
ティザーローンチとは「予告」という解釈で大丈夫です。
わかりやすくいえば、映画がこのティザーローンチというものを活用し、少ない公開期間で爆発的な興行収入を叩き出します。
映画はだいたい1ヶ月とか長くても1つの映画館で2ヶ月ほどしか公開していませんが、しっかり予告をすることでその1ヶ月〜2ヶ月の公開期間に大きな収益を上げていきます。
このように考えるとクラウドファンディングはとても映画に似ていることに気づいていただけるかと思います。
クラウドファンディングも公開期間は1ヶ月〜2ヶ月ほどですが、多くの支援を集めることができています。
このティザーローンチフェーズで必ずやるべきことはこの5つです。
1.企画をリアルとWEBでPRしまくる2.パートナーを見つける3.見込み支援者のリストアップ4.連絡先を取得し直接連絡していく5.プロジェクトのブラッシュアップティザーローンチフェーズでは、とにかくリアルとWEBでPRをしまくっていきます。
クラウドファンディングはセールスではありません。
あなたの夢や目標を達成するためにクラウドファンディングをおこなうため、あなたの夢や目標を語っているのだと思えばいくらでもPRすることができます。
人の夢や目標について、うっとうしいからやめてくれ!なんて言う人はほとんどいないので、全力で発信していってください。
そして、このティザーローンチフェーズであなたの夢を語ったりプロジェクトへの想いや覚悟を発信していくことで、あなたを本気で応援したいという方が必ず現れます。
本気で応援してくれる方は、いち支援者や応援者ではなくパートナーという感覚で接し、一緒にプロジェクトを盛り上げていく仲間にしていきます。
ティザーローンチフェーズでは、支援してくれるであろう見込み支援者のリストアップもしていきます。
クラウドファンディングがスタートを迎えた時に、スタートダッシュを切ることがクラウドファンディングにおいてはとても大きな意味を持ちます。
プロジェクトへの想いや覚悟を発信しながら、リアルであれば直接声がけをしたり、WEB上でもどんどん声をかけていってみてください。
そして、クラウドファンディング専用のLINE公式を作っておき、声がけをした方に登録を促していくのがおすすめです。
LINE公式に登録いただくことで、直接連絡ができたりクラウドファンディングの進捗情報を直接送ることができるようになります。
また、クラウドファンディングのリターンに早割のような人数限定がある場合、LINE公式に登録いただくことでもっともお安く支援していただけますとか、なにかしらLINE公式を登録するメリットを提示できるとさらによいです。
ティザーローンチフェーズでは、あなたの想いや覚悟を発信していきながら、どんなリターンがほしいですか?いくらなら支援しますか?とか、実際に公開予定のプロジェクトページを見ていただいてわかりにくいところがないかなど、見込み支援者や応援してくれる人に聞いていきます。
ここで、見込み支援者や応援してくれる人に聞くことで、一緒にプロジェクトを作っていると思わせることができプロジェクトに巻き込んでいくことができます。
また、こんなリターンがあったらいいなとかいくらなら支援すると言っていただいた方は、その要望にお答えしたら間違いなく支援していただけますし、一人でも欲しいと言っていただけるリターンは、必ずほかの誰かにも届くリターンになります。
このティザーローンチフェーズをしっかりと活用し、プロジェクトのブラッシュアップをしていってください。
ローンチフェーズ
ローンチフェーズは2段階あり、カウントダウン期間とクラウドファンディング公開期間です。
クラウドファンディングを実施するときは必ずカウントダウンをしてから公開していきます。
10日前、7日前、5日前、3日前、公開前日、公開日、この6日間はカウントダウンをしてください。
このカウントダウンを行なうことでスタートダッシュを切ることができます。
なぜ、スタートダッシュを切ることがそんなにも重要なのかと言えば、人は知らない人のクラウドファンディングプロジェクトには興味がないからです。
そんな事を言ってしまったら元も子もないかと思われますが、実際に人は知らない人のクラウドファンディングにはまったく興味がありません。
じゃあ、どうやって興味を持たせればいいかと言えば、プロジェクトが盛り上がっている様子、つまりはスタートと同時に多くの支援が集まっていることを見せることで興味をもたせることができます。
数字でいえば、スタートしてから24時間以内に目標金額の最低30%を目指してください。
さらには、スタートしてから3日以内に第1段階の目標金額を達成してください。
この2つをクリアすることで、見ず知らずの人からも、あなたのプロジェクトに興味を持ってもらいやすくなります。
クラウドファンディング公開期間中は毎日SNSでの発信、活動報告をしていってください。
また、定期的にライブ配信などイベントを開催もしていくこともおすすめで、スタートの日にライブ配信イベントを開催することで支援を集めやすかったり、第1段階の目標金額を達成したら感謝ライブイベント、新しいリターンの追加イベント、そして最終日にもライブ配信がおすすめです。
最終日にライブ配信をしたことで最終日だけで80万円ほど支援が入ったプロジェクトもあります。
コミュニティフェーズ
クラウドファンディングは公開期間が終了してからがスタートです。
クラウドファンディングで支援が集まったからOK!ではなく、プロジェクトを実施し成功してはじめてクラウドファンディングがほんとの意味で終了となります。
クラウドファンディングで支援をしていただいた方は、あなたのプロジェクトにお金を出してまで応援してもいいという最高のファンであり仲間です。
そんな最高の仲間との繋がりをしっかりと作っていくべきであり、次はその仲間とともにクラウドファンディングを実施したりプロジェクトを実施していくことでさらに広がりを作っていけます。
支援をしていただいた方限定の感謝イベントをクラウドファンディング終了から10日以内に開催し、実際に顔を合わせて感謝を伝え、これからのスケジュール感を伝えてみてください。
支援者との濃い繋がりを作ることができます。
実際の流れとしては、クラウドファンディングが終了した次の日にクラウドファンディング終了の報告とともに、感謝のメッセージを送ります。
そのメッセージの中で、感謝イベントを開催すると伝え、LINE公式で詳細をお伝えしますとLINE公式の登録を促します。
登録いただいたら自動返信文で、感謝イベントの詳細とともにかんたんなアンケートを取るのもおすすめです。
クラウドファンディングが終了したら、必ず支援者限定のコミュニティを作ることをおすすめします。
5.クラウドファンディング実施の3ヶ月スケジュール
クラウドファンディング6つのフェーズのスケジュール作成フェーズでもお伝えしましたが、90日間でスケジュールは構成していきます。
準備期間(20日)予告期間(30日)カウントダウン(10日)公開期間(20日)公開期間終了後(10日)個人がクラウドファンディングを実施するなら、まずはこのスケジュールでやってみてください。
公開期間20日が少なく思われることが多いですが、カウントダウンも含めれば30日になりますし、プロジェクト公開期間が長ければ多く支援が入るわけではありません。
個人ではなく企業がテストマーケティングのためにクラウドファンディングを活用するのであれば、公開期間を長くとってもいいのですが個人で行う場合はこのくらいの日数で実施するクラウドファンディングがおすすめです。
6.クラウドファンディング3ヶ月戦略
クラウドファンディング6つのフェーズで内容は書いていますが、今一度、実際にこの期間で何をやるべきなのかを箇条書きで書きます。
ひとつひとつチェックしながらクラウドファンディングを実施してみてください。
準備期間(20日)
・企画立案(ビジョンが先かビジョンがあとか、ターゲット、リターンの構想)・リサーチ(リアルとWEB)・プロジェクトページの作成・スケジュールの作成・SNSの準備(Twitter,Instagram,YouTube,TikTok,Clubhouse,Facebook)・LINE公式の作成・チラシの作成・SNS広告、プレスリリース、インフルエンサー(活用するか検討)
予告期間(30日)
1.企画をリアルとWEBでPRしまくる2.パートナーを見つける3.見込み支援者のリストアップ4.連絡先を取得し直接連絡していく5.プロジェクトのブラッシュアップカウントダウン(10日)・WEB、リアル、見込み支援者リストへカウントダウン・10日前、7日前、5日前、3日前、公開前日、公開日の6日間公開期間(20日)01日目〜03日目(キックオフイベント、活動報告)04日目〜07日目(1週間で25%達成で成功率5倍)08日目〜14日目(感謝イベント、後半への準備)19日目〜21日目(カウントダウン、イベント)
クラウドファンディング終了後
・リターンの準備・コミュニティ構築準備・感謝イベントの開催
7.クラウドファンディングは4人のチームでおこなう
クラウドファンディングで個人が100万円以上、もしくは100人以上の人から支援を集めたいのであれば、4人以上のチームを作ることをおすすめします。
どんなメンバーを揃えなければいけないのか、メンバーの役割、そして4人以上でおこなうと良いというデータが出ているので紹介していきます。
クラウドファンディングの4人のチームとは
クラウドファンディングの4人のチームメンバーは1.起案者2.デザイナー3.SNS、PR担当4.クラウドファンディングに詳しい人この4人でチームを組みます。
もちろんもっと人数はいてもいいのですが、最低4人は必要となります。
それぞれのクラウドファンディングにおける役割について
起案者はそのまま起案者としてプロジェクトへの想いや覚悟を持って、リーダーとしてみんなを引っ張っていきます。
他のメンバーがどれだけすごくても起案者の想いや覚悟がなければクラウドファンディングはうまくいかないので、まずは起案者のクラウドファンディングへの想いや覚悟を確認して、メンバーを引っ張っていってください。
デザイナーはプロである必要はありませんが、やはりプロジェクトページなど見た目がいいに越したことはありません。
パッと見でプロジェクトに興味を持ってもらえるか、支援をしてもらえるかが決まりますので、デザインができる人もしくは感覚を持っている方をメンバーに入れてください。
SNS、PR担当は起案者がおこなうことも多いのですが、SNSは起案者がやったとしてもSNS以外でのPRには、ひとり担当者を入れることをおすすめします。
クラウドファンディングは思った以上にやることが多く、PRをしっかりとやらなければ支援が集まらないのに、手が回らなくなりがちです。
起案者以外にPRを手伝ってくれるメンバーを必ず入れることをおすすめします。
最後はクラウドファンディングに詳しい人です。
これは僕のようにアドバイザーでもいいですし、一回でもクラウドファンディングに挑戦したことがある方やお手伝いをしたことがる方でも大丈夫です。
クラウドファンディングは、やったことがある方にしかわからない事が多いので、必ずクラウドファンディングに詳しい方をメンバーに入れてください。
4人のチームを作ると70%多く支援が集まる
クラウドファンディングは4人以上のチームを作ると平均70%多く支援が集まるというデータが出ております。
これは単純にひとりでおこなうよりもはじめから4人でスタートできるので、拡散できる幅や声をかけられる人脈の数が違うこと、4人で役割をしっかりとこなすことでよいプロジェクトができること、それぞれがそれぞれのミスや見逃しをカバーできることから、ひとりで行なうより多くの支援を集めることにつながっています。
クラウドファンディングはひとりでおこなわないことクラウドファンディングは支援や応援を集めることが必要になります。
誰もお手伝いしていただける人がいない状態では、クラウドファンディングをスタートしても誰が支援してくれるのでしょうか。
多くの方がクラウドファンディングに掲載したら勝手に支援が集まると勘違いしていますが、勝手に支援が集まることはほぼありません。
失敗しているプロジェクトのほとんどが、ひとりでおこない掲載したら勝手に支援が集まると勘違いしている、もしくはチームでやっていてもチームメンバーに起案者の想いが伝わっていない、チームメンバーにクラウドファンディングに詳しい人からどんな行動をとればいいか聞いていない、このあたりです。
クラウドファンディングはチーム戦です。必ずチームを組みクラウドファンディングに挑戦してみてください。
8.クラウドファンディングは戦略的に行えば誰でも成功できる
クラウドファンディングはお金のなる木ではない
まだまだ、クラウドファンディングのプラットフォームに掲載したら勝手に支援が集まると勘違いされている方が多いのですが、実際はそんなにクラウドファンディングは甘いものではありません。
掲載したら勝手に支援が集まるのであれば、みんなクラウドファンディングのプラットフォームに掲載しているはずです。
では、なぜ、クラウドファンディングのプラットフォームに掲載するだけでは支援が集まってこないのかを3つの視点から説明させていただきます。
クラウドファンディングはただの広告である
クラウドファンディングに掲載するというのは、そのプラットフォームにたくさんあるプロジェクトのひとつとして掲載する広告でしかありません。広告をだせば商品が売れるわけではないのと同じで、掲載したら支援が入るわけではないということです。
広告を打つときには、しっかりとリサーチをしたりマーケティング戦略を立てて広告を打つからこそ結果が出るわけなので、クラウドファンディングにおいても掲載するだけではなく、しっかりとリサーチやマーケティング戦略を立てて挑まなければ支援は入りません。
とはいえ、商品のあるプロジェクトであれば、その商品の魅力で支援されることもありますが、より多くの支援を集めたいのであれば、リサーチとマーケティング戦略は必須となります。
人は誰かもわからない人にお金を出さない
クラウドファンディングに掲載するということは、広告を打つのと同じです。さらに、クラウドファンディングは共感や応援、信頼や期待のもと支援という行動が生まれます。
つまり、クラウドファンディングにおいては、誰が行っているプロジェクトであるかが重要で、まったく知らない人のたまたま見つけたプロジェクトに支援をするということはなかなか生まれませんし興味すら持っていただけません。
やはり、はじめは友人知人、身内やフォロワーさんコミュニティメンバーから支援を集め、徐々に支援の輪を広げていき、なんかこのプロジェクト盛り上がってるなと言うイメージをもたせることで、まったくの他人にも興味を持っていただくことができ支援に至ります。
クラウドファンディングがまだまだニッチである
本書を読んでいるあなたは、クラウドファンディングを知っているかもしれませんが、リアルでつながっている友人知人身内に聞くとほとんどの方が知らないか、聞いたことあるけど詳しくは知りません。
実際に、クラウドファンディングアドバイザーをやっている僕のリアルの身内ですら、よくわかっていなかったりしますし、クラウドファンディングのことをよく知らない人は絶対にクラウドファンディングで支援をしません。
現状、クラウドファンディングがまだまだニッチな状況で、クラウドファンディングに掲載したら勝手に支援が入るわけがないということです。
イメージしてもらうとわかりますが、TVCMは誰でも知っているからTVCMはいまでも抜群の広告効果があります。最近では、TVからYouTubeやSNSにどんどん人が流れてっていることもあり、YouTube広告やSNS広告の広告効果もTVCMを越す勢いです。
クラウドファンディングはお金のなる木ではないが、、、
この3つの視点からもクラウドファンディングは掲載したら勝手に支援が集まるようなお金のなる木ではありません。
しかし、これからクラウドファンディングは、TVなどのように当たり前になっていきますので、なにかに挑戦しようと思った時には、クラウドファンディングに挑戦するのが当たり前という世の中になれば、掲載するだけで支援が入る未来もありえます。
ぜひ、あなたとクラウドファンディングが当たり前の世の中を作り、誰もが挑戦できる未来を作っていけたらと考えています。
有名人だから支援が入るわけではない
よくこんな質問をされます。
有名人だからクラウドファンディングで多くの支援を集めることができるのではないか?一般人の反対は有名人と定義した場合、一般人の人がなぜ、一般人ではクラウドファンディングを成功させるのは難しいと感じているのか、ここを考えると見えてきます。
有名人であれば、多くの人からプロジェクトを見てもらえる可能性があることから、支援もきっと集まるだろうと考えてしまうのだと思います。
でも、クラウドファンディングの本質は、共感や応援、信頼や期待をもとに支援が発生しています。
もちろん有名人であれば多くの方にプロジェクトを知ってもらいやすいというアドバンテージはありますが、逆に共感や応援、信頼や期待を集めることが難しかったりします。
有名人なら、そのプロジェクト、自分のお金でやればいいじゃん!お金あるのになんでファンや一般人からお金とるの?ってなってしまうのです。
有名人だから成功するわけではなく、やはりプロジェクトの素晴らしさや起案者の人間性などが圧倒的に重要になります。
一般人が挑戦しても、甘くないのがクラウドファンディング
じゃあ、一般人の方がいいのかと言えば、そうでもないのも事実です。
なぜなら、有名人と違い、あなたのことを知っている人が圧倒的に少ない可能性が高く、どんなに素晴らしいプロジェクトをおこなったとして、そのプロジェクトを知ってもらえない可能性が高いからです。
まず、プロジェクトを知ってもらわなければ、支援にも至りません。
でも逆に言えば、プロジェクトを知ってもらえさえすれば、素晴らしいプロジェクトなら一般人が行ったクラウドファンディングでも支援されるということです。
一般人でもクラウドファンディングを成功させることができる理由
先ほどお伝えしたように、一般人でも素晴らしいプロジェクトをおこない、プロジェクトを知ってもらうことができれば支援は集まります。
さらに、いまの世の中はインターネットの環境が整い、さらにSNSという個人でも発信できる最強の武器があり、一般人でもSNSを活用することで有名人以上の発信が可能になっています。
とはいえ、インフルエンサーになる必要があるわけではありません。
クラウドファンディングのプロジェクトをいろいろ見ていただくとわかるように、ほとんどの成功しているプロジェクトの支援者数は100人程度や100人に満たない人数で成功していることがとても多いです。
つまり、あなたのプロジェクトに共感してくれる人、応援してくれる人、信頼関係から支援をしてくれる人、プロジェクトの期待値を最大限に引き上げ100人の方から支援を集めることができれば、かなりの確率で成功させることができます。
クラウドファンディングは一般人でも戦略的に行えば成功させることができる
100人とはいえ簡単な数字ではないと感じたかもしれませんが、戦略的にSNSを活用しあなたのポショニングを明確にしたのち、ブランディングを作りあなたと同じ価値観を持った人だけを集めることで、難しい数字ではなくなります。
いまは難しいと感じるかもしれませんが、それは行動を起こしていないからか、もしくはクラウドファンディングを成功させるという覚悟がないから難しいと感じてしまいます。
あなたが、絶対に成功させたいプロジェクトがあるという覚悟ができたら、100人くらい集めることは間違いなくできますので、もう覚悟が決まっているという場合は、何をどのように戦略的に行えばいいのかアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
9.クラウドファンディングで支援を集める
クラウドファンディングで支援を集めようと考えた時に考えるべきポイントは4つです。
「共感」「応援」「期待」「信頼」あなたと近い価値観を持った方は、あなたのプロジェクトに共感をしていただきやすいですし、共感をするということは応援もしていただけます。
また、あなたががんばっている姿を見せることで人は応援をしてくれます。そして、あなたのプロジェクトが成功することで起こり得る素晴らしい未来に対して期待をさせることで共感や応援が生まれます。
あなたが今までに何かしらの活動をしていて、その延長上でクラウドファンディングを行うのであれば、あなたの今までのがんばりが信頼になり応援に変わり、クラウドファンディングで支援という形に変わります。
この「共感」「応援」「期待」「信頼」を意識してクラウドファンディングに挑戦をしてみてください。
あなたをレベルアップさせます
とはいえ、まだ自分には何もないからクラウドファンディングに挑戦してもどうせ無理だ、という方に朗報があります。きっと本書を読んでいる方は、中学生以上だと思います。
あなたは10年以上、人間としてこの世を生き抜いてきていますので、必ず何かしら好きなことや得意なことがあるはずです。そんなあなたの好きなことや得意なこと、できることを電子書籍にすることをおすすめします。
あなたは本を出版している人をどのように感じますか?なんか凄そうとか、何かしらの分野に詳しい人というイメージを持つかと思います。
しかも、誰もが知っているAmazonで電子書籍を出版しているとなれば、なおさらです。もしもあなたがAmazonで電子書籍を出版したら、何者でもなかったあなたが一瞬にして何者かになることができます。
なんでこんな話をしているかと言うと、クラウドファンディングでは、素晴らしいプロジェクトであることは大前提として必要ですが、それ以上に誰が行っているプロジェクトであるかが重要です。
4つのポイントである「共感」「応援」「期待」「信頼」は、プロジェクトにではなくプロジェクトを行っている起案者に向けた感情です。あなたがAmazonで電子書籍を出版し何者かになった瞬間、この4つのポイントを受け取るべき人になれます。
本書は、個人がクラウドファンディングを成功させるためのヒントをお届けしていますが、あなたに少しだけレベルアップしていただくことで、本書の内容が最大限発揮されます。電子書籍は15000文字程度で出版が可能です。
例えば、1日1000文字、あなたが好きなことや得意なこと、できることを文章にしてみてください。1日1000文字なら15日(半月)で15000文字になります。1日500文字だったとしても1ヶ月で15000文字になります。
あなたが好きなことや得意なこと、できることなら1日500文字くらい書けます。書けないと思っているから書けないだけなので、まずはここから挑戦してみていただきたいですし、挑戦することへのデメリットは何もありません。
僕自身、本書を執筆しようと思い立ったのには、一つの出会いがありました。それは、龍之介校長率いる、無名人向け権威性戦略サロン【みんなの学校】です。なんと、Amazonで電子書籍出版をされたサロンメンバー全員が、Amazonで1位を獲得している驚異のサロンです。
※2021年9月現在クラウドファンディングを成功させるための準備として、Amazonでの電子書籍出版もありだな!と感じていただいたら【みんなの学校】を検索してみてください。
10.最後に
クラウドファンディングに挑戦することがきっかけになる
最後まで、本書をお読みいただきありがとうございました。
きっとここまで読んでいただけたあなたは、クラウドファンディングに挑戦したい気持ちになっているのではないでしょうか?ただ、勢いでクラウドファンディングに挑戦してしまうと、かなりの確率で失敗します。
すでに、あなたにファンがいる、フォロワーが10万人以上いる、コミュニティを持っているのであれば、勢いでクラウドファンディングをはじめても、それなりの支援を集める事はできるかもしれません。
ですが、本書で書いたようにクラウドファンディングは準備が圧倒的に大事になり、すでにファンやフォロワー、コミュニティを持っていたとしても、本書を参考に戦略的にクラウドファンディングを活用することで、さらに多くの方からの支援や応援を集めることが出来ます。
いま現在、ファンやフォロワー、コミュニティを持っていない方でも、しっかりと準備をして戦略的にクラウドファンディングに挑戦することで、夢や目標を叶えるきっかけをクラウドファンディングで作ることが出来ます。
クラウドファンディングは失敗しても成功である
とはいえ、いま現在、ファンやフォロワー、コミュニティを持っていない方にとってクラウドファンディングに挑戦することは不安でしかないかと思います。
実は、僕は個人的に2回クラウドファンディングに挑戦していますが、2回とも失敗しています。
そんな2回失敗した僕ですが、その時の経験からしっかりとクラウドファンディングやマーケティングを学んだことで、総額9億4000万円以上を集めることが出来ています。
もしかしたら、その失敗がなかったら今の僕はいないかもしれません。
クラウドファンディングに失敗しても、クラウドファンディングに挑戦したという経験は必ずあなたの武器となり、これからのあなたを後押ししてくれます。
クラウドファンディングに挑戦することは、ビジネスの全体像を知る事もできるため、クラウドファンディングに挑戦した時点で、あなたのビジネススキルはぐんと上がっていますので、胸を張っていただいて大丈夫です。
読者への応援メッセージ
でも、どうせクラウドファンディングに挑戦するなら失敗したくないに決まってます。
失敗したくないのであれば、勢いで挑戦するのではなく、しっかりと準備をして戦略的にクラウドファンディングに挑戦してください。
本書を繰り返し読み返していただくのも大事ですし、僕のツイッターやnote、YouTubeでクラウドファンディングに関連するノウハウや情報を提供していますので参考にしてみてください。
ご案内
本書購入者限定LINE公式に登録いただければ、直接クラウドファンディングの質問や相談をしていただけます。
原則12時間以内に僕から直接メッセージをさせていただきますので、LINE公式に登録されましたら、かんたんな自己紹介もしくはあいさつをお願いします。
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