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第十四章やろう!

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第十四章やろう!

編集者のアル・モスコーは、この章は不必要だという考えだった。だが、私は必要だと思った。それだけでなく、一三章という不吉な数で終わりにするのがいやだった。結局、彼が折れて、これを付け加えることになった。これは本書の中でいちばん短くて、たぶんいちばん重要な章である。言葉は言葉、説明は説明、約束は約束……なにもとりたてて言うべきことはない。だが、実績は実在であり、実績のみが実在である。──これがビジネスの不易の大原則だと私は思う。実績のみが、きみの自信、能力、そして勇気の最良の尺度だ。実績のみが、きみ自身として成長する自由をきみに与えてくれる。覚えておきたまえ。──実績こそきみの実在だ。ほかのことはどうでもいい。マネジャーとは〝実績をもたらす人間〟だと私が定義するのはこの理由による。他人あるいは自分自身に対してどんな言い抜けを考案しようと、この事実を変えることはできない。そしてきみが立派な実績を挙げたら、ほかのことはすべて忘れられた時になっても、世界はそれを覚えているだろう。そして何より重いのは、きみもそれを覚えているだろうということだ。グッド・ラック──そしてすばらしい実績を成就されんことを!

 

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