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88  長く成長し続ける会社の社長の条件 ②どんなに出世しても、謙虚でいないと、感度が鈍る。

地方のある会社の経営方針発表会に招かれて行ったことがあります。そこには、ほかのゲストもいらっしゃいました。一代で、グローバルに事業を展開し、上場企業と同じ規模の会社を育て上げた七十歳代の社長ご夫妻でした。発表会の後、その社長らと市内観光をすることになりました。社長は、ご自分でレンタカーを運転して来られました。驚いたのは、その車が国産の小型大衆車だったことでした。地元ではたいへんな名士です。ベンツに乗っていてもおかしくありません。実際、見栄を張る人だったら、家では大衆車でも、こういうときにはベンツにしたはずです。やはり偉い方は違うな、と思いました。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉がありますが、社会的地位が上がるほど謙虚でいたいものです。ちょっと成功しただけで傲慢になる社長ほどみっともないものはありません。社員も家族も本人も恥をかいていることに気づかなければなりません。

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