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85  カリスマ社長の限界 ③社長は、会社の「理念」「ビジョン」の「教祖」ではなく、「宣教師」にならなくてはならない。

カリスマ創業社長に限らずすべての社長には、自分ではなく、「考え方」を求心力とする会社をつくることが求められます。これは言い換えれば、会社の「理念」あるいは「ビジョン」の「宣教師」になることです。すると、その「理念」「ビジョン」が会社を動かし始めます。しかし、宣教師になるというのは、口で言うほどたやすくありません。問題は、多くの創業社長が、宣教師ではなく、「教祖」になりたがることです。なにしろ、その「理念」「ビジョン」をつくったのは自分なのだから「教祖」で当たり前だ、と考えがちです。若いころにはそうではなかった人も、ちやほやされているうちに歳を経て、「教祖」になりたがるようになりがちです。そうして、かれの死とともに、会社が傾く……よく聞く話ですね。社長が宣教師のトップとなり、多くの宣教師を育てる会社が強くなります。

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