ある一定以上の大きさになかなかならない会社には共通点があります。それは、オーナー社長の「公私混同」です。社用車をプライベートのゴルフや家族旅行に使ったり、なかには、自宅で使うテレビまで会社の経費で落とす人もいます。売上げが数千万円程度の個人事業主ならともかく、数十億円ほどの会社でも、そういう人がいます。そういう会社に限って、社員の給料は安い。おそらく自分も満足な給料をとれないから、会社の経費で私物も買おうか、ということになるのでしょうが、これは悪循環です。だから、売上高百億円の壁を越えられないのです。大きな会社でも、会社をダメにする社長の多くは公私混同をします。部下にとって、社長や上司のプライベートのために稼がされていると感じることほど嫌なことはありません。上が公私混同をすると、下の人も公私混同をしたくなるのが人情です。社長から新入社員まで、「 For the company」で行動するのが強い会社です。
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