わたしは、社員に残業させるのがとてもきらいです。勤務時間内はめいっぱい働いて、そして個人の時間も楽しんでほしいと思っています。と同時に、会社や仕事そのものを好きになってもらいたいとも思っています。この場合、楽でない仕事を楽しくやることが大切です。誰にでもできる程度の仕事では楽しくありません。どんな仕事でも、自分にしかできないレベルにまで高めるのです。そのとき、仕事が楽しくなります。わたしはプロとは、自分の名前で仕事ができる人だと思っています。プロというと、弁護士や会計士のように資格を持っている人を想像するかもしれませんが、資格だけで仕事をしているうちはプロではありません。ビジネスマンでも自分の名前で仕事ができるようになればプロです。「あなたにこの仕事をしてほしい」と言われたらプロです。会社の名前だけで仕事をしているうちはプロではありません。他社でも通用する能力です。社長も同じです。他社でも社長ができないのなら「ぶら下がり社長」です。
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